知の祭典「簿記フェス」 を開催イベントレポート
始める人も、極める人も簿記のイメージが変わる!

CPAエクセレントパートナーズ株式会社は「人の可能性を広げ人生を豊かにする応援をする」というミッションを掲げ、会計ファイナンス人材の生涯支援を行っています。当社が運営する簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング「CPAラーニング」では、この度、学びと交流の参加型イベント「簿記フェス」を3月22日(日)に開催しました。
東京・新宿にて、簿記学習者が一堂に会し、日頃の努力をぶつけ合った「簿記フェス」 。会場では、腕試しの試験、人気講師によるトークセッション、さらには簿記を極めた精鋭たちによるクイズバトルまで、静寂と興奮が入り混じる濃密な時間が流れました。小学生から社会人までが簿記という共通言語で繋がった、熱狂の一日をレポートします。
1. 本気で簿記と向き合う試験と解説講義
イベントの幕開けは、3つのレベルに分けられた試験です。
エキスパート級(簿記1級レベル)、アドバンス級(簿記2級レベル)、ビギナー級(簿記3級レベル)のコースで、それぞれの申し込んだレベルの試験に向かって参加者が受験。
参加層は幅広く、将来を見据える大学生から実務スキルを磨く社会人まで多岐にわたります。特筆すべきは、アドバンス級(簿記2級レベル)の試験会場に小学6年生の女の子が参加していたことです。世代を超えて簿記という共通の言語で競い合う姿は、本イベントが掲げる「簿記を、もっと身近に」というメッセージを象徴する光景でした。




試験直後には、簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング「CPAラーニング」の人気講師陣による解説会が行われました 。
ビギナー級(簿記3級レベル)の解説を担当した柴本玲菜講師は、「仕訳を単なる暗記で済ませない」ことの重要性を説きました。商品の流れをストーリーとして捉える思考法を伝授し、特に多くの受験生がつまずく売上原価の算出(し・くり・くり・し)について、「期首+仕入-期末=売れた分」という根本的な構造を丁寧に解説しました。また、実戦テクニックとして「仮払金などの未確定勘定は、決算で見つけた瞬間に消す処理をする」といったスピードアップの秘訣も披露されました。


アドバンス級、エキスパート級の解説は登川雄太講師が担当。日商簿記検定2級相当のアドバンス級ではリース会計や連結会計といった近年の頻出論点を網羅。日商簿記検定1級相当のエキスパート級では、1時間という極めて短い制限時間の中で、膨大なボリュームの計算をいかに正確かつ迅速に捌くかという、プロの会計士にも通ずる戦略的な判断力が求められる厳しい内容であったことが語られました。


2. 特別講演「明日誰かに話したくなる簿記の話」
午後からは、3名のゲストが自らの波乱万丈なキャリアを交えながら、簿記・会計の奥深さを語る特別講演「明日誰かに話したくなる簿記の話」が開催されました。

柴本玲菜講師:独立自尊を支える「実学」としての簿記
柴本講師は、「会社員になりたくない」という一心で中学3年生から簿記を学び始め、商業高校、税理士法人、化粧品開発での起業を経て現職に至ったという、バイタリティ溢れる経歴の持ち主です。 講演では、15世紀イタリアの大航海時代に遡り、出資者への正確な利益配分のために複式簿記が発展した歴史を紐解きました。日本に簿記を広めた福澤諭吉の「独立自尊」の精神にも触れ、「簿記は単なる学問ではなく、自ら稼ぎ、人生を切り拓くための最強の武器(実学)である」という熱いメッセージを参加者に送りました。
白井敬祐氏:ビジネスのリスクと「儲けの仕組み」
白井氏は公認会計士試験に合格後、監査法人やリクルートを経て、現在はYouTuberとしても活躍しています。自身の著書の印税分配率を具体例に挙げ、「最も高い利益を得るのは、返本という最も大きなリスクを背負っている出版社である」というビジネスの構造をユーモラスに解説。実務家としての多彩な視点から、「リスクとリターンの関係を数字で正確に捉えることこそが簿記の本質である」と説きました。
登川雄太講師:損益計算書(PL)から学ぶ「人生の成功法則」
登川講師は、大学3年生で公認会計士試験に合格。監査法人に勤務するも「教育の道」を選び約1年で退職し、財務会計論(商業簿記・会計学)のプロとしてCPA会計学院の教壇に立っています。講演では、会計の概念を人生に適用する「ライフPL」という独自の考え方を提唱しました。PLにおける「費用があるから収益が生じる」という法則を、「人生における成功(収益)を得るには、最初に行動(費用)を投じるリスクが必要である」と読み解きました。「費用をかけても必ず収益が得られる保証はないが、行動しない限り収益は絶対にゼロである」という会計の真理をベースに、一歩踏み出し、今この場所で学んでいる参加者たちの勇気を称賛しました。
3. 知力の限界へ!「エクストリーム級」クイズ大会
本イベントのハイライトは、簿記・会計を極めた5名の精鋭による頂上決戦!「エクストリーム級」クイズ大会です。
クイズは、「キャッシュフロー見積り法による貸倒引当金の計算」や「原価計算基準の穴埋め」といった、日商簿記検定1級レベルの難問から始まりました。その後も早押し形式で一進一退の激闘が繰り広げられ、最終問題として用意されたのは、「実在企業の有価証券報告書(連結財務諸表)」を読み解き、記述の正誤を判断する超難問です。IFRS(国際財務報告基準)の知識も必要とされるプロレベルの課題に会場が静まり返る中、見事正解を導き出し大逆転で優勝を飾ったのは、なんと当日、急遽参戦となった参加者さんでした。公認会計士試験に挑戦中の受験生という立場ながら、年上を相手に勝利した姿は、会場のすべての学習者に勇気を与えました。


一日の終わり、参加者たちの表情には、試験合格の先にある輝かしい未来を見据える、強い決意が宿っていました。今回のイベントを主催したCPAエクセレントパートナーズ株式会社は、「人の可能性を広げ人生を豊かにする応援をする」というミッションを掲げ、会計ファイナンス人材の生涯支援を行っています 。その一環として簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング「CPAラーニング」を運営しており、今後も学習者の可能性を広げる挑戦を全力で応援し続けます。
会社概要
CPAエクセレントパートナーズ株式会社
代表取締役:国見 健介
設立:2001年9月
所在地:東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル5F
参照URL:https://cpa-excellent-partners.co.jp/
事業内容:公認会計士資格スクール「CPA会計学院」の運営(https://cpa-net.jp/)
簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング「CPAラーニング」の運営(https://www.cpa-learning.com/)
会計ファイナンス人材特化型 求人サイト 「CPAジョブズ」の運営(https://cpa-jobs.jp)
会計ファイナンス人材特化型 転職エージェント「CPASSキャリア」の運営(https://cpa-career.jp/)
会計ファイナンス人材の生涯支援プラットフォーム「CPASS」の運営(https://cpass-net.jp/)
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