僕と私と株式会社がボードゲーム開発のTRYBEと協業、Z世代に響く「ボードゲームの商品開発・企画」を企業向けに支援するサービスを提供開始

大反響を呼んだ“タイパ至上主義™”シリーズなど、Z世代のインサイトを捉えた企画を提案

僕と私と

2025年8月27日 11時00分

Z世代向けの企画・エモマーケティング®を手がける『僕と私と株式会社』は、株式会社TRYBEとの協業を通じて、Z世代に響くボードゲームに特化した商品の企画から開発までを支援する企業向けプロモーションパッケージの提供を開始したことをお知らせいたします。

Z世代のインサイトを捉える商品企画を一貫サポート

Z世代に特化した心を動かす企画・マーケティングを専門とする僕と私と株式会社では、Z世代の視点も取り入れた企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当しています。

そんな僕と私と株式会社は、株式会社TRYBEと協業し、Z世代に響くボードゲームに特化した商品の企画開発を支援する、企業向けプロモーションパッケージの提供を開始いたしました。

■背景

両社の取り組みは、2024年に共同開発した『タイパ至上主義™』シリーズからスタート。発端は「麻雀に興味を持ちながらも、専門用語や複雑なルールのハードルによって挫折してしまう」という課題感を共有したことです。こうした背景から「体験の本質を最短時間で最大限楽しむ」というテーマを掲げ、本格的な開発に着手しました。

TRYBEがゲーム開発・OEM・流通・倉庫管理などのプロダクト領域を担い、僕と私とがWeb構築・ローカライズ・SEOなどのマーケティング領域を担当。両社の強みを掛け合わせることで、ボードゲームの企画から販売までを一貫して推進できる体制を構築しています。

■実績

代表例は大ヒット作である『タイパ至上主義™』シリーズです。「タイパ（タイムパフォーマンス）」という価値観を軸に、伝統ゲームの本質を最短時間で最大限に楽しめる、新感覚ゲームブランドとして展開しています。

第1弾の『タイパ至上主義麻雀』では、牌の数を100枚カットし、難しいルールをすべて排除。全員があがれる仕組みや2人から遊べるという簡易的なルールにより、SNS上でも「たった5分で麻雀の醍醐味が味わえる！」と多くの反響を呼びました。

また、2025年5月19日には第2弾として『タイパ至上主義花札』『タイパ至上主義百人一首』を同時発売いたしました。『タイパ至上主義花札』では、花札の緊張感あふれる「こいこい！」の駆け引きを、『タイパ至上主義百人一首』では、百人一首の札を勢いよく弾き飛ばす爽快感を、どちらも“最短5分”で楽しめます。

これらの取り組みを通じて得た知見を活かし、「Z世代に刺さる提案がほしい」とお悩みの企業さまに向けて、ボードゲームに特化した企画から商品開発までを幅広く支援いたします。気になる方は、下記よりお問い合わせください。