天然素材のコットンでやさしい肌ざわり 長時間の使用もしっとりとした付け心地「Cottonmore(コットンモア) 内側ガーゼマスク」を新発売
天然素材のコットン(木綿)を使用したガーゼで肌に優しい「Cottonmore(コットンモア) 内側ガーゼマスク」を2018年7月20日より発売します。全国のドラッグストア、コンビニエンスストアを中心に販売し、初年度1億枚の販売を目指します。
近年、家庭用マスクに対してウイルス飛沫や花粉の予防といった本来の機能に加え、装着した際の感触や小顔効果といった付加価値を求める消費者が増えています。家庭用マスクは用途別に不織布マスクとガーゼマスクの2種類があります。本来の機能では不織布マスクが優れている一方で、ガーゼマスクは肌ざわりが良く、保湿性が高いため「摩擦による肌荒れが気になる」「付け心地を重視している」「就寝時に喉の乾燥を防ぎたい」という利用者が多いのが現状です。
今回発売する「Cottonmore(コットンモア) 内側ガーゼマスク」は、従来のガーゼマスクにはなかった内部のフィルターでウイルス飛沫や花粉の侵入を強力に防ぐと同時に、長時間装着しても肌との摩擦で毛羽立つことなく、しっとりとした付け心地が持続します。また、利用者がやさしい肌ざわりをより実感できるよう、肌に直接触れるマスクの内側に天然素材のコットンを使用したガーゼを採用しています。さらに、不織布のみを使用したマスクと比較して吸湿性や放湿性に優れ、呼気に含まれている水分をコントロールし、肌や喉を保湿しながらもムレを防げます。また、幅5.0mmのやわらかい耳ひもを採用することで長時間装着しても耳の痛みを軽減でき、一日中快適に過ごせます。
当社は今後も消費者のニーズに基づいた「ユーザーイン」の視点で商品開発を行うことにより、快適生活の実現に貢献していきます。
■商品特長
1. 天然素材のコットンでやさしい肌ざわり
2. 高い保湿性と放湿性を両立
3. やわらかい耳ひもで快適な付け心地を実現
1.天然素材のコットンでやさしい肌ざわり
天然素材のコットンを使用することで、長時間装着しても毛羽立ちが少なく、肌ざわりのやさしい付け心地を実現しています。摩擦による肌荒れを抑えるため、肌ざわりの気になる利用者も快適に使用できます。
2.高い保湿性と放湿性を両立
マスクの構造はガーゼと不織布を組み合わせた仕様のため、不織布のみを使用したマスクと比較して吸湿性約24倍(※1)、放湿性約30倍(※2)を実現しています。呼気に含まれている水分をコントロールし、肌や喉を保湿しながらもムレを防げます。
3.やわらかい耳ひもで快適な付け心地を実現
幅5.0mmのやわらかい耳ひもを採用することで長時間装着しても耳の痛みを軽減でき、一日中快適に過ごすことができます。
■その他の特長
・衛生的で持ち運びに便利な個包装タイプ
・ウイルス飛沫、花粉などを99%カット(※3)するフィルターを採用
・サイズはこども、小さめ、ふつうの3種類
(※1):当社調べ。H-PK-AS7Mとの比較
(※2):当社調べ。H-PK-AS7Mとの比較
(※3): BFE(かぜなどの咳やくしゃみの飛沫のろ過効率)試験、VFE(ウイルス飛沫のろ過効率)試験、PFE(微
粒子ろ過効率)試験、花粉粒子のろ過効率試験の各試験に於いて99%以上のろ過効率。試験機関:一般財
団カケンテストセンター
■商品仕様
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