「SIWA|紙和」/“なつかしくてあたらしい”を贈る
深澤直人さんデザインのトートバッグや染色家の柚木沙弥郎さんとコラボレーションしたバッグが登場
染色家の柚木沙弥郎さんの躍動感ある柄が印象的なシルクスクリーン作品とバッグをメインに、定番のブックカバー、PC/タブレットケース、帽子などクリスマスギフトや自分へのご褒美にふさわしい商品を展開します。
■会期:2018年11月21日(水)~12月4日(火)■会場:5階(中央A6)=紳士服フロア 特設会場
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー「大直」は、2008年から工業デザイナーの深澤直人さんと、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを作っています。
深澤さんは、大直が開発した水に濡れても破れない障子紙「ナオロン」を、くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味から名づけられており、和紙を丹念に精製、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産されています。
今回は、染色家の柚木沙弥郎さんの躍動感ある柄が印象的なシルクスクリーン作品とバッグをメインに、定番のブックカバー、PC/タブレットケース、帽子などクリスマスギフトや自分へのご褒美にふさわしい商品を展開します。
トートバッグ M
強度と耐水性を兼ね備え、軽いバッグは普段使いはもちろん旅行やサイドバッグに最適です。
サイズ:高さ324×幅324×奥行180mm 重さ:180g 価格:8,100円
FLAT BAG
染色家の柚木沙弥郎さんに5つの柄をSIWAの紙、ナオロンに型染めしていただきました。
柚木さんが制作されたサイズをそのままに、シルクスクリーン印刷のナオロンを使い、柄をいかしたバッグです。
[上] Mサイズ:幅280×高さ345mm 価格:5,940円
[下] L サイズ:幅380×高さ435mm 価格:9,720円
■柚木 沙弥郎(ゆのき さみろう)プロフィール
1922年東京生まれ。美術史を学ぶため東京大学に入学するも、戦争で勉学が中断される。
大原美術館に勤務した折に柳宗悦が提唱する「民藝」と出会い、染織家の芹沢銈介に弟子入りし、染色の道を志す。以来、型染の第一人者として活躍。2008 年~10年にはパリで個展を開催。
現地で好評を博す。2014年フランス国立ギメ東洋美術館に70点以上の作品が収蔵。 現在も現役で創作に励む。
西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
Facebook:https://www.facebook.com/seibuikebukuro.official
Twitter:https://twitter.com/seibu_ike
LINE:@seibu-ikebukuro
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