上海日本人学校高等部で「すらら」を4月より導入
アダプティブ・ラーニングで、教員負荷を増やさず一人一人に合った基礎学力向上を狙う
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。
この度、上海日本人学校高等部で「すらら」を 4 月より導入し、 基礎学力の効率的な定着のため活用を開始します。
この度、上海日本人学校高等部で「すらら」を 4 月より導入し、 基礎学力の効率的な定着のため活用を開始します。
上海日本人学校高等部は、世界の日本人学校89校の中で初の高等学校として2011年に開校しました。「未来に向けた新しい価値観の創造」という建学の精神のもと、個を活かし、個を伸ばす教育活動推進と、「主体的学び・対話的学び・深い学び」のための考える機会と探究活動の推進を行っています。
今回、「すらら」を導入するのは、ICT を活用し、効率的な基礎学力の定着をはかり、21世紀の社会で求められる「思考力・判断力・実践力」などを身に着ける機会を増やしていくことを目的としています。
上海日本人学校高等部は、保護者の転勤やインターナショナルスクールからの転編入で生徒の入れ替わりも多く、それぞれの学力や進度には差が生じています。生徒が直面している問題に対応し学力を更に向上させるためには、一人ひとりの学力に応じた指導の高度化が必要になります。
アダプティブ・ラーニング機能を備える「すらら」を導入する事で、教員の負荷を増やすことなく、個に対応する学習を与えることを実現していきます。
【教務部長 河内 晋太郎 様コメント】
本校では、設立母体でもある「上海日本商工クラブ」・「協力大学」と連携をして、通常の授業だけではなく、企業や大学との連携授業・キャリア教育などの様々な取組を行い、社会で求められる「思考力・判断力・実践力」の向上に努めています。
そういった取り組みにおいて、土台になるのはやはり「基礎学力」です。「すらら」を導入することで、生徒一人ひとりが自分に合った課題に取り組み、自ら学んで力をつけてくれることを期待しています。
今回、「すらら」を導入するのは、ICT を活用し、効率的な基礎学力の定着をはかり、21世紀の社会で求められる「思考力・判断力・実践力」などを身に着ける機会を増やしていくことを目的としています。
上海日本人学校高等部は、保護者の転勤やインターナショナルスクールからの転編入で生徒の入れ替わりも多く、それぞれの学力や進度には差が生じています。生徒が直面している問題に対応し学力を更に向上させるためには、一人ひとりの学力に応じた指導の高度化が必要になります。
アダプティブ・ラーニング機能を備える「すらら」を導入する事で、教員の負荷を増やすことなく、個に対応する学習を与えることを実現していきます。
【教務部長 河内 晋太郎 様コメント】
本校では、設立母体でもある「上海日本商工クラブ」・「協力大学」と連携をして、通常の授業だけではなく、企業や大学との連携授業・キャリア教育などの様々な取組を行い、社会で求められる「思考力・判断力・実践力」の向上に努めています。
そういった取り組みにおいて、土台になるのはやはり「基礎学力」です。「すらら」を導入することで、生徒一人ひとりが自分に合った課題に取り組み、自ら学んで力をつけてくれることを期待しています。
「すらら」は、海外における日本人向けの学校では 2014 年に如水館バンコク高等部に導入され、2017年にはシンガポール日本人学校中学部にも導入されました。他にも引き合いが来ていることから、今後も各国での日本人向け教育機関への提供を推進していきたいと考えています。
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