一ノ蔵 若手・中堅社員のプロジェクト!「一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは」新発売
一ノ蔵の若手・中堅社員が米作りから酒造りを一貫して行うプロジェクト「イチからはじめるイチノクラ」から「特別純米酒 辛口 吟のいろは」が3月25日より新発売

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は3月25日より、中堅・若手社員の新プロジェクト企画「イチからはじめるイチノクラ※1 一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは」を数量限定で発売をスタートした。原料米には、一ノ蔵農社※2 で育てた宮城県の酒造好適米「吟のいろは」を100%使用。
軽快でフレッシュ感あふれるすがすがしい芳香。やわらかく、さらりとした口あたりの中に、原料米の「吟のいろは」の豊かな味わいが感じられ、若々しく新鮮な香味で余韻を楽しめる特別純米酒です。多くの人に受け入れられる綺麗な辛口タイプに仕上がりました。

商品名:一ノ蔵 特別純米酒 辛口 吟のいろは
原材料名:米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
アルコール分:15%
日本酒度:+3~+5
精米歩合:55%
原料米 : 吟のいろは(一ノ蔵農社産)
税込希望小売価格:720ml 1,650円
販売:日本名門酒会加盟店、宮城県内の酒販店、百貨店など
お近くにお取り扱い店がない場合はこちらから
●詳細ページはこちらから
https://ichinokura.co.jp/pickup-product/ichikara3
●「イチからはじめるイチノクラ」X公式アカウントはこちらから
https://x.com/ichinokura6ji
お酒の裏ラベルに表示されるQRコードからは、米作りからお酒ができるまでのストーリーを動画で見ることが出来ます。
※1 イチからはじめるイチノクラとは
社員の中から中堅、若手の一ノ蔵農社社員、蔵人、営業が主体となり、米作りから酒造りを一貫して行う新プロジェクト。
原料米では、宮城県で誕生した品種「吟のいろは」を栽培に適した自社田を選定、田植え、稲刈りには農社以外の社員も参加し、稲の様子や生育情報をXにて都度公開しています。


酒造りでは、2022年7月南部杜氏資格を取得した製造部副杜氏 阿部勝を中心に若手蔵人が主体となって、酒質設計から取り組んでおります。
※2 一ノ蔵農社とは?
1993年、後に平成米騒動と呼ばれる大冷害に見舞われ、一ノ蔵は酒米確保に苦慮し、創業以来初の減産を余儀なくされました。一方、有機栽培に特化した稲作農家さんでは、殆んど冷害の被害を受けておらず、そのような栽培法による米は酒造りにおいても醪の活性や麹作りによい結果を得られることから、翌年から社内で勉強会を立ち上げ、1995年に松山町酒米研究会を発足。地元の農家とともに環境保全型農業の取り組みを本格化。一ノ蔵では、2004年8月、社内に農業部門・一ノ蔵農社を設け、同年12月地元松山町(現在は大崎市松山)が「農業特区」の指定を受けたことから、翌春より農業に本格参入しました。
現在は、地元農家からお借りした農地およそ20ヘクタールを使い、酒づくりに必要な良質な米の栽培ノウハウを蓄え、農家と共有することで生産される原料米の品質向上と持続可能な農業への取り組みを推進しています。
【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話 0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
URL https://ichinokura.co.jp/
・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります
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