「直接会って」プレゼントを贈る人は昨年から2割増えて7割以上に/贈りたい物1位は「花」/「昨年より価格を抑える」が約1割と物価高の影響を受けない傾向に
~【第一園芸調べ】母の日ギフトに関するアンケート調査結果2023~
【本調査のポイント】 ■母の日にプレゼントを贈る人の7割以上が「直接会って」贈ると回答。昨年から20ポイント増加 ■コロナ禍に関係なく、母親を気に掛けている人は2021年から14ポイント増加 ■昨今の物価高の中にも関わらず、母の日のプレゼントを「昨年より価格を抑える」人はわずか1割程 ■「贈りたい物」の1位は「花」。50代女性の約8割が花を選ぶ ■人気の花1位は「カーネーションの入ったアレンジメント」、2位は「鉢植えのカーネーション」 カーネーション人気は不動、すぐに飾れる花が人気に |
約7割の人が母の日またはその前後に「会って」贈ると回答。母親への気持ちにコロナ禍は関係なし
母の日にプレゼントを贈る人に、贈り方について聞いたところ、母の日とその前後を含め「会って贈る」と回答した人を合算すると、昨年から20ポイント増加し、約7割になりました。
この結果からコロナ規制緩和から人と会うことの意識が変わってきたことがうかがえます。また、コロナ禍に関係なく母親について気にかけている人と回答した人は68%となり、調査を開始した2021年と比べると14ポイント増加しました。
こうした結果から、母親への関心は常に高く、日常生活が戻りつつある2023年は「会いたい」という気持ちがはっきりと表れたともとれます。
母の日のプレゼントは景気に関係ない?!「昨年より価格を抑える」人はわずか1割程
プレゼントの価格について聞いたところ、「昨年より価格を抑える」と回答した人は約1割という結果に。
昨今の物価高の中にも関わらず、全体の56%が「2022年と同じ価格帯のもの」、35%が「価格は気にせず選ぶ」と回答しました。母の日のプレゼントは景気などに左右される物ではないことがうかがえます。
贈りたい物の1位「花」、2位「スイーツ」。約6割の人が回答し、その他の品物と倍以上の差
母の日に贈りたい物を3つ聞いたところ、1位は「花」(64%)となりました。2位はスイーツ(62%)となり、この2つは他の品物と倍の差が付きました。
性別・世代別に見てみると、それぞれ3位に20代女性が「手紙」、30代女性が「洋服など」、50代男性が「外食」といった特徴が表れていますが、全ての性別・世代の1位と2位に入った「花」と「スイーツ」は母の日定番のプレゼントであることがうかがえます。
母の日のカーネーションは不動の人気!2023年はすぐに飾れるアレンジと鉢が上位を占める
母の日に「花」をプレゼントしたいと回答した人に、どんな花を贈りたいか聞いたところ、1位「カーネーションの入ったアレンジメント」(35%)、2位「鉢植えのカーネーション」(29%)、3位「季節の花を使ったアレンジメント」(25%)となり、そのまま飾れる花が上位を占めました。
花の種類は1位、2位ともにカーネーションで、2023年においてもカーネーションは母の日に人気の花であることがうかがえますが、一方で2023年はカーネーション以外の花もまんべんなくポイントが伸びていて、特に「季節の花を使った花束」は12ポイント増加しています。
こうしたことから、母の日に贈る花はカーネーションに限定されず、多様な花が選ばれることがわかりました。
<調査概要>
・調査内容:「母の日に関する調査」 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:日本国内に住む20~50歳代の男女 ・調査人数:事前調査5,000人、本調査1,000人(事前調査で「母の日にプレゼントをする」と回答した人を対象者とした) ・調査実施日:2023年4月1日~4月8日 |
<第一園芸の母の日ギフト>
第一園芸では、人気のカーネーションをはじめ、花とスイーツのセットなど、選りすぐった母の日ギフトのご注文を承ります。限定数を超えてしまった場合、以下のお申し込み期間内でもご注文を締め切らせていただくことがありますので、お早めにご注文ください。
■第一園芸オンラインショップ( https://www.daiichi-engei.co.jp/ )
2023年5月10日(水)AM10:00まで
■第一園芸、BIANCA BARNET、エルベ・シャトラン 各店舗
2023年5月14日(日)まで
※店舗ではオンラインショップにはないアイテムも取り揃えております。
※店舗の最新の営業情報については、当社コーポレートサイト( https://www.daiichi-engei.jp/news/ )をご確認ください。
■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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