低速時の作業性を向上し使いやすさが進化したシンプルモデル 18VインパクトドライバWH 18DEを発売 ～2022年8月31日(水)より順次、全国で発売開始～

https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-drill/wh18de/wh18de.html

　電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO 兼 CFO：寺口博)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、コードレスインパクトドライバWH 18DEを、2022年8月31日（水)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。

　WH 18DEは、使いやすさを追求したシンプルモデルの18Vコードレスインパクトドライバです。当社従来製品のWH 18DBと比べヘッド全長を8mm短縮し、120mmのコンパクトサイズを実現しました。また、1.5kg（リチウムイオン電池BSL 1840M装着時）と軽量であるため、取り回しが楽になり、使いやすさが進化しました。
　さらに、小ねじやサッシビスといった繊細な作業にも対応できるよう、低速でもモーターロックしない制御の採用した他、最低回転数を低くしトリガの遊び量を減らすことで、スイッチの操作性を向上しました。

【主な特長】

1. 軽くてコンパクトだから取り回しがラク
2. 低速時の作業性を向上し、さらに使いやすく
3. ブラシレスモーター※1採用による高速ねじ締めで、作業がはかどる
4. 5色のカラープレートで、自分好みにカスタマイズ

※1 ブラシを持たないモーターで、ブラシと整流子の機能を電子回路で置き換えたもの。摩耗するブラシと整流子がないため、長寿命で、電気ノイズや騒音が少ないといったメリットを持つ。

 

＜製品の特長＞
■軽くてコンパクトだから取り回しがラク
　当社従来製品WH 18DBより全長を8mm短縮し、120mmのコンパクトサイズを実現。加えて、1.5kg（リチウムイオン電池BSL 1840M装着時）と軽量であるため、取り回しが楽になりました。リチウムイオン電池BSL1840Mは、新開発の4.0Ah、残量表示付となります。

■低速時の作業性を向上し、さらに使いやすく
　低速でもモーターロックしない制御を採用。また、最低回転数を低くしトリガの遊び量を減らすことでスイッチの操作性を向上しました（最低回転数 従来製品WH18DB 160min-1 WH18DE 100min-1）。小ねじやサッシビスなどの繊細な作業にも最適です。

■ブラシレスモーター採用による高速ねじ締めで、作業がはかどる
　ブラシレスモーター搭載で高性能かつメンテナンスフリーを実現しました。

■別売りのカラープレートを取り付けて、自分好みにカスタマイズ
　別売りのカラープレートを取り付けることで、自分好みにカスタマイズできます。カラー展開は、チタニウムシルバー・スカイブルー・シグナルレッド・バイオレット・ライトゴールドの5色です。

 

■希望小売価格：
　・WH 18DE（2LC） ¥58,000（税別）
　※リチウムイオン電池〔残量表示付〕（BSL 1840M）×2個・急速充電器（UC 18YSL3）・ケース付
　・WH 18DE（NN）  ¥22,000(税別)
　※蓄電池・充電器・ケース別売

■仕様： 

※2 充電時間は周囲温度や蓄電池の状態により長くなるときがあります。
 

当製品の作業イメージ

　工機ホールディングスは、今後とも、お客さま視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客さまであるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

■お客さまからのお問い合わせ先：
　工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
　　フリーダイヤル（無料）：0120-20-8822　市外局番（有料）：03-5539-0253

＜ご参考＞
電動工具の日

　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界126ヵ国で販売しており、グローバルに事業を展開しています。