ルームクリップ、リフォーム産業新聞と共同で600万人のデータから分析した「家づくりの新定番キーワード」31個を選定
キーワードを紹介した冊子の発行と解説セミナーの実施も
ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:髙重正彦)は、リフォーム産業新聞(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加覧光次郎、以下リフォーム産業新聞)と共同で、家づくりにおける新定番キーワードのリフォーム編31個を選定しました。
また、これに伴いキーワードを解説した冊子「好きな暮らしを実現する 家づくりの新定番キーワード リフォーム編」を2024年7月に発行します。本冊子では当社が運営する住まいと暮らしに特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」に投稿された写真と共に各キーワードを解説します。また、リフォーム事業者が施主向けに配布し、「暮らしをより良くすること」を起点としたリフォーム提案のきっかけに使っていただけるようなものになっています。
【キーワード選定と冊子発行の背景】
10年以上横ばいの状況が続くリフォーム市場の活性化に寄与するため、昨年リフォーム産業新聞と当社が共同で「好きな暮らしプロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトでは、修繕だけではなく「暮らしをより良くすること」を起点としたリフォーム市場を形成することをキーコンセプトに据えています。
今回選定したキーワードは、それらを利用することで、リフォーム事業者と施主がより一層相互に理解し合いながらリフォームに取り組めるものとなっています。
また、冊子はリフォーム事業者が施主に配布し、キーワードとともに実例写真からリフォームを提案することをサポートするものとなっています。
当社は「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンに基づき、今後も企業と人がつながるプラットフォームとして、コンテンツの提供やコラボレーションを積極的に行い、暮らしやライフスタイルに関わる全ての個人、企業の価値共創を支援してまいります。
【選定キーワード】
【冊子の概要】
・主な内容
・発行日:2024年7月26日
・発行部数:20万部
・協賛企業:パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社、株式会社LIXIL、TOTO株式会社、立川ブラインド工業株式会社、株式会社サンゲツ、株式会社サンワカンパニー、リンナイ株式会社、タカラスタンダード株式会社
【冊子の配布申し込み方法と先行配布について】
・配布方法:フォームよりお申し込みいただいた企業・団体へ郵送にて配布
・配布開始時期:2024年8月中旬以降
冊子の配布をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/12m06EuptEuMsmWN3tUi4wyEsmP93NICY5uBe0b-r9lI/
また、下記のイベントで先行配布を行います。
・イベント名:リフォーム産業新聞フェア
・配布日:2024年8月6日(火)、7日(水)
・配布場所:ルームクリップ出展ブース
※イベントの詳細に関しましては後述の「リフォーム産業新聞フェアについて」をご参照ください
※詳しい配布場所に関しましては、後日改めてご案内予定です。
【キーワード解説セミナーについて】
・開催日時:2024年7月22日(月)16:00-17:00
・開催方法:オンライン配信(zoom)
・参加費:無料
・セミナーテーマ:今ささる提案はこれだ!600万人のユーザー動向から見えた住まいトレンド最前線
・登壇者:リフォーム産業新聞社 福田善紀様、ルームクリップ住文化研究所主任研究員 水上淳史
・主催:株式会社リフォーム産業新聞社、ルームクリップ株式会社
セミナー参加をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
後日、メールで視聴URLが届きます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_XAmiRdGfQlWbTC3gLq8Tzg
【「好きな暮らしプロジェクト」概要】
リフォーム産業新聞社、ルームクリップ社のリソースを活用して、長期的に業界を横断して活動していくプロジェクトです。
修繕だけではなく「暮らしをより良くすること」を起点としたリフォーム市場を形成することをキーコンセプトに据えています。
【リフォーム産業フェア2024について】
・開催会場:東京ビックサイト西3・4
・開催期間:2024年8月6日(火)~8月7日(水)
【リフォーム産業新聞について】
リフォーム産業新聞は、住宅リフォーム市場唯一の経営専門紙です。1987年の創刊以来、マーケットトレンドや行政、企業の動向、経営戦略・ノウハウ、商品などの経営に役立つ情報を発信しています。
【RoomClipの商品開発・マーケティング支援について】
ルームクリップ株式会社では、RoomClipに蓄積したデータや利用ユーザーへのインタビューなどを元に導き出したインサイトを活用し、住生活領域の企業様の商品開発やマーケティングの支援を幅広く行なっています。活用できる定量データはRoomClipに投稿された写真データのほか、タグやコメント、検索キーワード、写真に対するいいねや保存などのアクティビティなど多岐に渡ります。またユーザーのデプスインタビューや取材活動などを通じて、定性的なインサイトを深掘りした分析レポートも提供しております。
【RoomClipについて】
家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在写真枚数は600万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
【ルームクリップ株式会社について】
代表者:髙重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業
RoomClip(https://roomclip.jp/)
RoomClipビジネス(https://roomclip.jp/business)
RoomClipショッピング(https://roomclip.jp/shopping/)
RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/)
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/)
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