「令和7年度 関東地方発明表彰」においてAI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」の特許が発明奨励賞を受賞
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 河之口 達也、以下KCCS)は、優れた発明、考案または意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰する「令和7年度 関東地方発明表彰」(主催:公益社団法人発明協会)において、AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE(シェルフ アイ)」の特許技術が発明奨励賞を受賞したことを発表します。

■発明奨励賞/AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」(特許第7023338号)
本特許技術を活用したSHELF EYEは、タブレットやロボット等で撮影した本の背表紙画像をAIで解析し書誌を特定、図書館システムとマッチングさせることで、蔵書点検ができるサービスです。蔵書点検の効率化のみならず、本の背表紙画像をカメラで読み取り貸出処理ができるセルフ貸出機との連携にも対応しています。

KCCSは今後も「SHELF EYE」の機能強化に取り組み、図書館業務のDX推進と利用者の利便性向上に貢献してまいります。
■AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE」の詳細について
https://www.kccs.co.jp/ict/service/shelfeye/
■「地方発明表彰」について
全国を8地方に分け、各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的としています。
https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/chihatsu.html
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