読書を通じて子ども達の豊かな心を育てる第24回「みつばち文庫」寄贈式を実施
6月30日(金)8:15~ 鏡野町立奥津小学校にて
書籍は6月17日より順次発送しており、6月末までに全ての小学校に届けます。
「みつばち文庫」は1999年から24年間毎年続けている書籍の寄贈活動です。
子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、一般公募で寄贈校を募り、抽選のうえ全国の小学校に本を贈っています。
この6月末で、のべ67,000校を超える学校に73万冊以上を寄贈することになります。
この度、全国の小学校を代表して、6月30日(金)に鏡野町立奥津小学校で寄贈式を行います。
■「みつばち文庫」とは?
「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「命の大切さ」をテーマに、子供たちが自ら学び、深く考え、行動につなげられる本を「みつばち文庫」として選定し、全国の小学校に寄贈する活動です。
寄贈先は新聞やホームページ上などで一般公募し、抽選で決定。応募された方のメッセージカードを添えて、本を寄贈しています。
文部科学省が発表している「学校図書館の現状に関する調査(令和3年7月29日発表)」によると、小学校の図書標準達成学校数の割合は71.2%と、約3割の小学校の図書館に本が足りていません。
養蜂業を原点とする山田養蜂場では、かつての農型社会において、地域ぐるみで子供たちの成長を見守ってきたように、社会の多くの人々とともに、子供たちに「心の栄養」を届けることを目標にしています。
■第24回「みつばち文庫」寄贈式 概要
日時:2023年6月30日(金)8:15~8:30
場所:鏡野町立奥津小学校 1階ホールにて
(〒708-0423 岡山県苫田郡鏡野町女原79-2/TEL:0868-52-2734)
参加者:奥津小学校児童、学校長をはじめとする教職員、
株式会社山田養蜂場 赤澤 毅(あかざわ つよし)取締役執行役員
式次第:8:15 山田養蜂場 挨拶(3分)、
児童代表2名に「みつばち文庫」贈呈(2分)、
児童代表の言葉(2分)、学校長様 ご挨拶(3分)
8:30 終了
奥津小学校への寄贈書籍:「みつばち文庫」2セット(1セット8冊)+児童書30冊 (計46冊)
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