eWeLLがWisdomBaseを導入 シェアウィズが訪問看護の法定研修「iBow e-Campus」の提供を支援しました
■導入背景
eWeLLは、訪問看護に特化した法定研修サービス「iBow e-Campus」を提供しています。そしてこの度、研修の一元管理や受講証明書の自動発行機能など、柔軟にカスタマイズできる点を評価し、iBow e-CampusへのWisdomBaseの導入が決定しました。
WisdomBaseの導入により、訪問看護従事者は訪問時間を削ることなく研修を実施でき、受講状況を合理的に把握できるようになりました。また、義務化された研修を厳格に管理できるので、コンプライアンスを徹底した運営が実現します。
WisdomBaseは、訪問看護の法定研修や保育士等キャリアアップ研修など、受講が義務付けられている研修のオンライン化に対応した機能を備えています。証明書発行機能や、離席時に動画を自動停止する機能、早送りやスキップを制限する機能など、対面研修をeラーニングで受講できる環境を提供しています。今後もWisdomBaseでは、受講が義務化された研修のオンライン化支援を推進してまいります。
【eWeLLについて】
社名: 株式会社eWeLL
上場市場: 東京証券取引所グロース市場(証券コード:5038)
代表者: 代表取締役社長 中野 剛人
所在地: 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立: 2012年6月11日
URL: https://ewell.co.jp/
事業内容: 在宅医療分野における業務支援事業(訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール 電子カルテシステム「iBow」等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など)
【iBow e-Campusについて】
「iBow e-Campus」は訪問看護に特化した法定研修サービスです。訪問看護師が研修のために訪問時間を削ることなく、e-ラーニングでスキマ時間に学べることが特徴です。2024年4月から義務化される研修テーマを含む全7種の研修を提供し、業務継続計画(BCP)、高齢者虐待防止、感染症予防及びまん延防止、ハラスメント対策などが含まれます。受講後には自動で受講証明書が発行されるため、行政の運営指導にも対応可能です。これにより、ステーション経営の効率化とスタッフのスキル向上を同時に実現します。
【シェアウィズについて】
社名: 株式会社シェアウィズ
代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 第一住建南久宝寺町ビル8階
設立: 2012年2月
URL: https://company.share-wis.com/
事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営
【WisdomBaseについて】
WisdomBaseは、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる試験に強い学習管理システムです。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成、試験などのデジタル化にご活用いただいております。
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