『BRANDED SHORTS 2023』ブランデッドムービーの可能性を注目企業と追求6月13日(火)セレモニー前日に全ノミネート作品上映&セミナーイベントを開催!
カインズ、ロシュ・ダイアグノスティックスが登壇のほか企業版ふるさと納税を活用した映像制作の最新動向や国際的な評価を獲得するクリエイティブノウハウをトーク
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023は今年も、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典「BRANDED SHORTS 2023」のノミネート作品をABEMAおよび映画祭オンライン会場から配信しています。
各優秀賞が発表される6月14日(水)のセレモニーに先立ち、6月13日(火)には「前日祭」として、ノミネート作品の上映とともに、ブランデッドムービーの具体事例を分析し、最新の動向やブランデッドムービーがもたらすインパクトをディスカッション形式で展開するセミナーイベントを赤坂インターシティで開催いたします。
URL:https://shortshorts.org/2023/branded-shorts/
上映に続きプレゼンテーションが行われるのは、全国に230店舗以上展開するホームセンター、カインズによるブランデッドムービー。
カインズ広報部の大谷剛久氏が登壇し、社名の由来でもあり、企業理念におけるコアバリュー(価値観)の一つでもある「Kindness:親切心」をテーマにした『小さな椅子の物語』をもとに、自分らしくくらしを楽しくする創意工夫の精神をサポートしたいと策定した、カインズの新たなブランドコンセプト「くらしDIY」について紹介します(第3部)。
「企業版ふるさと納税を活用した映像制作の可能性」では、内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー 晝田浩一郎氏、「企業版ふるさとチョイス」事業を展開する株式会社トラストバンク営業企画部部長 岸上忠弘氏を迎え、地方をロケ地とした短編映画やドラマを、ふるさと納税を活用して制作した事例をもとに、ふるさと納税を企業・自治体が活用する利点や効果をディスカッションします。ナビゲーターは映画祭代表の別所哲也がつとめます(第3部)。
続く「検査薬の価値を再認識させたブランデッドムービー施策」では、ロシュ・ダイアグノスティックス 代表取締役社長兼CEO 小笠原信氏と株式会社ジェイアール東日本企画クリエイティブディレクター/コピーライターの山口広輝氏が登壇、映画評論家LiLiCo氏を迎え、人々が潜在的に感じていた「検査薬の価値」を再認識させたブランデッドムービー『さいしょに病気とたたかう薬は検査薬だ』の上映と共に、深いエンゲージメントの獲得を実現させた映像施策のノウハウを紐解きます(第4部)。
そして「国際的に評価されるブランデッドムービーの設計手順とクリエイティブノウハウ」では、浅井雅也氏(Droga5 / チーフクリエイティブオフィサー)、Timo Mitsuaki Otsuki(Black Cat White Cat Music、Chief Development Director)、佐藤カズー氏(Creative Director / Chief Creative Sustainability Officer)をゲストに、日本のクリエイティブエージェンシー、クリエイター、制作プロダクションが、国際的に評価されるブランデッドムービーを作るための考え方やクリエイティブノウハウを聞きます(第4部)。
日時:2023年6月13日(火)13:00~20:00
会場:赤坂インターシティ アンフィシアター
内容:第1部上映 13:00~14:30
第2部上映 14:50~16:20
※第1部と第2部の上映は異なるプログラム
第3部 16:40-18:15
第4部 18:25-20:00
参加: 料金無料
https://shortshorts2023amphitheater0613event.peatix.com/
第1部、第2部はBRANDED SHORTS 2023ノミネート作品を上映いたします。
上映に続き、下記第3部、第4部のセミナーが行われます。
【第3部】 16:40-18:15
①カインズ“Kindness”と創意工夫で、くらしをもっと自分らしく ~株式会社カインズ~
登壇:カインズ広報部 大谷剛久氏 MC:映画祭代表 別所哲也
全国に230店舗以上展開し、お客様一人ひとりの自分らしいくらしをサポートするホームセンター、カインズ。今回のイベントでは、社名の由来でもあり、企業理念におけるコアバリュー(価値観)の一つでもある
「Kindness:親切心」をテーマにしたショートムービー『小さな椅子の物語』を改めて上映すると共に、自分らしくくらしを楽しくする創意工夫の精神をサポートしたいと策定した、カインズの新たなブランドコンセプト
「くらしDIY」についてご紹介します。
登壇者: 大谷剛久氏 / MC: 別所哲也
『小さな椅子の物語』
監督:小林洋介/3:19/ 日本/ブランデッドムービー/2022
【クライアント】株式会社カインズ
【広告会社】POOL inc.
【制作会社】株式会社東北新社
(あらすじ)
愛する人のためにこそ、人は一生懸命アイデアを出し、ああでもない
こうでもないと工夫をこらし、上手くもない工作をがんばったりする。
このムービーは、カインズのメンバー(従業員)とお客様との間に
生まれたエピソードをもとに制作したショートムービーです。人生におけるDIYとはなにか、カインズが大切にするKindnessの精神は何のためにあるのかを描いた、父と娘の25年間を見つめる小さな椅子の物語です。
②企業版ふるさと納税を活用した映像制作の可能性
登壇:内閣府企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザー 晝田浩一郎氏、
「企業版ふるさとチョイス」事業を展開する株式会社トラストバンク 営業企画部部長 岸上忠弘氏
MC:映画祭代表 別所哲也、ほか
企業版ふるさと納税を活用した映像制作プロジェクトのメソッド解禁!まだ意外と知られていない企業版ふるさと納税を活用するメリットや注意点とは?
企業版ふるさと納税を活用した映画やブランデッドムービーなど映像コンテンツの制作方法や可能性を、造詣の深いゲストの皆さまにそれぞれの立場で語って頂きます。
さらに、2つの具体的な映像制作事例として、『∞ゾッキ』『雑魚どもよ、大志を抱け!』を題材に、企業版ふるさと納税活用手順や課題、ノウハウをお話し頂きます。
これから「地方」×「映像コンテンツ」を制作したいと考える自治体、企業、プロデューサーや制作プロダクションの方々は必見のセミナーに、ぜひご来場ください。
企業版ふるさと納税を活用して制作された各映像事例から
1)「∞ゾッキ」チーム
●蒲郡市シティセールス推進協議会「ガマゴリ・ら」 会長 水野順也氏
●蒲郡市役所 産業振興部 観光まちづくり課シティセールス推進室 室長 小山道徳氏
●株式会社and pictures 代表取締役 伊藤主税氏
2)「雑魚どもよ、大志を抱け!」チーム
●飛騨市役所 企画部総合政策課 秘書室 係長 横山理恵氏
●theROOM株式会社 代表取締役社長 企画・製作プロデューサー 坂井正徳氏
【第4部】 18:25-20:00
①ロシュ・ダイアグノスティックス「検査薬の価値を再認識させたブランデッドムービー施策
登壇:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 代表取締役社長兼CEO 小笠原信氏
株式会社ジェイアール東日本企画クリエイティブディレクター/コピーライター 山口広輝氏
映画祭アンバサダー LiLiCo氏
診断の革新によりヘルスケアの未来を創るロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の代表取締役社長兼CEO 小笠原 信氏、映画評論家LiLiCo氏らを迎え、人々が潜在的に感じていた「検査薬の価値」を再認識させたブランデッドムービー『さいしょに病気とたたかう薬は検査薬だ』の上映と共に、深いエンゲージメントの獲得を実現させた映像施策のノウハウを紐解くトークイベント。
『さいしょに病気とたたかう薬は検査薬だ』
監督:金野 恵利香(WHO ARE YOU)
1:39/ 日本/ブランデッドムービー/2022
【クライアント】ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
【広告会社】株式会社ジェイアール東日本企画
【制作会社】株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND
(あらすじ)
とある女性の日常が、確率とともに描かれていきます。
初恋の人と結婚する確率。野球場でホームランボールをつかむ確率。四葉のクローバーを見つける確率。
多くは遭遇することなく過ぎていきますが、ある日、女性はがんを告知されてしまいます。
しかし、医師の説明を受ける女性は、何かを決意したかのように前を向きます。その理由とは…。
②国際的に評価されるブランデッドムービーの設計手順とクリエイティブノウハウ
登壇:浅井雅也氏(Droga5 / チーフクリエイティブオフィサー)
Timo Mitsuaki Otsuki(Black Cat White Cat Music、Chief Development Director)
佐藤カズー氏(Creative Director / Chief Creative Sustainability Officer)
海外広告祭の審査員や、国際的に活躍するクリエイターをお迎えし、グローバルな視点によるクリエイティブについて紐解きます。ブランデッドムービーを国際的に評価する立場、そして評価されるクリエイティブを生み出す立場、両方の立場で活躍するエキスパートなみなさんをお招きし、国際的に評価されるブランデッドムービーの設計手順とクリエイティブノウハウを語っていただきます。
<全作品上映&セミナーイベント>
日時:2023年6月13日(火)前日祭セミナー 13:00~20:00
会場:赤坂インターシティ the Amphitheater
内容:第1部上映 13:00~14:30
第2部上映 14:50~16:20 ※第1部と第2部の上映は異なるプログラム
第3部 16:40-18:15
カインズ登壇セミナー
企業版 ふるさと納税
第4部 18:25-20:00
ロシュ・ダイアグノスティックス登壇セミナー
国際的に評価されるブランデッドムービー
参加: 料金無料 URL https://shortshorts2023amphitheater0613event.peatix.com/
<セレモニー:受賞式>
日時:2023年6月14日(水)14:00~18:00
会場:赤坂インターシティ the Air
内容:第1部 審査員トークおよびノミネート企業コメント
第2部 Deloitte Digital Award、HR部門 supported by Indeed, HR BEST SHORT AWARD、
Branded Shorts of the Year (ナショナルカテゴリー、インターナショナルカテゴリー)の発表
受賞作品上映
参加:料金無料 / ABEMAでもLIVE配信
https://shortshorts.org/2023/branded-shorts/
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 概要】
■開催期間:6月6日(火)~6月26日(月)
オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)
■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、
ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー、
赤坂インターシティコンファレンス、オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 (予約開始は4月27日~)一部有料イベントあり
■一般からのお問い合わせ先:info@shortshorts.org
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2023
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。
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