カンパリジャパンが「東京インターナショナルバーショー2025」に登場!歴代カクテルコンペティション受賞者をはじめとする、注目のバーテンダー8名が集結。
カンパリジャパンの代表ブランド「カンパリ」「アペロール」「ワイルドターキー」「グレングラント」の多彩なカクテルを提供、ここでしか手に入らない限定トートバッグもプレゼント!

CAMPARI JAPAN(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部 哲)は、バー業界最大級のイベント「東京インターナショナルバーショー2025」(2025年5月10日[土]〜 11日[日]開催)に出展いたします。
今回のブースでは、カンパリジャパン主催の歴代カクテルコンペティションのチャンピオンやファイナリストに加え、当日は弊社ブランドアンバサダーもバーテンダーとして登場。プレミアムブランド「カンパリ」「アペロール」「ワイルドターキー」「グレングラント」を使用し、この日のためだけに考案した数量限定のオリジナルカクテルを提供します。
さらに、上記ブランドを使用したシグネチャーカクテルの提供も実施。トップバーテンダーによるパフォーマンスを間近で体験しながら、彼らと直接交流できる特別なひとときをお楽しみください。
また、イベント限定のカンパリジャパン オリジナルトートバッグを先着でプレゼント。
カンパリジャパンのブースやカクテルを撮影し、その場でSNS投稿&ブーススタッフにご提示いただくと、トートバッグをその場でプレゼントいたします。(※数に限りがあります)。
五感を刺激するブランド体験が詰まったカンパリジャパンブースへ、ぜひお立ち寄りください。
【カンパリジャパン ブース ゲストバーテンダー】

服部 瑠華 氏 (The SG Club)
CAMPARI RED HANDS ASIA 2024 日本チャンピオン&アジア大会第3位
高知の100年続く醤油屋に生まれ、大学時代には20ヵ国以上を旅して様々なカルチャーを体験。一方で、秋田県内の味噌醤油醸造元でインターンを経験。大学卒業後、医療機器メーカーに就職しマーケティングを担当。その後、クリエイティブなバーテンダーの世界に憧れ、2021年より「The SG Club」に入社。初出場したカクテルコンペティション、「CAMPARI RED HANDS ASIA 2024」日本大会で優勝。アジア大会でも日本人歴代最高位である第3位入賞を果たす。

伊藤 博之 氏 (Bar Eight Rabbit)
CAMPARI GROUP カクテルグランプリ 2023 チャンピオン
バーテンダーを始めてまもない20歳でカフェバー新規開業のBAR担当に。
22歳からは、BARコンサルタントなども経験。様々なBARで開業のノウハウを学び、技術の向上と知識を広げる。2018年には28歳で故郷の埼玉県三郷市で "BARの無い街にBARの文化を造ること" を信念に「BAR Eight Rabbit」を開業。

江刺 幸治 氏 (SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU)
CAMPARI GROUP カクテルグランプリ 2022 チャンピオン
バーテンダー歴24年。
2011年にスピリッツをコンセプトとしたバー「SPIRITS BAR Sunface 」をオープン。様々なカクテルコンペティションで入賞し、各種セミナー講師や自らのスピリッツブランドの立ち上げなどを行い、日本のスピリッツ業界発展のために尽力している。

眞野 貴代 氏(Bar Novel)
CAMPARI COCKTAIL COMPETITION ASIA 2019 日本チャンピオン
静岡県西伊豆生まれ。
22歳からバーテンダーを志し、23歳で上京。都内で7年間勤務し、様々なカクテルコンペティションに出場、受賞を重ねる。2019年に静岡県に戻り、三島市のBar Vacanzaの店長として就任。同年11月の「CAMPARI COCKTAIL COMPETITION ASIA 2019」では、日本チャンピオンとなり、ミラノで開催のアジア大会へ出場。2023年3月、自身の店舗「Bar Novel」を開業。

岸田 茉利奈 氏(Gold Bar at EDITION)
CAMPARI RED HANDS ASIA 2024 日本大会第3位
カフェとバーでのアルバイトを経験後、バーテンダーとして「バー アンバー(Bar Amber)」に就職。カクテルの大会に出場しながら腕を磨き上げ バリスタとしての顔も持つ彼女は、コーヒーカクテルを武器に、現在の「Gold Bar at EDITION」での活躍、バー業界をにぎわす存在となっている。

佐藤 創 氏(Bar LIBRE Ikebukuro)
CAMPARI RED HANDS ASIA 2024 日本大会ファイナリスト
2022年よりBar LIBRE池袋に勤務。LIBREならではのオリジナルカクテルと、チーズ小鉢のジャパニーズアペリティーボ【#ちゐず懐石】をプロデュース。メキシカンやイタリアン、スパニッシュなどで働いていた経験を活かした独自の視点から創り上げるクリエイティブなカクテルを得意とする。

小川 尚人 (カンパリグループ ブランドアンバサダー)
CAMPARI COCKTAIL COMPETITION ASIA 2018 日本チャンピオン
ニュージーランドやオーストラリアへの留学経験後、神戸の老舗店「Bar elixir de lounge vie」でバーテンダーとしての修行を積む。「CAMPARI COCKTAIL COMPETITION ASIA 2018 」では日本チャンピオンとなり、ミラノで開催のアジア大会へ出場。”伝説のバーテンダー”チャールズ・シューマン氏の「シューマンズ バー」(ドイツ)やTHE WORLD’S 50 BEST BARSにも選ばれた「DRINK KONG」(イタリア)にゲストバーテンダーとして招待されるなど世界中を飛び回る。

白井 智也 (カンパリグループ ブランドアンバサダー)
大阪北摂生まれ。
レストランのギャルソンとしてキャリアをスタート。大阪のBARでバーテンダーの修行を積み、様々なカクテルコンペティションに積極的に参加し、受賞歴をもつ。2019年よりフレンチシロップのブランドアンバサダーとしてレシピ開発やセミナー講師など幅広く活躍した後、2024年、CAMPARI GROUPの日本におけるオフィシャルブランドアンバサダーとして活躍をスタート。
【ゲストシフト・タイムスケジュール】
※スケジュールは変更になる場合もございます。
※オリジナルカクテルは杯数限定のため、なくなり次第終了となります。
< 5/10(土) >

< 5/11(日) >

【メインステージでは、CAMPARI RED HANDS 歴代日本チャンピオンによる一日限りのスペシャルセッションを開催!】
5月11日(14:45-15:15)メインステージでは、カンパリバーテンダーコンペティション歴代日本チャンピオン 服部 瑠華氏 (The SG Club)、 眞野 貴代氏 (Bar Novel)、小川 尚人(カンパリブランドアンバサダー)が集結し、「CAMPARI RED HANDS アジア大会」に挑んだ彼らが、ミラノで得た発見やバーカルチャーを実演交えて語ります。ぜひご注目ください。

【開催概要】
東京インターナショナルバーショー 2025
http://tokyobarshow.com/index.html
【開催日時】2025年5月10日(土)~ 11日(日)
11時開場、18:00試飲時間終了、18:30終了
【会 場】東京ドームシティ・プリズムホール(文京区後楽1-3-61)
※ご来場には入場券が必要となります。
【カンパリについて】
カンパリが誕生したのは1860年。創業者のガスパーレ・カンパリは、創業間もない1867年にミラノのドゥオーモ広場の一角に「カフェ・カンパリ」を出店。発売当初から、そのほのかに甘く、心地よい苦みをたたえたリキュールはミラノっ子たちの間で大流行。やがてカンパリはミラノをはじめイタリア各地でその名を馳せるようになりました。 カンパリは、その鮮やかな赤色、オレンジやハーブの洗練された複雑なアロマ、そして独特のほろ苦い味わいが唯一無二の存在として、多くの人々を魅了してきました。創業から160年以上経った現在でも、その秘蔵のレシピは変わることなく受け継がれており、濃厚なアロマとビターテイストは、パーフェクトなベースとして、今では世界中で数々のカクテルに使用されています。

【アペロールについて】
世界No.1*リキュール「アペロール」
ヴェネチアに近いイタリア北部の古都、パドヴァで誕生したアペロール。パドヴァの青空市で余ったオレンジが袋の中で自然発酵し、偶然生まれたドリンクに目を付けたバルビエリ兄弟が改良を加え、1919年に「アペロール」として正式に売り出しました。「アぺ」という名前が示す通り、アペロールはイタリアの食習慣であるアペリティーボに特化したライトなリキュールとして、世界中の人々から愛されています。
* IWSR2023データフレーバースピリッツカテゴリー販売数量
【アペロールスプリッツについて】
ヴェネチアに近いイタリア北部の古都、パドヴァで誕生したアペロール。パドヴァの青空市で余ったオレンジが袋の中で自然発酵し、偶然生まれたドリンクに目を付けたバルビエリ兄弟が改良を加え、1919年に「アペロール」として正式に売り出しました。「アぺ」という名前が示す通り、アペロールはイタリアの食習慣であるアペリティーボに特化したライトなリキュールとして人気を博しております。中でも、アペロールをプロセッコ(辛口スパークリングワイン)とソーダで割った『アペロールスプリッツ』は、発泡性とビタースイートな味わいが特徴的で、イタリアを始めとするヨーロッパ諸国、アメリカ、オーストラリアなど世界中で大人気です。

【ワイルドターキーについて】
ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド。
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸溜した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。
作り手は2000年にバーボンの殿堂入りをした現役最年長マスターディスティラーのジミー・ラッセル、初の父子で殿堂入りを果たしたジミーの息子であり共同マスターディスティラーのエディー・ラッセル、祖父・父に続いて蒸溜所に入りアソシエートブレンダーとして活躍するブルース・ラッセルと、三代にわたりワイルドターキーの味わいを支えています。

【グレングラントについて】
最も華やかなシングルモルトを求めて。
グレングラントを世界的なブランドに成長させたのは、創設者の息子であるジェームズ・グラント、通称“ザ・メジャー”。1872年に蒸留所を引き継いだとき彼は、ものづくりへの強いこだわりを持っていました。そして彼には、スペイサイドのシングルモルト・ウイスキーの中でも他に類を見ないものをつくりあげようという、強く純粋な意志があったのです。
ウイスキーづくりのアイデアを求め、世界の隔たりが今よりずっと大きかった時代に、彼は世界中を旅して、各地の珍しく美しいものを探し歩きました。自然への深い敬意を持つ“ザ・メジャー”は、世界各地の花や植物に心を惹かれ、それらを持ちかえり蒸留所のまわりに壮麗な庭園をつくりあげました。一日の中で、季節の中で、刻々と趣を変えていく自然の色や匂い、そして音までもが、大切なインスピレーションとなり、彼の華やかさの追求が始まったのです。
“ザ・メジャー”は、自らが想い描いた華やかな味わいを実現する為に、背の高いスレンダーなポットスチルの設計に始まり、水冷式ピューリファイアの搭載、そして原料からボトリングに至るまで全ての工程にこだわり、グレングラントだけの味わいと香りを生みだしたのです。
一杯のグレングラントは、まるでグラスに入った花束のよう。最も華やかなシングルモルトを求めた、180年以上にわたる探求の成果を、ぜひ味わってください。

【製品に関するお問い合わせ】
CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス
【TEL】03-6455-5810
【FAX】03-6631-0760
【MAIL】customerservice_jp@campari.com
【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00)※休日:土日祝日
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