外国語学部 甲斐田万智子ゼミ 中学生へ“子どもの権利”を学ぶ機会を提供 SDGs特別授業 「世界の子ども権利かるた」で学ぶ
~6月14日(火)文京学院大学女子中学校にて出前授業実施~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、外国語学部 甲斐田万智子ゼミ生が制作し販売している、SDGs教材シリーズ “「世界の子ども権利かるた」-みんなで知ろう! わたしたちのチャイルドライツ-”を用いた特別授業を、2022年6月14日(火)に、文京学院大学女子中学校にて実施することをお知らせします。
「世界の子ども権利かるた」を用いて、実際に授業を行うことは今回が初めてとなります。
「世界の子ども権利かるた」を用いて、実際に授業を行うことは今回が初めてとなります。
- 「世界の子ども権利かるた」とは
SDGs教材シリーズ “「世界の子ども権利かるた」-みんなで知ろう! わたしたちのチャイルドライツ-”は、国際協力や子どもの人権、開発教育、国際理解教育を専門とする甲斐田教授が監修し、本学の学生6名が認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)のインターンとして参加し制作、2022年3月11日に合同出版から発売をしました。
かるたには、日本で暮らす子どもたちへ自分の権利と世界の子どもの権利について伝えたいメッセージが込められております。
- 事前リハーサルの実施/SDGs特別授業について
6月3日に、甲斐田万智子ゼミ所属の3年生9名が集まり、文京学院大学女子中学校にて実施する特別授業の事前リハーサルを行いました。実際に「世界の子ども権利かるた」を使用し授業を行うことは今回が初めてのため、どのような流れで授業を進めれば中学生に伝わりやすいか、また楽しく学んでいただけるかを、ゼミ生が主体となり綿密に議論いたしました。
《6月14日(火)実施 SDGs特別授業について》
文京学院大学女子中学校1年生を対象に行う授業当日は、甲斐田ゼミ3年生と生徒が、かるたで遊ぶことを通じて子どもの権利に気づいてもらうことを目的としていきます。また、「ジェンダー(LGBTQを含む)」「いじめ」「児童労働」の3つのテーマについても話し合いを行います。中学生が身の回りの体験をふり返ることを通じて、“子どもの権利”を理解するきっかけとなる授業を実施する予定です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像