母の日に母の言葉を考えて欲しい、不安が強いアスペルガータイプの子に伝わる母の言葉かけ専門サイト「mamaの愛教」開設

~困りごと解決からその先にある子どもの成長や活躍をポジティブに発信します~

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が運営する、子どもの発達リサーチ機関「パステル総研」のWebサイトに、2022年5月8日、発達科学コミュニケーション・マスタートレーナー今村裕香が、不安が強い発達障害・グレーゾーンのアスペルガータイプの子どもの脳に届く母の言葉かけ専門サイト「mamaの愛教」を開設いたしましたのでご案内いたします。https://desc-lab.com/imamurayuka/?pr
■『mamaの愛教』は、 不安が強い発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子どもの困りごとを小さくし、その先にある子どもの強みを伸ばしていくためのお役立ち情報サイトです。


ユニセフの調査によると、日本の子どもの精神幸福度は世界で37位!ワースト2位です。この現実をどうにかしたい!そう考えた時に、まずは親子の関係が1番だと考えます。

しかし、愛情からなる母親の言葉が子どもにうまく届いていない。親子の関係がスムーズにいっていないという現状が多くあります。なぜ、そうなってしまうのか?それはわが子に伝わる言葉をお母さんが今はまだ知らないからです。知らないが故に、子どもを傷つけたり、自信をなくしたりしてしまうのです。

mamaの愛教は育てにくいお子さんへ、伝わった!子どもが成長した!という脳科学を元にママたちから生まれた言葉です。お母さんの一言には、子どもの悩み事・困りごとを解決する力があります。つまり、言葉には、人の心に変化を生み出すパワーがあるのです!お母さんの一言は、お母さん自身を成長させます。お母さんの一言が、子どもを成長させます。

『mamaの愛教』3つの特徴
  1. 不安が強い発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子への言葉かけ
  2. 発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子の専門の電子書籍が無料で読める
  3. 言葉かけを変えたら起きた「子どもの変化」事例を発信

■何故、発達障害グレーゾーンの中でも不安が強い子専門なのか 
子どもの自信はママの言葉からできています。

発達障害・グレーゾーンと一言で言っても、特性は様々です。違うタイプを併せ持つ事も多く、一人一人違う様子があります。脳科学をベースとしたコミュニケーション方法の、発達科学コミュニケーションの基本的な対応方法の中でも私は特に、不安が強いアスペルガータイプ(自閉症スペクトラムの1つのタイプ)の子とのコミュニケーションに注目して研究してきました。そして賢く察しがいいこの子たちは、特に言葉に敏感で、注意が必要ということに気がつきました。

例えば、言ってはいけない言葉、言葉の本意が伝わる言葉に変換していくなど、不安に対する理解と対処が特に重要になります。ママの言葉かけを変えるだけで、「僕なんて…」と言っていた自信がなかった子が、勇気を持って挑戦していく、自分の得意に気がつく、本来の力をぐんぐん発揮していきます


■mamaの愛教 今後の展望
不安が強い子、自信がない子、繊細な子、そんながんばっている子どもたちを誰よりも理解し対応できる人たちを増やしたい!お子さんに届く言葉かけを知って欲しくて、『こどもが毎日小さなしあわせと出会える〜パステルキッズの脳に届く1日3分ママのフレーズmamaの愛教』という子どもに伝わる母の言葉の専門サイトを作りました。
お母さんの一言は、お母さん自身を成長させます。
お母さんの一言が、子どもを成長させます。


子育てに悩んだ経験が私たちの強みとなり、困っているママへ伝えていく社会貢献のお仕事にもなっています。自信・自己肯定感は大人になった時の生き方・あり方を左右します。今すぐにでもがんばっている子育て中のママと自信が持てない子どものお守りにするため、読者の皆様にお役に立てて頂ける情報を発信し、mamaの愛教を全国へ浸透させたいと考えています。 
 
発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子の現状を多くの方が知るきっかけと、1人で悩んでいるお母さん、苦しんでいるお子さんに新たな気づきと選択肢が届られますよう、メディアの皆様のお力で広く周知していただけますようご検討いただけますと幸いです。

 

【mamaの愛教代表 今村裕香 プロフィール】
看護師として、12年間 総合病院で勤務。その後、専業主婦となり子育てをより豊かなものにするため奮闘!しかし、育てにくい・うまくいかない子育てにぶつかり、発達科学コミュニケーションと出会います。その後、2019年3月トレーナーとして活動をスタートしました。不安が強い子には時には先導し、時には横に寄り添い、時には後ろから背中を押してあげられる言葉が必要です。だからこそ、ママの言葉を磨き・子どもが自信をつけ大きな未来に羽ばたけるようサポートもしています。



 


■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。

 

 

 
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー


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会社概要

URL
https://desc-lab.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋サンシャイン60 45階
電話番号
-
代表者名
吉野 加容子
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月