事業アイデア検証へ進む5チームを決定!新規事業提案社内コンペ 第二回「燈台」〜持続的成長・挑戦的創造の2方向から目指す街づくり事業創出〜
株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出口 秀已、以下 ジェイアール東日本都市開発)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下 サムライインキュベート)は、新規事業提案社内コンペ第二回「燈台」を実施しています。
そしてこの度、書類・面談審査を経て、事業アイデア検証を行う5チームを決定しましたので、お知らせいたします。
そしてこの度、書類・面談審査を経て、事業アイデア検証を行う5チームを決定しましたので、お知らせいたします。
1.事業アイデア検証に進む事業案(順不同)
総務部 厚生課
北田 綾
開発事業本部 開発調査部
山田 慎平
事業推進部
飯嶋 彩桂
ショッピングセンター事業本部 営業部 販売促進課
大橋 雅昭
総務部 総務課
大川 雅人
湯浅 隆司
ショッピングセンター 事業本部 マーケティング開発部
皿井 也保子
経営企画部 くらしづくり・まちづくり室
岡 志津
ショッピングセンター事業本部 マーケティング開発部
山田 真哉
2.新規事業提案社内コンペ「燈台」概要
「燈台」には、変わらずいつまでもあり続ける「土台」と、社会状況や経営方針に応じて照らす先を設定する「光の先」という意味合いを持たせています。社員と会社が次の未来への一歩を踏み出すため、社員発案で創る未来の都市開発に意義があると考えています。
今回、「光の先」として「持続的成長コース」「挑戦的創造コース」の2コースを設定しました。「持続的成長コース」では、新技術による既存事業の価値向上を目指し、「挑戦的創造コース」では、既存資源を活用した新しい価値創出による新市場の開拓を目指します。また、ジェイアール東日本都市開発として目指したい街づくりの方向性を詳細テーマとして設定し、以下の5テーマを明示しました。
「持続的成長コース」:
訪れたくなる惹きつける街
一人ひとりの居場所がある温かい街
スマートで便利な街
安心・安全で持続可能な街
「挑戦的創造コース」:
社会変容に共に立ち向かう街
第一回に続き、事業創出支援の実績豊富なサムライインキュベートとともに、ジェイアール東日本都市開発社員が本気で取り組みたい事業を2021年3月〜4月に募集し、書類・面談審査を経て5チームを選定しました。
今後は、各チームにサポートする事業部とサムライインキュベートから伴走支援するメンターが加わり、現在の事業案を実際に事業化していくためのプランニングとアイデア検証を行います。その結果を2021年12月の最終プレゼン審査会で発表・審査し、優れたチームはさらに事業化に向けた本格検証に進む予定です。
3.第一回「燈台」では2案が事業化
2019年6月に全社で事業アイデアを募集した中から選考を行い、採択された5チームが事業化プランニング・事業ブラッシュアップ・検証を重ねた結果、最終的に「EKIPICK」と「CHARICO」の2案を事業化しています。
「EKIPICK(エキピック)」
駅ビルやショッピングセンターで販売しているお弁当・惣菜を営業時間外でも駅周辺やSC内に設置した冷蔵ロッカーやショーケースで受取りや購入できるサービス
「CHARICO(チャリコ)」
子育て世帯をメインに、子供乗せ電動自転車のレンタルと駅近の駐輪専用区画を定額で提供するサービス
4.第二回「燈台」スケジュール
5.会社概要
ジェイアール東日本都市開発 概要
(1)会社名 株式会社ジェイアール東日本都市開発
(2)代表者 代表取締役社長 出口 秀已
(3)設立年月 1989年(平成元年)4月20日
(4)所在地会社 東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル13階
(5)HP http://www.jrtk.jp/
サムライインキュベート 概要
(1)会社名 株式会社サムライインキュベート
(2)代表者 代表取締役 榊原 健太郎
(3)設立年月 2008年(平成20年)3月14日
(4)所在地会社 東京都港区六本木1-3-50
(5)HP https://www.samurai-incubate.asia/
- 高架下アウトドア体験
総務部 厚生課
北田 綾
開発事業本部 開発調査部
山田 慎平
- 高架下からまちに飛び出す日替わり出張販売車
事業推進部
飯嶋 彩桂
ショッピングセンター事業本部 営業部 販売促進課
大橋 雅昭
- SDGsを意識した障がい者による新たな価値提供
総務部 総務課
大川 雅人
湯浅 隆司
- 合宿型産後サポート
ショッピングセンター 事業本部 マーケティング開発部
皿井 也保子
経営企画部 くらしづくり・まちづくり室
岡 志津
- Bene Work
ショッピングセンター事業本部 マーケティング開発部
山田 真哉
2.新規事業提案社内コンペ「燈台」概要
新規事業提案社内コンペ「燈台」は、ジェイアール東日本都市開発が2019年に30周年を迎え、「30周年プロジェクト」における「社員発案で創る次の30年」から生まれた企画としてスタートしました。
「燈台」には、変わらずいつまでもあり続ける「土台」と、社会状況や経営方針に応じて照らす先を設定する「光の先」という意味合いを持たせています。社員と会社が次の未来への一歩を踏み出すため、社員発案で創る未来の都市開発に意義があると考えています。
今回、「光の先」として「持続的成長コース」「挑戦的創造コース」の2コースを設定しました。「持続的成長コース」では、新技術による既存事業の価値向上を目指し、「挑戦的創造コース」では、既存資源を活用した新しい価値創出による新市場の開拓を目指します。また、ジェイアール東日本都市開発として目指したい街づくりの方向性を詳細テーマとして設定し、以下の5テーマを明示しました。
「持続的成長コース」:
訪れたくなる惹きつける街
一人ひとりの居場所がある温かい街
スマートで便利な街
安心・安全で持続可能な街
「挑戦的創造コース」:
社会変容に共に立ち向かう街
第一回に続き、事業創出支援の実績豊富なサムライインキュベートとともに、ジェイアール東日本都市開発社員が本気で取り組みたい事業を2021年3月〜4月に募集し、書類・面談審査を経て5チームを選定しました。
今後は、各チームにサポートする事業部とサムライインキュベートから伴走支援するメンターが加わり、現在の事業案を実際に事業化していくためのプランニングとアイデア検証を行います。その結果を2021年12月の最終プレゼン審査会で発表・審査し、優れたチームはさらに事業化に向けた本格検証に進む予定です。
3.第一回「燈台」では2案が事業化
2019年6月に全社で事業アイデアを募集した中から選考を行い、採択された5チームが事業化プランニング・事業ブラッシュアップ・検証を重ねた結果、最終的に「EKIPICK」と「CHARICO」の2案を事業化しています。
「EKIPICK(エキピック)」
駅ビルやショッピングセンターで販売しているお弁当・惣菜を営業時間外でも駅周辺やSC内に設置した冷蔵ロッカーやショーケースで受取りや購入できるサービス
「CHARICO(チャリコ)」
子育て世帯をメインに、子供乗せ電動自転車のレンタルと駅近の駐輪専用区画を定額で提供するサービス
4.第二回「燈台」スケジュール
2021年3月~4月 | アイデア募集期間 |
2021年5月〜7月 | 審査期間 |
2021年8月~12月 | 事業アイデア検証期間 |
2021年12月10日(金) | 最終選考会(本格検証に進むチームを選考します) |
※今後の内容は、社会情勢等に応じて変更となる可能性もあります。
5.会社概要
ジェイアール東日本都市開発 概要
(1)会社名 株式会社ジェイアール東日本都市開発
(2)代表者 代表取締役社長 出口 秀已
(3)設立年月 1989年(平成元年)4月20日
(4)所在地会社 東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル13階
(5)HP http://www.jrtk.jp/
サムライインキュベート 概要
(1)会社名 株式会社サムライインキュベート
(2)代表者 代表取締役 榊原 健太郎
(3)設立年月 2008年(平成20年)3月14日
(4)所在地会社 東京都港区六本木1-3-50
(5)HP https://www.samurai-incubate.asia/
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