PXC株式会社、株式会社アントロットと戦略的パートナーシップ契約を締結し、「広報支援事業」を正式開始
PXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:菅野健一、以下PXC)は、マーケティング支援事業のさらなる強化を目的に、2024年12月よりマスメディア向け広報支援を専門とする株式会社アントロット(本社:東京都中央区、代表取締役:上田直輝、以下アントロット)と戦略的パートナーシップ契約を締結しました。これまで両社は、試験的に協業体制を取ってまいりましたが、一定の手応えを確認し、その成果を受け今回の正式な契約に至りました。
本パートナーシップに基づき、アントロット代表の上田氏がPXC内AMAIZIN事業グループの広報事業責任者に就任し、企業向けの広報事業を開始いたします。これにより、PXCでは企業の広報活動を全面的にサポートし、メディア露出促進及び採用や販促活動に貢献する事業を展開いたします。
■事業の概要
この度の提携により、アントロットが持つ広報の専門知識と豊富な実績をPXCのマーケティング支援サービスに組み込むことで、PXCが支援する企業のお客様に対し、価値提供をさらに拡大していきます。
PXCは、SEOや取材記事、ホワイトペーパー、メルマガ、動画、MA運用など、幅広くデジタルマーケティングの支援を行ってまいりました。
アントロットは、元新聞記者やテレビ局ディレクターなどメディア関係者を中心に構成されており、メディア露出の先にある「企業の達成したい目的」から逆算して設計した広報活動を得意としております。大きな特徴はサービスや商品に取材を受けるネタがないなら導入先の企業を見つけ出す商社のような動きができることです。雑多な広報業務の巻き取りや、掲載された新聞誌面を営業資料として活用するなどメディア露出を最大限生かす部分までを担うことが可能です。
本事業では、提携を通じて、広報活動を通じて販路拡大や人材採用をしたい一方、広報人材不足や広報活動がメディア露出に結びつかないというお悩みの企業様に対して、広報活動を全面的にサポートし、メディア露出を促進するサービスを展開いたします。また、これまで行ってきたSEO記事やYouTubeなどと広報を組み合わせた統合マーケティング支援サービスも展開予定です。
■広報事業責任者 上田直輝のコメント
テレビ、新聞、雑誌などに取材を受けニュースとして報道される最大のメリットは何でしょうか?
私が答えの一つとしてよく挙げるのは、「マスメディアに出た」という信用・信頼が得られることです。「え、うちのサービスじゃテレビや新聞に出るのは無理だよ」と思っても一度ご相談ください。私たち広報事業チームがテレビ新聞がニュースにしたくなるような企画を立て、メディア露出を実現いたします。
■上田直輝 プロフィール
福岡県出身。早稲田大学文化構想学部文芸ジャーナリズム論系卒業。
2014年より産経新聞社で記者として東北総局(宮城県警察、東日本大震災担当)、編集局社会部(警視庁刑事部捜査一課担当)を経て独立。
2020年、株式会社アントロットを創業し、元メディア出身者を中心とした約10人の広報チームを編成、大手企業から地方の小さな老舗企業まで100社を超える企業の広報を担当。
現在、PXC株式会社のAMAIZIN事業グループにて広報事業管掌。
PXC株式会社
本社:〒110-0016 台東区台東4-19-9 山口ビル7 7階
代表取締役CEO : 菅野健一
事業内容:
ハンソクエスト事業グループ:セールスプロモーションのDX化/セールスプロモーションに関連する企画、デザイン、制作、及び運営販促物の企画、製造/キャラクターグッズの企画、製作、販売に関する事業/EC事業
AMAIZIN事業グループ:AIを活用したデジタルマーケティング事業/クラウドワーカーエンパワーメント事業
Webサイト: https://pxc.co.jp/
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