目指すのは、「世界標準の国」。野田聖子の描く未来図、『みらいを、つかめ 多様なみんなが活躍する時代に』発売!
総務大臣野田聖子が語る、ダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(全員参加)、サスティナブル(持続可能)を軸にした、2040年までを見据えた政策とは!
少子・高齢化、自然災害の多発などを前に、いかにして「持続可能な国」をつくっていくのか。
国民の将来への不安に政治家はどう向き合うのか。
総務大臣野田聖子が、約30年にわたる政治家としての姿勢と、2040年までを見据えた政策を語りつくします。
<内容>
第1部 国民とともに 私の政治姿勢と政策の基本
1.政治姿勢
国民とともに政策を考える
本音を語る
2.政策の基本
女性と地方が日本を救う
落ち着いて、やさしく、持続可能な国を実現
3.憲法改正について
「未来志向の観点」からの検討が深められるべき
第2部 「落ち着いて、やさしく、持続可能な国」づくり
第1節 人材が日本をリードする(人に関する「未来への投資」を語ります)
1.フェアな社会に(男女、障がい者雇用、雇用条件、昇進制度、女性議員)
2.幼児教育の拡充(未来への投資とは、広い意味での人への投資)
3.少子化対策(子供を産み育てながら、親も幸せな生活を追求できる環境づくりを強力に進めていく)
4.東京パラリンピック(ダイバーシティ<多様性>とインクルージョン<全員参加>の国、日本へ)
第2節 地方が日本をリードする(地域にとっての「未来への投資」、そして自立性の強化。2020年代には、人口の東京一極集中を解消する)
1.魅力あふれる地方へ(地方の実情に合わせた地方独自の取り組みと地方財政の自立性の確保が必要不可欠)
2.地域活性化の主役としての農林水産業(「多様性」をキーワードに地方独自の農業を推進)
3.個性を磨く観光業(規制撤廃、インフラ整備の推進)
第3節 持続可能な国を目指す経済政策(経済の「構造、質」の改善を目指す)
第4節 ダイバーシティとインクルージョンを支えるICT(国民、地方が能力を発揮するためにICT戦略を強力に推進すべき)
第5節 総合的な外交、安全保障(米国、アジア、国連を基軸に、未来志向の外交関係を築く)
第6節 持続可能なエネルギー需給(安全性優先。再生エネルギー推進。原発比率を下げる)
第3部 対談:これからの働き方 松本晃(カルビー)
第4部 こどものみらい 野田聖子プロジェクト 仲間たちからの提言
あとがきにかえて 林真理子×野田聖子 対談
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2266/
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