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株式会社サムライインキュベート
会社概要

事業アイデア検証へ進む5チームを決定! 新規事業提案社内コンペ 第二回「燈台」 〜持続的成長・挑戦的創造の2方向から目指す街づくり事業創出〜

株式会社サムライインキュベート

 株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出口 秀已、以下 ジェイアール東日本都市開発)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下 サムライインキュベート)は、新規事業提案社内コンペ第二回「燈台」を実施しています。
 そしてこの度、書類・面談審査を経て、事業アイデア検証を行う5チームを決定しましたので、お知らせいたします。
1.事業アイデア検証に進む事業案(順不同)
  • 高架下アウトドア体験
高架下にキャンプ場を展開し、キャンプにハードルを感じる方向けにファーストステップを踏み出すきっかけを作るサービスです。近年のアウトドアブームやコロナ禍の後押しにより、キャンプ市場は広がりを見せています。しかしながら、力仕事や車の運転・アウトドアの知識やギア等、初めてトライする方には多くの課題があります。そのハードルを一つずつ取り除き、気軽にアウトドアを体験できるサービス展開を目指します。


総務部 厚生課
北田 綾

開発事業本部 開発調査部
山田 慎平
 
  • 高架下からまちに飛び出す日替わり出張販売車
ジェイアール東日本都市開発の物件に出店しているテナント企業などが、既存の店舗を飛び出して移動販売を行えるサービスです。時間帯によって変化する需要のある場所を移動するパッケージを組み、負担なく出店できるスキームを組みます。また、お客様に対しては、生活エリアで毎日異なる商品に触れる楽しさを提供します。広い事業エリアを活かして、店舗広告の媒体や次店舗出店に向けた情報収集など、テナント企業が店舗に出店する付加価値となることを目指します。


事業推進部
飯嶋 彩桂

ショッピングセンター事業本部 営業部 販売促進課
大橋 雅昭
 
  • SDGsを意識した障がい者による新たな価値提供
SDGsの「誰一人取り残さない」視点において、障がい者の特技・強みを活かした雇用にはまだまだ疑問があります。雇用にとどまらず「戦力」として捉え、障がい者の職域拡大とともに、本当の意味での共生社会の実現・事業基盤の構築を考えています。その中でも、各種施設における清掃・除菌業務をはじめ、社内業務で培ったノウハウをメニュー化し、時間制という企業のニーズに合わせてカスタマイズできるサービス提供を目指します。


総務部 総務課
大川 雅人
湯浅 隆司
 
  • 合宿型産後サポート
初めてご出産する家庭向けの、母親だけでなく家族で利用できる産後ケアサービスとマンスリーマンションを組み合わせたサービスです。初めての新生児育児は寝不足と知識不足で極限状態になりがちです。家族がワンチームとなるべく、退院後から約2か月間、産後ドゥーラなどのプロがラウンジに常駐し、家事支援やメンタルケアを行います。ご夫婦が自分たちの育児スタイルを確立するまでの助走期間のサービス創出を目指します。


ショッピングセンター 事業本部 マーケティング開発部
皿井 也保子

経営企画部 くらしづくり・まちづくり室
岡 志津
 
  • Bene Work
コロナ禍により急激に増えた在宅ワーカー向けに「超格安で第3の働く場所」を提供するサービスです。テレワークが必要なものの自宅だと仕事に集中できない人は一定いると思いますが、自費でスペースを借りるのは大きな負担になってしまいます。そこで、例えば”クレジットカード会社のゴールド会員以上”や”D2C製品のサービスモニター登録”など、他企業との連携による収益でビジネスとして成立させ、一般利用者は格安利用できるwin-win-winとなるサービスを目指します。


ショッピングセンター事業本部 マーケティング開発部
山田 真哉​




2.新規事業提案社内コンペ「燈台」概要

 新規事業提案社内コンペ「燈台」は、ジェイアール東日本都市開発が2019年に30周年を迎え、「30周年プロジェクト」における「社員発案で創る次の30年」から生まれた企画としてスタートしました。
 「燈台」には、変わらずいつまでもあり続ける「土台」と、社会状況や経営方針に応じて照らす先を設定する「光の先」という意味合いを持たせています。社員と会社が次の未来への一歩を踏み出すため、社員発案で創る未来の都市開発に意義があると考えています。

 今回、「光の先」として「持続的成長コース」「挑戦的創造コース」の2コースを設定しました。「持続的成長コース」では、新技術による既存事業の価値向上を目指し、「挑戦的創造コース」では、既存資源を活用した新しい価値創出による新市場の開拓を目指します。また、ジェイアール東日本都市開発として目指したい街づくりの方向性を詳細テーマとして設定し、以下の5テーマを明示しました。

「持続的成長コース」:
 訪れたくなる惹きつける街
 一人ひとりの居場所がある温かい街
 スマートで便利な街
 安心・安全で持続可能な街
「挑戦的創造コース」:
 社会変容に共に立ち向かう街

 第一回に続き、事業創出支援の実績豊富なサムライインキュベートとともに、ジェイアール東日本都市開発社員が本気で取り組みたい事業を2021年3月〜4月に募集し、書類・面談審査を経て5チームを選定しました。
 今後は、各チームにサポートする事業部とサムライインキュベートから伴走支援するメンターが加わり、現在の事業案を実際に事業化していくためのプランニングとアイデア検証を行います。その結果を2021年12月の最終プレゼン審査会で発表・審査し、優れたチームはさらに事業化に向けた本格検証に進む予定です。

3.第一回「燈台」では2案が事業化
2019年6月に全社で事業アイデアを募集した中から選考を行い、採択された5チームが事業化プランニング・事業ブラッシュアップ・検証を重ねた結果、最終的に「EKIPICK」と「CHARICO」の2案を事業化しています。

 

▲事業化決定2事業案のサービスイメージ▲事業化決定2事業案のサービスイメージ


「EKIPICK(エキピック)」
駅ビルやショッピングセンターで販売しているお弁当・惣菜を営業時間外でも駅周辺やSC内に設置した冷蔵ロッカーやショーケースで受取りや購入できるサービス

「CHARICO(チャリコ)」
子育て世帯をメインに、子供乗せ電動自転車のレンタルと駅近の駐輪専用区画を定額で提供するサービス

4.第二回「燈台」スケジュール
2021年3月~4月 アイデア募集期間
2021年5月〜7月 審査期間
2021年8月~12月  事業アイデア検証期間
2021年12月10日(金) 最終選考会(本格検証に進むチームを選考します)

※今後の内容は、社会情勢等に応じて変更となる可能性もあります。


5.会社概要
ジェイアール東日本都市開発 概要
(1)会社名   株式会社ジェイアール東日本都市開発
(2)代表者   代表取締役社長 出口 秀已
(3)設立年月  1989年(平成元年)4月20日
(4)所在地会社 東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル13階
(5)HP      http://www.jrtk.jp/

サムライインキュベート 概要
(1)会社名   株式会社サムライインキュベート
(2)代表者   代表取締役 榊原 健太郎
(3)設立年月  2008年(平成20年)3月14日
(4)所在地会社 東京都港区六本木1-3-50
(5)HP      https://www.samurai-incubate.asia/
 

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URL
https://www.samurai-incubate.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木1-3-50
電話番号
-
代表者名
榊原健太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年03月
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