「ダイエットと酵素の関係とは?」microdiet.netレポート
http://microdiet.net/diet/000352.html
「酵素ドリンク」「酵素液」を謳った酵素ドリンクをよく見かけるようになりました。
確認しただけでも、もう50種類以上の酵素ドリンクが市場にあふれている状態です。
その中であなたは本物の活性化している酵素ドリンクを選ぶことができていますか?
実はほとんどの酵素ドリンクは活性化していない酵素ドリンクかもしれない事実をご存知でしょうか。
酵素ドリンクは清涼飲料水
ほとんどの酵素ドリンクは、清涼飲料水に分類されています。
原材料名などと一緒に記載されている「品名」の欄にも注目してみてください。
酵素ドリンクも清涼飲料水という表示がされているはずです。
清涼飲料水は厚労省の定めた「食品添加物等の規格基準法」により、65~85℃で10~30分の加熱処理が義務づけられています。
酵素は熱に弱く、60℃以上の熱処理をするとその働きを失ってしまいます。
これだけ加熱処理されると、熱に弱い酵素は失活してしまいます。
酵素作用の起こらない状態を酵素の失活、「失活酵素」といいます。
これでは、「酵素ドリンク」とは言えません。
「ダイエット」と「酵素」の関係とは?
一般的に酵素には食べ物を消化・吸収する「消化酵素」と体を維持し新陳代謝を行うことに必要な「代謝酵素」があります。
「消化酵素」は食物から摂取することもできますが、もともと体内にも存在するもので、口から入った食物を消化・吸収する働きがあります。
この「消化酵素」を手軽に効率よく取り入れることでダイエットできるとされています。
なぜ消化酵素を摂取=ダイエットに有効とされているかと言うと、消化酵素を補給することでその分節約された体内にある酵素を、代謝酵素のほうへ回すことが可能になると言われているためです。
つまり体内の酵素をできるだけ代謝に使わせることで、新陳代謝や脂肪の分解に利用させようという理論です。
最初に述べたように、熱処理された酵素ドリンクは、すでに「失活酵素」となっているために、体内で消化にも代謝にも利用されることはありません。
このような商品を「酵素ドリンク」と販売しても問題がないのでしょうか。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「ダイエットと酵素の関係とは?」をご参照ください。
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■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から24年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
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