フェンディ、イタリアの卓越した職人技を称えるエキシビション「ハンド・イン・ハンド」をローマにて開催!
THE EXHIBITION CELEBRATING ITALIAN EXCELLENCE
イタリア各地の職人たちが熟練の伝統技術、つまりクラフツマンシップを持ち寄り、共同作業を称える最先端のエキシビション。2020年のプロジェクト発表以来、絶えず進化を続けるイタリア各地の職人たちとの草の根パートナーシップは、アクセサリー、およびメンズウェア部門のアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が1997年にメゾンのアイコンとして、そして絶え間ない変化を一目で映し出すキャンバスとしてデザインした「バゲット(Baguette)」バッグに焦点を当てます。他に類を見ない本プロジェクトは、イタリア各地の職人たちの伝統技術を紹介し、フェンディが「バゲット」バッグのアイコニックな形を常に刷新し続けてきた歴史に、彼らの卓越した熟練の伝統技術が新たなページを書き加えています。
今回参加した20の州は、以下の通りです : アブルッツォ(Abruzzo)、バジリカータ(Basilicata)、カラブリア(Calabria)、カンパニア(Campania)、エミリア・ロマーニャ(Emilia- Romagna)、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア(Friuli-Venezia Giulia)、ラツィオ(Lazio)、リグーリア(Liguria)、ロンバルディア(Lombardia)、マルケ(Marche)モリーゼ(Molise)、ピエモンテ(Piemonte)、プーリア(Puglia)、サルデーニャ(Sardegna)、シチリア(Sicilia)トスカーナ(Toscana)、トレンティーノ・アルト・アディジェ(Trentino-Alto Adige)、ウンブリア(Umbria)、ヴァッレ・ダオスタ(Valle d’Aosta)、ヴェネト(Veneto)
エキシビションの空間美術はデジタルと物理的経験のとてつもない衝突を誘い、歴史と文化の物語の中でこのプロジェクトにおいて発揮される職人技のプロセスを見せていきます。床から天井まであるLEDスクリーンが「イタリア文明宮」の大理石の床に反射して、並はずれた忍耐力と熟練職人の技を映し出し、職人たちがデザインをスケッチし、材料を準備し、昔ながらの技法を用いて、先祖代々受け継がれてきたクラフツマンシップの貴重な秘密を明かしていきます。
「ハンド・イン・ハンド」エキシビションは事前予約制で一般公開され、ご入場には一定の条件を満たしていただくことが必須となります。詳しくは、公式サイトfendi.comをご覧ください。
#FendiHandInHand
開催期間 : 2021年10月30日(土) ~ 11月28日(日)まで
住所 : Quadrato della Concordia, 3, 00144 Roma
イタリア文明宮
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