HYBE、「2022年度会社説明会」を開催
- 「HYBEはなぜ?」に対する答えを模索し、目指す方向を提示
- 音楽産業を革新し共に進化する、HYBE共同体が主役に
- 音楽とコンテンツのクオリティは「妥協不可」との意思表明も
- 音楽産業を革新し共に進化する、HYBE共同体が主役に
- 音楽とコンテンツのクオリティは「妥協不可」との意思表明も
HYBE(CEO:パク・ジウォン)が、「2022年度HYBE会社説明会(2022 HYBE BRIEFING WITH THE COMMUNITY)」を開催し、共に成長・進化を遂げ、境界のない拡張を模索しつづけてきた人々の体験ストーリーを共有しました。 「COEVOLUTION(共進化)」をテーマに行われた今回の会社説明会には、HYBE共同体を形成する構成員(社員)をはじめとした多様な人々が登場し、それぞれが投げかけられる問いに答えながら、HYBEが目指す方向を示しました。
HYBE共同体は、会社説明会を通じてマルチレーベル戦略の根幹でもある、音楽とコンテンツが持つ価値の重要性を改めて伝えるとともに、音楽とコンテンツのクオリティについては、「絶対妥協しない」という意志も再び強調しました。
■ 共に進化し音楽産業を革新する共同体「HYBEはなぜ?」に答えを求める
HYBEは11月10日、HYBE LABELS Youtubeチャンネルを通じて「2022年度HYBE会社説明会」の映像を全世界同時配信しました。 一編のドキュメンタリーのように構成された今回の会社説明会は、それぞれに個性を持ったレーベルやアーティスト、そして傘下の多様な独立法人・事業部門がどのようにシナジーを創出しながら音楽産業を革新しているのか、ということについて語られています。
この会社説明会の映像は、驚くほどのスピードで進められる革新と事業拡張の過程における求心力や原動力は何なのか?という疑問の投げかけからスタート。 HYBEの構成員たちは、これに対する答えを探すために、HYBEの核心となる価値や、ファンの体験を拡張するための新しい試みに対する考えなどを率直に語りました。
映像にはレーベルとソリューション、プラットフォームなどHYBEの主要事業部門に従事する構成員はもちろん、HYBE LABELSアーティストたちと議長のバン・シヒョク、CEO パク・ジウォンなど経営陣も登場。 「HYBEはなぜ?」という問いに対する答えを模索するため、熾烈に悩んできた経験を語っています。また、マルチレーベル戦略の高度化を中長期的な成長の原動力と定めたことを受け、様々なHYBE傘下のレーベルの構成員が登場し、それぞれの本音と裏話をHYBE共同体と共有し語り合いました。 その過程で最高のコンテンツクオリティを追求するレーベルとソリューション、プラットフォームそれぞれの分野が有機的に協業した事例も多数公開されました。
■ 音楽·コンテンツの「妥協不可能なクオリティ」のための共進化を模索
HYBEの会社説明会は音楽産業の革新に関する話題を持続的に提示してきました。 HYBEの前身にあたるBig Hit Entertainment時代の2020年会社説明会では、「Big Hit Winning Formula(成功方程式)」と「Big Hit Ecosystem」を紹介し、これらを通じて音楽産業を革新していくという意志を示しました。そして昨年の会社説明会では、「Boundless(バウンドレス)」というキーワードを通じて、境界のない拡張を探究していくことを明確にしました。
これらの会社説明会の延長線上に存在する今年の会社説明会には、これまで成し遂げた境界のない拡張に対する成果だけでなく、レーベル部門とソリューション部門の協業、音楽産業と技術の融合に関連した多様な成功事例が紹介されました。 そして、その根幹である音楽とコンテンツのクオリティには絶対に妥協できない、ということを明確にしています。これはHYBE共同体の構成員すべてが目指す、共進化の方向です。
議長のバン・シヒョクは「新しいチャレンジを恐れないことがHYBEのDNA」と規定し、「アーティストの新しい音楽と新しい姿を待っているファンの皆さんのために、私たちが作り出すコンテンツは最上のものでなければならない」という所信を明らかにしました。 これはHYBE共同体が尊重してきた「グランド・ルール」とも同じだと議長 バン・シヒョクは強調しました。
また、BTSとファンであるARMYに対する感謝や、ARMYとの持続的な絆に対する意志が込められたメッセージも贈られました。 議長 バン・シヒョクは「BTSは私たちのスタート地点であり、私たちがここまで来ることができた動力」という感謝のメッセージを伝えました。 また「ARMYなしでは一歩も進めなかった」と断言し、ファンは誠実にコミュニケーションしなければならない対象であり、またプロモーター、マーケターでもあり、HYBEが間違った方向に進まないようにするためのモニタリング役を担ってくれていることに対しても感謝の気持ちを表しました。
CEOのパク・ジウォンは映像の最後に登場し、&TEAM、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、fromis_9、NewJeans、LE SSERAFIMなどHYBE LABELSアーティストの活動計画の概要を発表しました。 アーティストたちの活動と共に行われる多様なプロジェクトについても、誰よりも先にファンに知らせると約束した上で、CEO パク・ジウォンは「HYBEに投げかけられる質問と課題は、本当に重みのあるものが多い」とし「その重みを逆に原動力として進化し続けていきたい」と語りました。
最後にCEO パク・ジウォンは「HYBE共同体を形成する多様な主体と共に進化していくことは、難しいこと」と前置きしながらも「それでもHYBEは共同体の皆様と共に進化していく」という言葉で意志表明をし、会社説明会を締めくくりました。
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