【大月ホテル和風館】新年の幕開けに縁起づくしの「七福膳」を限定販売

期間：2018年1月1日（月・元旦）～1月3日（水）

『大月ホテル和風館』（所在地：静岡県熱海市、総支配人：小川 修司）は、2018年1月1日（月・元旦）～1月3日（水）、館内のお食事処「七重」のランチタイムにて新年の幕開けにふさわしいメニュー「七福膳」を1日10食限定で販売します。

　「七福膳」は、ご家族や仲間たちと2018年の開運を祈願しながら楽しく新年を迎えていただくため、縁起の良い数の「七」をテーマに、当館の調理長 田中 拓朗が考案しました。縁起が良いとされる“七つの食材”を“七つの調理方法”を用いて、鯛の塩焼きや昆布巻きなどをお膳に仕上げています。落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりと会席料理をお楽しみいただけるお食事処「七重」にて提供します。

　当館の近隣には、来宮(きのみや)神社をはじめ、頼朝公が「三社詣」をしたと言われる伊豆山神社、三嶋大社(三島市)、箱根神社(箱根町)など初詣に人気のパワースポットが点在しています。初詣とともに当館の「七福膳」で縁起の良い新年をお過ごしください。

七福膳　※イメージ

1.「七福膳」概要
縁起の良い数字「七」をテーマに、彩り豊かなお膳を提供します。
七つの食材
・穴子　　身の長い穴子は「永続」の象徴
・鯛　　　「めでたい」に通じる
・海老　　赤く、威勢が良く、目玉が飛び出していることから 「目出たし」に通じる
・玉子　　黄色は「黄金」に通じる
・昆布　　「よろこぶ」に通じる、一家発展の縁起もの
・椎茸 　　神様へのお供えとして健康、元気、壮健への願いがこめられている
・里芋 　　親芋に子芋がつき、子芋に孫芋がつくことから子孫繁栄の印
七つの調理法
焼き物、煮物、揚げ物、蒸し物、練り物、酢の物、お造り
お食事処「七重」
幸せが七つ重なる。
落ち着いた空間で、伊豆半島の旬の味覚と新鮮な素材にこだわった会席料理を提供します。椅子・テーブルの席でゆったりとお食事をお楽しみいただけます。

お食事処「七重」

（1）メニュー：
【先　付】柚子豆腐、煮穴子、べっこう餡、くこの実
【お造り】鮮魚三点盛り
【焼　物】鯛塩焼き、酢橘、はじかみ、玉子焼、昆布巻き
【煮　物】金目煮付、里芋、絹さや
【揚　物】海老真薯、椎茸、青唐
【蒸し物】甘鯛酒蒸し、鶴人参、亀大根、芹、柚子
【酢の物】帆立、胡瓜、若布、白木耳、土佐酢ジュレ
【食　事】白御飯
【止　椀】赤出汁、(手毬麩、なめこ、万能葱、山椒)
【香の物】二種
【甘　味】錦玉羹
（2）販売料金：お一人様　3,900円(サービス料・消費税込)
（3）場　　所：大月ホテル和風館 お食事処「七重」
（4）期　　間：2018年1月1日（月・元旦）～1月3日（水）
（5）時　　間：午前11時～午後2時30分
※1日10食限定、なくなり次第終了します。

2. お食事処「七重」その他提供メニュー
・十種類の食材を使用した「海鮮丼」（2,100円）、天丼（1,950円）、干物御膳（1,800円）、　　　　　　　　あじ丼（1,800円）、駿河湾産「しらす丼」（1,500円）
　※上記料金は全てサービス料・消費税込みです。

3.「大月ホテル和風館」概要
　熱海駅から徒歩12分、海まで徒歩1分という好立地にあり、観光の拠点としても最適です。熱海の中心街にありながら、雑踏を避けた閑静な立地に佇む純和風旅館。伊豆の恵みをふんだんに使用した料理とおもてなしで至福の時を演出します。旬の山海の幸を活かした調理長謹製の本格懐石料理を、お召しあがりいただけます。樹齢300年の高野槙露天風呂も自慢のひとつ。敷地内に自家源泉「大月の湯」を所有し、古くは徳川家に献上されていたほど名湯として名高く、メタケイ酸を豊富に含んだ「美肌の湯」として親しまれています。日本ならではの文化と情緒が創り出すおもてなしの粋と悦をお楽しみください。

 

【所在地】 〒413-0012　静岡県熱海市東海岸町3-19
【施設規模】  客室数 28室
【温　泉】 高野槙露天風呂、内風呂（男女各1ずつ）
【料飲施設】 お食事処 七重
【宴会場】 大宴会場1、小宴会場3、会議室2
【その他】 売店、カラオケルーム、卓球コーナー、駐車場(宿泊者限定)
【交通アクセス】
  電車/JR熱海駅より徒歩約12分またはタクシーで約5分
  車/東名高速道路厚木I.C.から小田原厚木道路経由で55ｋｍ(約60分)
  東名高速道路沼津I.C.から伊豆縦貫道・熱函道路経由で34ｋｍ(約55分)
【運営会社】 株式会社杉乃井ホテル（オリックス不動産株式会社100％出資子会社）
【ＵＲＬ】 https://www.wafuukan.com