ヒュンメルが、「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」のオフィシャルパートナーに。
ジュニア世代からハンドボールの普及・振興に
■春中ハンドからハンドボールの普及振興に
ヒュンメルは、2016年の第11回大会から春の全国中学生ハンドボール選手権大会(春中ハンド)の協賛をスタート。人気ハンドボール漫画『送球ボーイズ』とのコラボグッズ販売やデンマークから世界トップレベルのコーチを招聘するなど、大会の盛り上げや中学生ハンドボーラーに世界レベルを体験してもらえるような取り組みも行なってきました。
また、ヒュンメルは、IHF(国際ハンドボール連盟)やEHF(ヨーロッパハンドボール連盟)のオフィシャルパートナーであり、2020年12月より、日本ハンドボール協会/Japan Handball Association(JHA) のアンダーカテゴリーとも契約。今回、春中ハンドのパートナーシップを継続できたことで、ヒュンメルはハンドボールをジュニア、ユース世代から盛り上げていきます。
■春中ハンド、春は氷見へ
日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、「昨年の日本ハンドボール協会とアンダーカテゴリーと結んだパートナーシップを機に、ハンドボールのさらなる普及、振興に取り組んでいきたいと思っています。春中ハンドは、学校やクラブチームの垣根なく、中学生ハンドボーラーが大会に向け磨いてきた技術とチーム力を発揮し競い合う素晴らしい大会です。昨年はコロナ禍により大会が中止となり、悔しい思いをされた選手も多いと思いますが、今大会は2年分の想いを込めた大会として、氷見市と協働し本年度の春中ハンドを盛り上げていきたいと思います」とハンドボールの成長を共にしたいと考えています。
氷見市実行委員会会長も務める林正之市長は、「国際ハンドボール連盟のオフィシャルパートナーである株式会社エスエスケイ/ヒュンメルと再びオフィシャルパートナー契約を締結させていただきました。これまで展開されてきた本大会の貢献度は大きいものがあり、第20回大会までの継続開催を決定した氷見市にとって大変に心強く、さらなるご協力、ご支援をお願いするものであります。『春は氷見へ』が定着しているこの大会が、中学生ハンドボーラーが憧れる大会に成長していくように、ヒュンメルと共に精一杯、大会運営をしていきます」と今後の目指す方向性を語りました。
3月末に氷見市で行われる大会では、ヒュンメルは、各種記念グッズを作成、販売する他、優勝チームへのオリジナル優勝ワッペン入りユニフォームの贈呈も行います。春中ハンドがハンドボーラーの夢見る大会となり、子どもたちの成長の機会となるように、ヒュンメルは大会をサポートします。
■大会概要
第16回春の全国中学生選手権大会
期間:2021年3月26日~3月29日
場所:氷見市ふれあいスポーツセンター、富山県立氷見高等学校第一体育館、氷見市立南部中学校体育館
主催:(公財)日本ハンドボール協会
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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