安倍晋三と中川昭一には見えていた世界の現実
国際社会は日本人が思っている以上に腹黒い!だが、実は日本はチャンスなのだ!
国際政治学者で福井県立大学名誉教授の島田洋一氏の最新刊『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社・発行者:花田紀凱)が7月5日発売されます。日本の「国際常識」が世界の常識といかにかけ離れているか。その乖離を埋めるべく書き下された理論武装の書にして、戦略の書です。
【本書の内容】
そもそも同盟とは何か、を自らの言葉で説明できるか? アメリカ軍が日本の敵に変わる可能性もある現実を直視できているか? 国連と中国の関係を理解しているか? 人権派が世界で行っていることを知っているか? 日本で知られている「常識」がことごとく通用しない国際社会の冷酷な現実とその対処法を詳細に解説。読者は自分の頭で考えるために最低限おさえておきたい必須知識が身につきます。
【目次】
第1章 同盟・外交・憲法
第2章 核兵器
第3章 米中対立
第4章 国連
第5章 朝鮮半島
第6章 差別とLGBT
<著者プロフィール>
島田洋一(しまだ よういち)
国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957 年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003 年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。
<商品概要>
●商品名:『腹黒い世界の常識』
●著者:島田洋一
●判型・総ページ:四六判/264ページ
●定価:1540円(税込)
●発売日:2023年7月5日(水)
●出版社: 株式会社飛鳥新社
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