働く主婦の「すきま時間」について:有効に使えば人生の豊かさ『変わる』87.4%

豊かさ「変わらない」6.9% 「わからない」5.8%~しゅふJOB総研~

主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は、『すきま時間と人生の豊かさ』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数730件)
■調査結果概要
  1. 一日の中にすきま時間は「たくさんある」15.9%、「ほどよくある」35.8%、
    「少ないがある」35.1%
  2. 日々のすきま時間を有効に使えると人生の豊かさは変わると「思う」53.2%、
    「どちらかと言えば思う」34.2%
  3. フリーコメントより

1.一日の中にすきま時間は「たくさんある」15.9%、「ほどよくある」35.8%、「少ないがある」35.1%


2.日々のすきま時間を有効に使えると人生の豊かさは変わると「思う」53.2%、「どちらかと言えば思う」34.2%



3.フリーコメントより
◇フリーコメント抜粋(年代:就業形態)
<人生の豊かさは「変わってくる」と答えた方>
・趣味を深めたり、勉強したりできれば充実感が得られたり、キャリアアップも望めると思うから(40代:契約社員)
・時間を無駄にすると罪悪感を感じるのと、世の中と関わっていたいから(40代:今は働いていない)
・新たな繋がりと知識もスキルも増えることでさらに世界が広がると思うので(50代:パート/アルバイト)
・やりがい、収入が増えれば、生き甲斐にもなる(50代:今は働いていない)
・つい仕事や育児に疲れてぼやっとして終わってしまったり、スマホをいじって終わってしまうけど、何か有効に使えたら違うのだろうな、と思う(40代:パート/アルバイト)
・毎日10分でも続けられたら、一年後は大きく違って来ると思う(50代:派遣社員)
・生活にある程度のリズム感は必要と考える。その為にも、仕事でなくても何かをする事で、心は豊かになり、充実した毎日がおくれると思う(50代:今は働いていない)
・スキル上げてさらに給料あげたりできそうだから(30代:契約社員)
・主婦は家事、育児、介護という仕事をしているが金銭を稼いでいないという理由で引け目を感じたり、家族に遠慮がちになっている。何か社会に役立つ事、社会と関わりを持つ事で違う自分を発見できたり輝きを持つことができるから(40代:パート/アルバイト)
・私は隙間時間を上手く使えていないので、とてももったいなく思っています。|日々の積み重ねでどれくらいの時間が貯まるのか考えると、時間がない人に対して申し訳なく思います。|役に立てるなら、その時間を社会に奉仕したいと考えるようになりました。まだ、実行に移せていないのが現状です(50代:パート/アルバイト)
・ただぼっ~~と過ごすと食べなくていいスナックやどうでもいいテレビをダラダラ見てしまい、何だか時間も勿体無いし、自分の体にも気持ちにも良くない(40代:今は働いていない)
・「すきま時間を有効に使う」を実現・実行するには心身とも健康でなければならない。つまり、それができてる時点でその人生は豊かなものであるはず(40代:派遣社員)
・人生3倍楽しくなる(50代:パート/アルバイト)
・現状維持も大切だが、年齢が重なるほど、経験も重なるのだから、対応能力も上がると思う。そこへ新しい挑戦ができれば、無敵かな?(50代:派遣社員)
・極端な話、暇な1時間でゲームなどしてるのと、働いて850円でも収入を得るのとでは、それを10回繰り返した時、得ているものの大きさはかたやマイナス、もう一方はプラスなので(40代:今は働いていない)

<人生の豊かさは「変わってこない」と答えた方>
・スキマ時間はのんびりリフレッシュする時間だから(40代:パート/アルバイト)
・すきまを有効に、と考えるとゆとりが無くなるから(40代:派遣社員)
・両親の介護に忙しい(50代:派遣社員)
・豊かさを人生の目標にしていません(40代:今は働いていない)
・すき間時間は、心と身体にゆとりをもたらす時間であり、次の行動への活力へつながる貴重な時間でもあるから。この時間に副業で「金銭」を満たすことができても、失うものが大きいから。金銭的に切羽つまっている場合には、そのようなことは言ってられず稼ぐことになると思う(40代:パート/アルバイト)
・フリーランスと派遣で隙間時間があまりない(30代:フリー/自営業)
・する事のないすきま時間も、考えて上手に過ごせる人の方が豊かだと思うから(40代:今は働いていない)
・何もしないボーッとできる時間も必要だと思うから(50代:正社員)
・隙間に副業したら、人生つらい(40代:パート/アルバイト)
・人生の豊かさと隙間時間は関係ないように思う(50代:今は働いていない)

■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より

すきま時間が「ほとんどない」あるいは「まったくない」と答えた人の合計は13.3%。殆どの人がその存在を認識している“すきま時間”は、人生で通算すると相当の分量になるはずです。すきま時間を有効に使えるかどうかで人生の豊かさが変わってくるかを尋ねたところ、「思う」「どちらかと言えば思う」合わせて87.4%にもおよびました。働く主婦層のほとんどが、すきま時間の使い方を重要視しています。

すきま時間の使い方で人生の豊かさが変わってくると思うか否かの理由を尋ねたところ、多くのフリーコメントが寄せられました。 「思う」や「どちらかと言えば思う」を選択した人の回答には、ポジティブな言葉がたくさん並んでいます。「人生3倍楽しくなる」というコメントもありました。読んでいるこちらまで元気になるような力強いコメントです。一方、「思わない」「どちらかと言えば思わない」を選択した人の回答からは、すきま時間を心身を休めたりリフレッシュするための時間と位置付けている印象を受けます。「何もしないボーッとできる時間も必要」というコメントを見て、思わずうなずいてしまう方も多いのではないでしょうか。

 今回の調査と同じタイミングで取得した、すきま時間と副業に関するアンケートとのクロス集計では、すきま時間の使い方で人生の豊かさは変わると答えた人の方が、副業を希望する比率が29.2ポイントも高いことがわかりました。すきま時間を積極的に活かそうとする人ほど副業への意識も高いと言えそうです。

副業に限らず、すきま時間を活かすための選択肢が多岐にわたって広がっていけば、働く主婦層の人生はより豊かに彩られていくはずだと考えます。
 

 

しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎プロフィール

1997年愛知大学文学部卒業。テンプスタッフ株式会社に入社し、新規事業責任者等を歴任。転職後、執行役員としてキャリアカウンセリングやマーケティング部門を統括するなど、営業・経営企画・人事といった人材サービス事業のほぼ全てのセクションに携わる。『月刊人材ビジネス』を発行する株式会社オピニオン在籍時は営業推進部部長 兼 月刊人材ビジネス編集委員を務め、人材ビジネス企業経営者に向けた勉強会を企画運営。2010年株式会社ビースタイル入社。2011年より現職。同年人材サービス業界の『声なき声』を社会に届けるインタラクティブメディア『ヒトラボ』を立ち上げ編集長就任。フェイスブックグループ『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰。有識者として内閣府 規制改革会議 雇用ワーキンググループ勉強会への参加、男女共同参画センターでの講演など、主婦人材の活躍推進や人材サービス業界のあり方について積極的な意見提言を行う。

◇メディア出演歴 NHK あさイチ 解説/フジテレビ みんなのニュース『ふかぼり』 解説/テレビ朝日 ビートたけしのTVタックル
  パネラー出演、他新聞・テレビ・雑誌などでコメント多数
◇寄稿・連載歴 日本経済新聞:私見卓見『日雇い派遣は主婦を助ける』(寄稿)/時事通信『働くデキる女性たち』(連載)など

▼ヒトラボ https://www.facebook.com/hitolabo.jinzai/
▼ヒトラボ資料館 『是々非々』 http://zezehihi.wix.com/jinzai
▼人材サービスの公益的発展を考える会 https://www.facebook.com/groups/jinzai.koueki/

 

■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:730名
調査実施日:2017年5月18日(木)から2017年6月5日(月)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者


<しゅふJOB総研について>

「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<株式会社ビースタイルについて>

企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約15年間で生み出した主婦の雇用数はのべ10万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。

 





 
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