「大阪工大監修はちみつ」使いオリジナルジェラート 万博販売商品を17日から「城北祭」でも販売

学校法人常翔学園

 大阪工業大学(学長:井上晋)専門職大学院知的財産研究科の長谷川光一准教授のゼミ生がIIAC Japan(イタリア国際カフェテイスティング協会 日本支部)と連携してオリジナルジェラートを企画開発し、大阪・関西万博のイタリア館前のジェラート店で販売しました。10月17日から始まる「城北祭(学園祭)」でも販売します。

【本件のポイント】

 ● 実践的なゼミ活動を通じ、知的財産の活用術を身につけた経営人を育成

 ● 産学連携活動でオリジナルジェラートを企画開発し、大阪・関西万博のイタリア館前で

   販売。城北祭でも同ジェラートを販売

 ● 血管をしなやかにする効果のある「大阪工大監修はちみつ」を使用

大阪工大監修はちみつを使ったジェラート。左側がイタリア産ブラッドオレンジ入り

 長谷川ゼミは経営戦略、イノベーション論、デザインマネジメントなどの経営学の領域を専門とする研究室で、理論だけでなく実践から経営を学ぶことを目的としています。今年度は「地域創生・健康・美味しい」を研究テーマに掲げ、大阪・関西万博イタリア館の公式スポンサーとしてカフェ&ジェラテリアを出店・運営しているIIAC Japanと連携して、イタリア産ブラッドオレンジ、大阪府和泉市の四季盛農園のみかん、大阪工大監修はちみつを材料に使うジェラートを開発し、そのうち1種を10月12、13日に万博会場で販売しました。

 開発コンセプトは「大阪とイタリアをつなぐ」「大阪と地域をつなぐ」です。学生たちはコンセプト開発や材料選びから関わり、IIAC Japanのアドバイスを受けながら試食でも改良に向けた意見を出しました。大阪工大監修はちみつは、キルギス共和国のエスパルセットというハーブの花のみつが原料。摂取により血管がしなやかになることを本学の医食工連携プロジェクトが見いだし※、学内等で販売しています。

 城北祭では万博で販売したジェラートに加えて、同時に開発したもう1種類のジェラートも販売します。

 ※特許出願中(特願2022-119944、名称:血圧又は動脈機能の改善用組成物)

【大阪工業大学 大宮キャンパス「城北祭」】

1. 開 催 日 時:2025年10月17日(金)10:00~17:00

                  18日(土)10:00~18:00

                  19日(日)10:00~17:00

2. 場   所:6号館1階「長谷川ゼミ ジェラート」(大阪市旭区大宮5‐16‐1)

3. そ の 他  :ジェラート2種(1個400円、税込み)

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会社概要

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪市旭区大宮5-16-1
電話番号
-
代表者名
西村泰志
上場
未上場
資本金
-
設立
1922年10月