坂口恭平の新作原稿67枚を無料で一挙公開

株式会社 幻冬舎

株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)は、『独立国家のつくり方』などの著作のある作家の坂口恭平氏による新作『かくとき』をWebサイト“幻冬舎plus”(げんとうしゃぷらす)で2016年6月15日(水)から1週間限定で無料公開中です。

著者近影(坂口恭平)著者近影(坂口恭平)

400字詰め原稿用紙で67枚に及ぶ、完全書き下ろしのこの作品。ウェブメディアの一記事としては破格の長さですが、担当編集者の「その言葉に込められた切実さから目をそらすことができない」、「どうしてもいま読んでもらいたい」という思いから公開に至りました。



■著者プロフィール
坂口恭平(さかぐちきょうへい)
1978年熊本県生まれ。建築家、作家。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。大学在学中から大規模な現代建築を設計する建築家に疑問を持ち、人が本来生きるための建築とは何かを模索しつづける建築家であり、死なないための方法として表現し続ける作家・絵描き・踊り手・歌い手。
著書に写真集『0円ハウス』(リトルモア)、『TOKYO0円ハウス 0円生活』(河出文庫)、『隅田川のエジソン』(幻冬舎文庫)、『TOKYO一坪遺産』(集英社文庫)『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)、『独立国家のつくり方』(講談社現代新書)、『思考都市』(日東書院本社)、『モバイルハウスの三万円で家をつくる』(集英社新書)、『幻年時代』(幻冬舎)、『坂口恭平躁鬱日記』(医学書院)、『徘徊タクシー』(新潮社)、『家族の哲学』(毎日新聞出版社)、『幸福な絶望』(講談社)などがある。


■幻冬舎plus(げんとうしゃぷらす)について
幻冬舎公式のWEBマガジン&電子書店です。
WEBマガジンの執筆は会田誠、アケミン、東浩紀、いとうあさこ、清水富美加、辛酸なめ子、壇蜜、はあちゅう、「バイリンガルニュース」のMami、橋本治、藤田晋、益田ミリほか話題の著名人。無料の会員登録で約5000本の記事が読み放題に。
電子書店は専用アプリ不要の、すぐ読めるブラウザ型なので電子書籍を気軽に試し読みできます。
ここでしか買えない音声コンテンツや特典付きの電子書籍も。

「幻冬舎plus」
URL: http://www.gentosha.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/gentoshap
Twitter: https://twitter.com/gentoshap


■株式会社幻冬舎 会社概要
社名 株式会社幻冬舎 http://www.gentosha.co.jp/
所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷 4-9-7
設立 1993年11月
代表者 代表取締役社長 見城 徹
事業内容 書籍・雑誌・電子書籍の発行及び販売業務

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会社概要

株式会社 幻冬舎

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URL
http://www.gentosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷
電話番号
03-5411-6211
代表者名
見城 徹
上場
未上場
資本金
3億3591万円
設立
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