株式会社クラダシ、Mazrica Salesの導入で2,000社(※2025年3月末時点)との取引情報を見える化
導入、運用の手軽さと必要十分な機能性が決め手に

株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司)の提供する次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」が、フードロス削減を目指したECサイト「Kuradashi」の企画・開発・運営を手がける株式会社クラダシに導入されたことをお知らせいたします。
導入背景
株式会社クラダシでは、ECサイトで販売する商品を2,000社にものぼる取引先から仕入れており、複雑な仕入れ活動とメーカー情報が一元管理されていないことが課題でした。以前はスプレッドシートやExcelで管理しており、決まったフォーマットがなく取引先の重要な情報が共有されず、部署間で連携不足が生じたり、適切なタイミングでアプローチできなかったりする弊害が生じていました。そのほかにも、企業との取引に必須な契約状況の確認にも手間取るなど、多くの点で支障が出ていました。
効率的な事業運営やコンプライアンス強化のため、あらゆる情報の管理体制を整備することを目的に、導入、運用の手軽さと必要十分な機能性が決め手となり導入いただきました。
導入後の成果
(以下、株式会社クラダシ 平岡氏のコメント)
メーカー情報や活動履歴が一元化され、情報管理体制は大きく改善しました。
最大の成果は、データに基づいた判断ができるようになり、次のアクションが明確になったことです。仕入れ担当者は、Mazrica Salesに蓄積された過去の活動履歴を正確に把握し、的確なアプローチを行えるようになりました。
今後は社内の販売データとMazrica Sales上の活動データを連携させ、より深い分析を行うことで、仕入れを最大化して売り上げに繋げていきたいと考えています。
事例インタビュー全文はこちら
▽Mazrica Sales導入前の運営組織の状況と課題、SFA/CRMの選定プロセスと決め手、Mazrica Salesを定着させるための工夫などをお伝えいただいています。
https://product-senses.mazrica.com/case/kuradashi
「Mazrica」について
Mazricaは誰でも使える・誰でも成果を出せる次世代型営業DXプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業のチーム変革を可能にします。
<導入事例>
・カゴメ株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kagome
・株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート https://product-senses.mazrica.com/case/imbs
・キンコーズ・ジャパン株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kinkos
・ミズノ株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/mizuno
その他事例:https://product-senses.mazrica.com/case/
■会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」と、国内初のデジタルセールスルーム「DealPods」、営業AIエージェント「DealAgent」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、DealPodsの運営、DealAgentの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営
▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」
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