「2024年問題」に直面する中、「物流業から見る“選ばれる荷主”」を考える。タナベコンサルティング、NBBA(全国理美容製造者協会)で講演
2024年3月19日(火)「NBBA物流情報交換会」にて実施
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベコンサルティング(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松 孝彦、以下「タナベコンサルティング」)は、2024年3月19日(火)、NBBA流通委員会主催の「NBBA 物流情報交換会」にて講演を実施いたしました。
NBBA 流通委員会では、「物流業の2024年問題」を軸に、各社が「物流各社から選ばれる荷主(会社)」になるために、現状の課題を学び、各社の取り組みを情報共有することで、不足しているリソースの補完やシナジー効果の獲得、標準化・共通化といった新しい価値を生み出すための場として開催されております。
今回開催された「NBBA 物流情報交換会」のゲスト講師として、タナベコンサルティング ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部 執行役員 土井 大輔が登壇。「物流業から見る“選ばれる荷主”」というテーマで講演を行いました。
まずは様々な調査データを基に、喫緊の課題である「物流業の2024年問題」の具体的な影響と取り組み状況について解説いたしました。続いて、物流業の課題を洗い出し、どのような荷主が嫌われるか(好まれるか)という分析を行いました。さらに、他の業界における様々な具体事例を紹介しながら、理美容業界に応用できる施策や考え方について提言いたしました。最後に、経営コンサルティングファームとして、事業と経営の考え方、サステナブルビジネスモデルを推進するための5つの施策など、経営の原理原則について解説いたしました。
タナベコンサルティンググループ(TCG)は、様々な業界・業種におけるプロフェッショナルが、戦略策定(上流)から現場におけるDX等の経営オペレーションの実行・実装(中流~下流)まで、企業経営を一気通貫で支援する経営コンサルティングモデルを全国地域密着で構築しております。
タナベコンサルティンググループ(TCG) について
TCGは、1957年に創業し、67年の歴史と実績を有する日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、現在地から未来の社会に向けた貢献価値として、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを定めています。
大企業から中規模企業、行政/公共のトップマネジメント(経営層やリーダー)を主要クライアントとし、創業以来17,000社以上の支援実績を有しています。
経営コンサルティング領域として、戦略策定(上流)から現場におけるDXなどの経営オペレーションの実装・実行(中流~下流)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティングモデルを全国地域密着で構築しています。そして、「All for Client Success-すべてはクライアントの成功のために」という徹底したクライアント中心主義のもと、個社ごとの経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を提供しています。
〈経営コンサルティング領域〉
・ストラテジー&ドメイン
・デジタル
・HR
・コーポレートファイナンス
・M&A
・ブランド&PR
・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)
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