6ヶ月間に渡る、IIT-H学生3名によるインターンシッププログラムが完了。「Do Lab India Membership」会員限定で、インドの優秀人材の採用におけるリアルを発信
6ヶ月間のインターンシップで得た、インド人材の採用と協業を成功させるための知見・ノウハウを、会員様限定で配信

「行動で世の中を変えていく」を理念に掲げる株式会社Dooox(本社:東京都品川区、代表取締役:久保寺亮介)は、日印間のビジネス共創を促進する「Do Lab India」の一環として実施した、インド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)の学生3名による6ヶ月間のインターンシッププログラムが完了したことをお知らせします。「Do Lab India Membership」会員限定で、農業×エンタメがコンセプトのデジタルプラットフォーム「Pocket JAPAN」の開発始動からプロトタイプ完成までの一部始終をお届けします。
インターンシッププログラムの実施背景
当社は、日本企業のインド進出を支援する「Do Lab India」の取り組みの一環として、インドの優秀な人材活用のリアルをより理解するため、6ヶ月間のインターンシッププログラムを実施いたしました。
本プログラムでは、インド最高峰の理系大学であるインド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)より寄せられた200名の応募の中から学生3名を採用し、当社が新たに構想する日本の農業とエンターテイメントを融合したデジタルプラットフォーム「Pocket JAPAN」の初期開発を共同で推進しました。
インターンシップの活動内容
2025年2月に来日した3名の学生は、「Pocket JAPAN」開発において、フロントエンドからバックエンド、UI/UX設計まで、プロジェクトの根幹を担いました。慣れない言語や文化の壁に戸惑いながらも、彼らは持ち前の探究心と「実行志向」で次々と課題を解決し、最終的には、Web上で機能するプロトタイプを完成させました。

当社は、インド人学生3名を対象とした6ヶ月間のインターンシップを通じ、インドの優秀な人材と効果的に協業するための実践的な知見を得ました。採用前から採用後までのリアルな体験をまとめたレポートを、インド進出支援の会員制サービス「Do Lab India Membership」の会員様向けに配信いたします。
6ヶ月のインターンシップ期間中、3名の学生たちは開発プロジェクトへの参画に加え、当社の地域活性化事業「特命街盛プロジェクト」のイベント参加や社員との交流にも積極的に取り組みました。仕事の進め方から食文化に至るまで、様々な文化・価値観の違いを実体験する中で、相互理解を深め、国籍を超えた信頼関係を築く貴重な機会となりました。
本レポートでは、インド人材との協業を成功させるための実務的なノウハウに加え、インターンシップ期間中に私たちが経験した文化や価値観の違い、そこから得たリアルな学びをまとめています。日本企業がインド人材との協業を成功に導くための一助となる、実践的な内容となっています。


今後の展望
今回の6ヶ月のインターンシップで得た知見・ノウハウをまとめたレポートを、テーマごとに順次配信していきます。
また、日本企業とインドの優秀な人材のマッチング機会の創出と採用基盤整備の支援をより高いレベルで実現するため、今回のインターンシップで得た知見やノウハウを元に、「Do Lab India」のアップデートを実施します。
▼「Do Lab India Membership」公式サイト:
https://dolab-india-membership.studio.site/
■株式会社Dooox 会社概要
会社名:株式会社Dooox
代表者:代表取締役 久保寺 亮介
東京都品川区西五反田8丁目4番13号 五反田JPビルディング 2F co-lab 五反田 with JPRE
設立:2021年6月
事業内容:「明日も"自分のドラマ"に熱狂できるセカイを創る〜行動を常識に。挑戦を身近に。〜」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室®」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を0から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像