ベストセラー『嫌われる勇気』著者による講義本からデジタル資本主義の未来予測まで、社会が大きく動く今こそ知りたい・身につけたい教養!。NHK出版新書の新刊4冊が発売です。

~NHK出版 5月の新刊ピックアップ~

コロナ禍により経済・社会のシステムそのものが見つめなおされている今。5月11日発売となる4冊のNHK出版新書『移動革命』『2025年のデジタル資本主義』『今ここを生きる勇気』『もっと試験に出る哲学』では、動乱の中でも強く生きていくための哲学と、時代に即した生き方を模索していくための情報を、丁寧に解説します。

 


①過去・未来はない。あるのは「今」だけ。


『今ここを生きる勇気 ~老・病・死と向き合うための哲学講義』

ベストセラー『嫌われる勇気』の著者のNHK文化センター講座に“幻の第6回講義”を加えて再構成したものです。孫をもつ年齢に達した著者が、「老・病・死」にまつわる自らの体験を軸に、人生の分岐点をポジティブにとらえる思考法を解説します。
「哲学がなぜ必要なのか」「どんなときに役立つのか」についての問いから講義は始まります。そこで挙げられるのが、著者が25歳のときの母親の介護体験です。母親の死の絶望感から救ってくれたのが哲学だったこと、そしてその経験が「幸福とは何か」を考えるきっかけになり、「幸福とはオリジナルなもの」であることを知り、「他者は敵ではなく仲間であること(共同体感覚)」を理解したことが語られます。
そうして年齢を重ねた著者は50歳のときに、今度は自らが心筋梗塞で倒れ、死の淵をさまようことになります。そこからの蘇りの中で考えたテーマが「老・病・死」について。老い、病気になり、死ぬことは避けられないし、変えられない。では変えられるものは何かと問えば、それは自らの「意識」以外にはないことに思い至ります。絶望するのではなく、希望をもつこと。「どのような状況にあっても生きられるという希望があるからこそ、死という現実を前にしても人は生きられる」と著者はいいます。
今ここに目を向け、一瞬一瞬を真剣に、丁寧に生きること。「生きているだけで素晴らしい」――そう言える「勇気」を本書から学びます。

 ②100年に1度のパラダイムシフトに乗り遅れるな!


『移動革命 ~MaaS、CASEはいかに巨大市場を生み出すか』

EVや自動運転、ドローンといった技術革新がめざましく進展し、空飛ぶタクシーまで夢ではなくなる一方で、スマホアプリによるタクシー配車やカーシェアリングなどの新しいサービスが次々と立ち上がる現在。ソフトとハードの両面で「モビリティ(移動)」の形が大きく変わるこの機をとらえて、関連する自動車・鉄道・IT業界などでは、一大競争が始まっています。日本の産業界の地図は、今後どのように塗り替えられるのか? そして、私たちの暮らしはこれからどのように変わっていくのか? 経済・企業経営・公共分野などの広い領域にわたって調査・研究を行っているシンクタンクが、いま起きつつある大変化の実相を解き明かします。

③日本の勝機はどこにあるか? ポストコロナの世界までを見通す!


『2025年のデジタル資本主義 ~「データの時代」から「プライバシーの時代」へ』

アメリカのGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)、中国のBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)といった巨大テクノロジー企業に情報と富のすべてが集中する現在。行き過ぎたデータ経済への反動から、彼ら“デジタル・プラットフォーマー”が利益の源泉としてきた個人情報を保護する動きが、欧米を中心に高まっています。データの時代からプライバシーの時代への移行が始まる中で、次に覇権を握るのは一体誰か? “周回遅れ”に甘んじる日本は、どこに活路を見いだせばよいのか? 産業界の未来予測に定評ある著者が、コロナショック後の世界の行方を読み解き、進展するデジタル資本主義の行方を占います。

④ブッダから老荘思想、道元から西田幾多郎まで


『もっと試験に出る哲学 ~「入試問題」で東洋思想に入門する』

センター試験「倫理」の厳選26問を導入に、インド・中国・日本をまたぐ東洋思想の流れをわかりやすく説きます。本書が扱うのは、孔子から老荘、孟子、朱子学まで。最澄に空海、法然に道元まで。本居宣長から石田梅岩、吉田松陰まで。そして福沢諭吉に漱石、西田幾多郎までを網羅! 重要な思想家を扱った問題にチャレンジし、明快な解説とイラストを楽しむうちに、思想のポイントが東洋でどう受け継がれていったかというダイナミックな流れが理解でき、基本知識が確実に身につきます。学生のみならずビジネスパーソンの学び直しにも最適です。西洋思想史を扱った『試験に出る哲学』(2018年刊行)とあわせて読みたい一冊です。

 

■商品情報①

書名:『今ここを生きる勇気 ~老・病・死と向き合うための哲学講義』
出版社:NHK出版
著者:岸見一郎(哲学者)
発売日:2020年5月11日
定価:本体800円+税
判型:新書判 並製
ページ数:216ページ
ISBN:978-4-14-088624-3
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4140886242/









■商品情報②

書名:『移動革命 ~MaaS、CASEはいかに巨大市場を生み出すか』
出版社:NHK出版
編著:三菱総合研究所
発売日:2020年5月11日
定価:本体800円+税
判型:新書判 並製
ページ数:216ページ
ISBN:978-4-14-088616-8
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4140886161/









■商品情報③

書名:『2025年のデジタル資本主義 ~「データの時代」から「プライバシーの時代」へ』
出版社:NHK出版
著者:田中道昭(立教大学ビジネススクール教授)
発売日:2020年5月11日
定価:本体900円+税
判型:新書判 並製
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-14-088623-6
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4140886234/









■商品情報④

書名:『もっと試験に出る哲学 ~「入試問題」で東洋思想に入門する』
出版社:NHK出版
著者:斎藤哲也(ライター、編集者)
発売日:2020年5月11日
定価:本体900円+税
判型:新書判 並製
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-14-088622-9
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4140886226/
 
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