ヨハネスブルクが生んだ気鋭の写真家“アンディレ・ブカ”招致プロジェクトby Studio-X Tokyo
パルコのクラウドファンディング「BOOSTER」でサポート開始
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下パルコ)が運営する、クラウドファンディング・サービス「BOOSTER(ブースター)」では、「ヨハネスブルクが生んだ気鋭の写真家“Andile Buka
(アンディレ・ブカ)”招致プロジェクトby Studio-X Tokyo」を立ち上げました。
アンディレ・ブカは、南アフリカ最大の都市であるヨハネスブルクで、人々の姿や街並みを活き活きと写した
作品を発表しています。彼を日本に招致し、東京の街を題材にした作品を制作してもらうことで、東京の魅力を
再認識する機会をつくります。
<クラウドファンディング募集ページ http://www.booster-parco.com/project/14 >
(アンディレ・ブカ)”招致プロジェクトby Studio-X Tokyo」を立ち上げました。
アンディレ・ブカは、南アフリカ最大の都市であるヨハネスブルクで、人々の姿や街並みを活き活きと写した
作品を発表しています。彼を日本に招致し、東京の街を題材にした作品を制作してもらうことで、東京の魅力を
再認識する機会をつくります。
<クラウドファンディング募集ページ http://www.booster-parco.com/project/14 >
(C)Andile Buka
(C)Andile Buka
■プロジェクト概要
・タイトル:「ヨハネスブルクが生んだ気鋭の写真家“アンディレ・ブカ”招致プロジェクトby Studio-X Tokyo」・オーナー:「Studio-X Tokyo」代表 兼 有限会社アーキコンプレックス代表 廣瀬大祐
・目標金額:100万円
・募集期間:2015年8月20日(木)~9月25日(金)
・内容:ヨハネスブルクは治安の問題が根強く残る土地ながら、アンディレ・ブカは自身の作品の中で、その街をポジティブな、魅力あるものとして表現しています。彼に東京を題材として写真を撮影してもらうことで、普段気づかない東京の魅力を再認識する機会をつくります。
今年9月に作品集を出版、同月に開催されるアジア最大のアートブックフェア「THE TOKYO ART BOOK FAIR」に出品されることから、このタイミングで日本に招致し、写真集の出版を記念した展覧会やトークイベント、街を撮影しながら歩くワークショップ企画を開催する予定です。
BOOSTERで集めたお金は、主にアンディレ・ブカ本人の渡航費や滞在費に使用します。展覧会で販売予定のポストカードやポスター等の売上金の一部は、南アフリカへ寄付します。
■リターン一覧
1,000円 ・アンディレからのThank youメール
2,000円 ・ポストカード3枚セットを進呈(1枚はサイン付) *限定数200
2,000円 ・A3サイズポスター進呈 *限定数100
3,000円 ・A2サイズポスター進呈 *限定数100
3,000円 ・ヨハネスブルクのノベルティグッズ進呈 *限定数100
3,000円 ・トートバッグ進呈 *限定数100
5,000円 ・写真集 サイン入り初版本進呈 *限定数50
10,000円 ・アンディレ来日時 講演会&展覧会レセプション参加権 *限定数40
20,000円 ・アンディレ来日時 ワークショップ参加権 *限定数10
300,000円 ・アンディレ来日時 ポートレート撮影権(後日製本して進呈) *限定数1
■廣瀬大祐(ひろせ・だいすけ)
1974年、長崎県生まれ。建築家。
コロンビア大学大学院建築学部(GSAPP)の「Studio-X」 ディレクター。東京理科大学大学院卒業後、隈研吾都市建築事務所を経て渡米。
2001年、コロンビア大学大学院建築学部で修士号を取得。
2005年に帰国後、有限会社アーキコンプレックス(一級建築士事務所)を設立。
現在国内外で、デジタル・ツールの可能性を実務と教育双方の現場で広げる活動を続けている。
■Andile Buka(アンディレ・ブカ)
1990年、ヨハネスブルク生まれ。
オレンジファーム地区と旧黒人居住区域で育つ。生まれ故郷の街並みと周囲の人々に「美」を見出し、写真を撮り始める。
人々のエネルギーを感じながら、新しい視点で生まれ育った場所の美しさを発信
している。今年初めにStudio-Xのヨハネスブルク拠点で写真展を開催。
9月に写真集「Crossing Strangers」を出版予定。
http://andilebuka.com/
■Studio-X
ニューヨークにあるコロンビア大学大学院建築学部が主宰する、未来の都市の在り方を探究する、世界で最も先進的な研究所。リオデジャネイロ、北京、ムンバイ、イスタンブール、ヨハネスブルク、東京など、世界10カ国の大都市に設置され、リサーチ、展覧会、コンペ、ワークショップ、出版、パフォーマンス、ディベートなどあらゆるジャンルを横断し、様々な視点から都市の未来の可能性についての研究を行っている。
■パルコが運営するクラウドファンディング・サービス「BOOSTER(ブースター)」
「BOOSTER」は、パルコが運営する購買型クラウドファンディング・サービスです。
クラウドファンディング“crowd funding”とは、群衆“crowd”と資金調達“funding”を組み合わせた言葉です。クラウドファンディングは、新たな挑戦を志す人や組織がプロジェクトを始める前のタイミングで、モノやサービスなどの対価を予約販売することで、必要な資金をインターネット経由で生活者個人から調達するしくみです。投資型クラウドファンディング最大手のミュージックセキュリティーズ株式会社と連携してサービを提供しています。
「インキュベーション(=新しい才能の発見と応援)」を掲げてきたパルコは、「BOOSTER」を通じて、想いや才能を持った個人がチャレンジしつづける社会が実現し、イノベーションが次々に湧き起こる世の中を多くの人々と一緒に創りたい、と考えています。
http://www.booster-parco.com/
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