カルビー「ポテトチップス うすしお味」と「マイクポップコーン」の初コラボレーションキレの良い塩味とあとひく昆布の旨味がクセになる!『マイクポップコーン うすしお味』
2025年6月9日(月)よりコンビニエンスストア先行で期間限定発売
「コーンスナック」を中心にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役会長兼社長:石辺 秀規)は、『マイクポップコーン うすしお味』を、2025年6月9日(月)からコンビニエンスストア先行で期間限定発売します。なお、コンビニエンスストア以外の店舗では、2025年7月7日(月)から発売します(同年10月上旬終売予定)。

『マイクポップコーン うすしお味』商品特長
カルビーの大人気商品「ポテトチップス うすしお味」と、ポップコーン市場売上No.1(※1) の 「マイクポップコーン」が初めてコラボレーションしました。「ポテトチップス うすしお味」は、パリッとした食感と昆布の旨味でじゃがいも本来の素材の味を引き立てた味わいが特長のポテトチップスです。『マイクポップコーン うすしお味』は、袋を開けた瞬間にポテトチップスのような香りが広がり、ポップコーンの“ふわっ!サクッ”とした食感にキレの良い塩味とあとひく昆布の旨味で、シンプルながらも奥行きのある味わいに仕上げました。ついつい食べ進めてしまうクセになるおいしさをお楽しみいただけます。
(※1) インテージ SRI+ ポップコーン市場 2017年1月~2025年3月 累計販売金額
【商品規格】
商品名:『マイクポップコーン うすしお味』

内容量 (エネルギー) |
希望小売価格 |
発売日 |
販売エリア |
45g (1袋当たり225kcal) |
オープン (想定価格 税込150円前後) |
コンビニエンスストア: 2025年6月9日(月) コンビニエンスストア以外: 2025年7月7日(月) |
全国 |
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
【商品開発・裏話】
「ポップコーン」×「ポテトチップス」の異色なコラボレーション
スナック菓子といえばポテトチップスを連想する人は多く、日常的に食べられているお菓子の1つです。対してポップコーンはスナック菓子購入者のうち78%(※2)がポップコーンの非購入者層であり、日常的に手に取る機会は限られています。普段ポップコーンを食べない方にも興味を持っていただき、手に取っていただける機会を増やしたい想いから、2025年9月で発売50周年を迎える大人気のカルビー「ポテトチップス うすしお味」とのコラボレーションに至りました。
また、ポップコーンでポテトチップスの味わいを再現している点においても、異色な面白さを感じていただきたいポイントです。
(※2)インテージSCI 全チャネル 購入率 2024年4月~2025年3月
「ポップコーン」で「ポテトチップス」の良さをどう生かす?風味・味わいの再現に試行錯誤
カルビー「ポテトチップス うすしお味」をシンプルな生地のポップコーンで再現するにあたり、風味のバランスと味の厚み出しが課題となりました。
ポップコーン自体の良さを損なわずにポテトチップスの存在感を持たせるため、風味のバランスを見出し、まるでポテトチップスを食べているかのような香りを引き立たせています。また粒度の細かい塩を使用することで一口目に塩味のインパクトが感じられ、昆布の旨味で味の厚み出しを行い、シンプルながらもついつい食べ進めてしまう奥行きのある味わいに仕上げました。
カルビーの担当者からも、まるでポテトチップスを食べているような味わいで再現度が高いと高評価をいただくことができました。
食べ比べも!コラボレーションだからこその楽しみ方
本家カルビーの「ポテトチップス うすしお味」と食べ比べて、味の再現度を楽しんでいただきたいです。ポテトチップスとポップコーン、それぞれミックスして食べるのも食感の違いなどを楽
しめてオススメです!さらに、ポップコーンには食物繊維がたっぷり含まれており、カラダにうれしい機能性があります。
ぜひこの機会にポップコーンを普段食べない方も手に取っていただければ嬉しいです。

本商品の担当者
ジャパンフリトレー株式会社 M&S本部 マーケティング部 ブランドマネージャー 出口 太朗
カルビー「ポテトチップス うすしお味」について
カルビー「ポテトチップス うすしお味」は、じゃがいものおいしさを生かしたカルビーならではのパリッと軽い食感と昆布の旨味やほどよい塩味が特長のポテトチップス。1975年の発売以来、愛され続けるロングセラー商品です。

「マイクポップコーン」について
「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、 2022年に発売65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きにわたり愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、2024年9月に発売した新定番商品「マイクポップコーン キャラメル」など、今まで数々のオリジナルフレーバーやコラボレーション商品を世に送り出しています。
公式ウェブサイトURL:https://www.fritolay.co.jp/ourbrands/mike/

ポップコーンは食物繊維が豊富に含まれている食品
一般的に食物繊維が多いと言われている食品と比べても、ポップコーンには豊富な食物繊維が含まれていることが分かっています。(※図1)消費者の健康需要の高まりも関係し、2024年度のポップコーン市場は2019年度対比で156%(※3)と伸長しています。

(※図1)日本食品標準成分表2020年版(八訂) 可食部100g当たり
ポップコーン・ごぼう(ゆで)・さつまいも(皮つき/蒸し)・玄米(めし)・レタス(結球葉/生)・バナナ(生)
(※3)インテージ SRI+ ポップコーン市場 2019年4月~2025年3月 累計販売金額
ジャパンフリトレーについて
当社は、1957年に日本で最初のポップコーン製造・販売会社として発足しました。その後、1977年不二家フリトレー株式会社設立、1990年ペプシコ100%子会社化。同年にジャパンフリトレー株式会社への社名変更を経て、2009年7月にカルビー株式会社の完全子会社となり、現在に至ります。
「マイクポップコーン」や「ドリトス」「チートス」を主力商品とし、コーンスナック市場のカテゴリーでシェアNO.1(※4)を獲得しています。

(※4)インテージSRI+ コーンスナック市場 2024年4月~2025年3月 累計販売金額
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