「授業てらす」開催の(対面×オンライン)ハイブリッドセミナー「磨け、授業⼒。MOVE ACTION」(8/10~11)は公開2週間で350名突破。4社が協賛、出展決定。
【授業力を高めるために、一歩踏み出した教師の祭典】に続々と集う全国の教育関係者
「磨け、授業力」とは
「磨け、授業力」とは2022年8月にお台場タイム24ビルにて初開催され、対面とオンライン参加のハイブリッド開催で812名が参加しました。そして、昨年2023年8月に六本木DMM本社で開催された第2回「磨け、授業力!all happy」には、969名が参加した大型の教員研修イベントです。
第1回目(2022) 第2回目(2023)
公開2週間で350名突破!
「磨け、授業力。MOVE ACTION」は、公開から2週間で、350名の申し込みがありました。本セミナーは今年で3度目ですが、これまでで一番の集客スピードです。現段階で、参加者の約30%が昨年も「磨け、授業力」のセミナーに出ていたリピーターで、本セミナーの充実度を物語っています。
ブース設置で民間企業も学校もMOVE ACTION
当日は企業ブースを設け、教育書や最先端の教材・教具を展示・販売します。「さつき株式会社」「株式会社BYD」「NIJINアカデミー」「明治図書出版株式会社」の4社が現時点で協賛、出展が決定。最新の教育機器や教育事業、教育書などに触れることができます。さらに、本イベントではメタバース空間でも協賛企業の情報に触れることができます。
イベント概要
タイトル:磨け、授業力。MOVE ACTION
主 催:授業てらす
共 催:学校CHLOOS、先生コーチ
協 賛:さつき株式会社、株式会社BYD、オルタナティブスクールNIJINアカデミー、明治図書出版株式会社
日 時:2024年8月10日(土) 10:30-16:30
2024年8月11日(日) 10:30-16:30
場 所:六本木グランドタワー24階DMM本社(東京都港区六本木3-2-1)
開催方法:【対面×オンライン】ハイブリッド型セミナー
対 象:主に小中学校教員、教育関係者
お申込み:https://moveaction2024.peatix.com/
公式URL:https://www.nijin.co.jp/migakejugyoryoku-moveaction
主催「授業てらす」について
教員向けオンライン研修プラットフォーム。全国47都道府県から500名以上の小・中学校教員が利用。プロ講師によるセミナーに加え、短期間で教科を学ぶ伴走型プログラム、20を超える教科チームによる企画、勉強会、アーカイブ動画などのコンテンツが多数。「磨け、授業力」は、授業てらすの現役教師たちが、「教師でいることにわくわくする2日間」を目指し、企画・広報・交渉・運営を行っています。
名 称:授業てらす
コンセプト:対話的で子ども主体の授業が教室をHAPPYにする
活動実績 :累計230本、20,000名以上が参加した授業力向上の企画・運営
募集回数 :8期生
アーカイブ:2024年5月現在、120本以上
公式サイト:https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace
イベント日程
授業てらすのプロ講師4人が、参加者へ向けて模擬授業を行います。普段から教室で子どもたちを夢中にさせているプロ講師の授業を体験しながら、発問や仕掛けについての解説を聞くことができます。さらに参加者は、授業づくりができるブースや、各教科の講座を選んで受講することができ、全国から集まった先生たちと対話を中心にして学ぶことができます。
8月10日(土) 8月11日(日)
本イベントの価値
本イベントでは、次の4つの価値を参加者に約束します。
1.プロ講師の授業を体験し、目標となる授業へのイメージが高まる。
2.体験的なワークショップで、自分の指導技術に磨きがかかる。
3.対話中心の圧倒的なアウトプットで思考が促進され、授業観が深まる。
4.授業力が高まり、子どもたちが変わる。あなたの教室がHAPPYになる。
どこでも、だれでも参加しやすいセミナーへ
子育て中の先生方も参加しやすいように、スタッフが常駐した託児所も設置しています。中学生以下のお子さんは何人でも無料です。さらに、図工・音楽のセミナーには、子どもたちの参加が可能で、親子で一緒に楽しみながらセミナーに参加することができます。
また、オンライン参加の先生たちのために、授業てらすメンバーが、授業づくりワークショップや各教科で行われるそれぞれの研修をサポートします。これまで、各教科のオンラインセミナーを企画・運営してきたメンバーが、オンラインだからこそできる学び方を提供します。
登壇者
尾﨑 正彦(おざき まさひこ) 関西大学初等部
ストーリーで構成する授業づくり。確かな実力と楽しさを兼ね備えた算数界のプリンス。
新潟県生まれ。新潟県内公立小学校勤務を経て、現在、関西大学初等部教諭。
リクルート・スタディサプリ講師(小学校算数基礎講座)。
由井薗 健(ゆいぞの けん)筑波大学附属小学校
子どもが追究する社会科授業で,全国から注目される。
社会問題に切り込む教材の作成や、子どもの声を生かした構造的な板書など,社会科授業のスペシャリスト。
NHK for school 「社会にドキリ」監修。
加藤 宣行(かとう のぶゆき) 筑波大学附属小学校
考え、議論する道徳の大家。分かったつもりを崩し、道徳的価値について考えを深めていく授業を生み出す。
附属の公開研究会やイベントセミナーには、毎回数百人の先生が集まる大人気の先生。
光文書院道徳教科書「ゆたかな心」監修。
中野 裕己(なかの ゆうき) 新潟大学新潟附属小学校
次世代の国語教育のホープ。対話やICTツールの活用で、子どもが学びを深めていく指導技術で注目を浴びる。
新しい国語の提唱者として、附属の公開研究会やイベントセミナーには全国から参加者が集まる。
国語授業”熱”の会代表で「授業はタイミングが9割」など著書多数。
樋口 万太郎(ひぐち まんたろう) 中部大学現代教育学部現代教育学科
「子供に力がつくならなんでもいい!」がモットー。
本気で授業と向き合う姿勢を大切にしながら、算数教育の実践に従事。
ICTの活用についても著書多数。 学校図書教科書「小学校算数」編集委員。
岩本 紅葉(いわもと もみじ) 新宿区立富久小学校 主任教諭・図工専科
一人一人が生きる造形遊びや描画に加え、ICTを活用した新しい時代の図画工作授業を実践。
プロジェクションマッピングで体育館の壁に子どもの作品を映し出すダイナミックな授業で子どもを魅了。
「 Golobale Teacher Prize 2020」で最終候補者の50人選出。
納見 梢(のうみ こずえ) 北本市立北小学校
音楽科における「知識」について研究。
アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開。
「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者。
齋藤 直人(さいとう なおと) 筑波大学附属
「つなぐ」「対話」を大切にして、子どもたちの育ちになるものを「つなぐ」ことに力を尽くす。
共に学ぶ価値や経験を豊かにしていく体育授業や学級経営を目指す。
「対話でつなぐ体育授業51」など著者多数。
八嶋 孝幸(やしま たかゆき) 弘前大学教育学部附属小学校
資質・能力を培うカリキュラムデザインやICT活用等について研究する図画工作科授業のプロフェッショナル。
教育雑誌や書籍等に原稿執筆、県内外の学校や各種学会・研究会、セミナー等での実践発表など、講演多数。
マイクロソフト認定教育イノベーター。
前田 昌志(まえだ まさし) 三重大学教育学部附属小学校
子どもたちの学びのプロセスを大事にした理科授業を行う。
NHK Eテレ「キミも防災サバイバー!」の番組委員、三重県教育委員会の研修講座講師なども務める。
令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰。
松浦 悟史(まつうら さとし) 宮崎県公立小学校
公立小学校で勤務後、宮崎大学附属小学校で研究主任を務める。
現在は公立小学校に勤務し算数を楽しむ子どもを育てるために日々修行中。
授業てらす算数部の副リーダーとして、豊富な実践力を武器に全国の先生たちの授業づくりを支援している。
黒瀬 貴広(くろせ たかひろ)山梨県公立小学校
山梨県内の小学校で4年生の担任をしている。授業てらすでは国語部のリーダーを務めている。
研究と実践を結びつけるため、日々研鑽している。
文学研究×国語教育の会運営委員。
磨け、授業力フライヤー
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像