【好評発売中】「文化で稼ぐ! カルチャープレナー誕生」と「ネイチャーポジティブ 10兆ドルの市場機会「生物多様性」」の2大特集!
概要
日本人が気づかない「埋もれた文化」を新しいアイデアでビジネス化する文化起業家を「カルチャープレナー」と言います。世界に「新しい日本」を売る若いカルチャープレナーを30組、選びました。
また、世界的に人気がある映画監督、北野武氏にインタビューし、「伝統文化の本質を素数で読み解く」という非常に鋭い文化論を語ってもらいました。売れる才能とは何かがわかるはずです。
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特集1:伝統をアップグレードする新ビジネス「カルチャープレナー」誕生!
文化やクリエイティブ領域の活動によって、それまでになかった革新的なビジネスを展開する文化起業家たち=「カルチャープレナー」に注目した初めての特集です。
今、日本各地では、職人によって受け継がれてきた伝統技術や工芸品などが、担い手不足や時代の変化に伴い、姿を消しつつありますが、カルチャープレナーはこうした文化資産の価値に気づき、自分たちの手で今に息づかせたいと立ち上がった人々でもあります。
彼らのそうした取り組みは、異業種との結合やニーズの掘り起こしによって大きなムーブメントとなり、これからの日本経済にとっても、新しい可能性となるはずです。
特集2:10兆ドルの市場機会 新潮流「生物多様性」で経済が変わる
次の世界的潮流といわれているテーマが「生物多様性」です。2022年12月に採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」では、「ネイチャーポジティブ」の概念が盛り込まれたほか、23年9月にはTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の第一版が発表となるなど、国際的な動きが活発化。
10兆ドルといわれている市場機会をどうとらえ、生物多様性をテーマにビジネスを創出していくかか、日本企業にとっての可能性を探りました。
特集3:世界最強のベンチャーキャピタル「セコイア・キャピタル」分社化の真相インタビュー
アメリカ、インド、中国に分社化させた「AI競争と対立」
Forbes JAPAN 編集長 藤吉 雅春 コメント
北野武監督が語る「ブームが必要な理由」と「伝統文化を素数で読み解く」というお話は目からウロコが落ちる思いで伺いました。また、若きカルチャープレナーたちを30組選んで特集するなかで、実は日本は過去にも「文化起業」で世界で大成功しており、その時も佐賀県出身のカルチャープレナーが大成功し、あのゴッホにも影響を与えていたことを知りました。
歴史の周期があり、それが今、巡ってきているのだなと感じています。ワクワクする一冊です。ご期待ください。
Forbes JAPAN について(https://forbesjapan.com/)
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。
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■媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
媒体資料:https://bit.ly/3gMPWI1
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