CData Software が『Google Cloud Ready – Cloud SQL』認証を取得

~Google Cloud とのパートナーシップを強化し、フルマネージドリレーショナルデータベースCloud SQL と数百のツールとのリアルタイム連携を提供~

CData

リアルタイムデータ連携コネクティビティソリューションのリーディングベンダーであるCData Software, Inc.(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、2023年8月29日にGoogle Cloud のMySQL、PostgreSQL およびSQL Server 向けフルマネージドリレーショナルデータベースサービス『Cloud SQL』のパートナー認証、『Google Cloud Ready – Cloud SQL』を取得したことを発表しました。

本プレスリリースはCData Software 本社のプレスリリース(https://www.cdata.com/company/press/cdata-achieves-google-cloud-ready-sql-designation/)の抄訳です。

CData は、企業のクラウドデータ連携の簡素化、データのサイロ化の解決、データをインサイトに変えるための障壁の除去、といった取り組みで次世代のデータドリブンなビジネスを支援しています。CData は、270を超えるSaaS / DB からリアルタイムデータを直接Cloud SQL に取り込み、分析やレポーティングをはじめとする多様な業務での利用を実現する、エンタープライズに最適なデータ連携ソリューションを提供します。


Google Cloud Ready – Cloud SQL(https://cloud.google.com/sql/docs/cloud-ready/overview)は、Cloud SQL と連携するGoogle Cloud のテクノロジーパートナーのソリューションに対する新しい認証です。長期にわたるGoogle Cloud パートナーであるCData は、Google Cloud と緊密に連携し、CData の連携ソリューションにCloud SQL for MySQL、PostgreSQL およびSQL Server のサポートを追加するとともに、既存の機能をCloud SQL 向けにチューニング、最適化しました。


「Google Cloud Ready - Cloud SQL認証は、パートナー製品とCloud SQL 間の最適な連携を実現するための主要な要件を満たしたパートナーソリューションを認定するものです。CData の製品は、厳格な検証プロセスを経てCloud SQL との最適な連携を提供することが認められ、パートナー製品として認定されました。CData 製品を利用することで、顧客は新たなツールの評価に使う時間を節約し、ソリューションの構築に専念できるのです。」と、Google Cloud のDirector of Technology Partnerships  であるRitika Suri 氏は語りました。


Google Cloud の検証を経たことで、CData の既存ユーザーは自社の連携ソリューションに対するさらなる信頼を得ることができ、Cloud SQL とのデータ連携製品を検討しているユーザーは、この製品が機能的でパワフルな連携を実現するベストなソリューションだ、という確信を持ってCData を選択できます。


CData では、2022年に『Google Cloud Ready – BigQuery』認証を取得(https://www.cdata.com/jp/news/20220421-google-cloud-ready.rst)し、2023年春に『Google Cloud Ready – AlloyDB』認証を取得(https://www.cdata.com/jp/news/20230406-alloydb-googlecloud-ready/)しました。今回の発表はこれら一連の認証に続くものです。今回の認証は、CData が機能および相互運用性の要件を再び満たしたこと、および両社の顧客が手軽に製品を使い始めてCloud SQL へのデータ連携を開始できるよう、ドキュメントを充実させたことを示すものです。


「CData は、Google Cloud との新たな取り組みによって、互いの顧客に大きな利益をもたらすことができることを誇りに思います。Google Cloud とCData の共同ソリューションを利用すれば、ユーザーは数百の人気のツールおよびデータソースをCloud SQL と直接連携し、データを簡単に管理することができます。」と、CData Software のCo-Founder & CEO Amit Sharma は語りました。


Google Cloud とCData の連携に関する技術的な詳細はこちらをご確認ください。https://cloud.google.com/find-a-partner/partner/cdata-software

また、『Google Cloud Ready - Cloud SQL』認証とその利点についての詳細はこちらをご確認ください。

https://cloud.google.com/sql/docs/cloud-ready/overview


<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問い合わせ先

CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク

E-mail: press@cdata.co.jp

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

CData Software Japan 合同会社

16フォロワー

RSS
URL
https://www.cdata.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市青葉区中央1丁目6-27 仙信ビル 8F
電話番号
050-5578-7390
代表者名
疋田 圭介
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月