【多肉植物・アガベ愛好家へ】コレクション株を、来春も美しい姿で。「ビザールプランツラック」専用のビニール温室カバーが発売
弊社趣味グッズブランド「BIBILAB®(ビビラボ)」は2025年09月、ビザールプランツの育成・鑑賞をスマートに叶える【ビビプランツ】シリーズから、多肉植物・塊根植物の冬越しをサポートする『ビニール温室カバー LPP-V800』を発売いたします。

夏の終わりを迎え、気温が下がり始めるこの季節。植物の冬越し準備はできていますか?「ビザールプランツ」と呼ばれる多肉植物・塊根植物の多くは、熱帯や乾燥地帯が原産。日本の冬の厳しい寒さは大敵です。室内で育てていても、温度が足りず弱ってしまったり、窓からの冷気に当てられて枯れてしまったり...大切な植物たちを守るためにも、寒さが本格化する前の今のタイミングから冬支度をしておくことが重要です。


今回発売する「ビニール温室カバー」は、同シリーズが展開する植物棚「ビザールプランツラック(LPR-800)」に適合する専用設計。上からスポッと被せるだけで、簡易の温室をつくることができます。中の様子がよく見えるクリア素材で、植物の状態を把握しやすいことはもちろん、インテリア性を損なうことがないようこだわりました。片手でも開閉できるマグネット入りフラップは、前面をガバッとフルオープンにすることが可能で、植物のお世話がしやすい設計です。愛するコレクションをひとつも失うことなく春が迎えられるよう、育成環境を冬仕様へアップデートしましょう!
◆フルオープンできる磁石入りフラップ

開閉部分のパイピングにマグネットを内蔵。ラック本体のフレームにピタッと張り付いて、冷気の侵入を低減します。市販品に多いファスナータイプと比べ、片手でもサッと短時間で開け閉めしやすい&水やりなどの際にフラップが邪魔にならないよう固定できる点もポイントです。前面部分は、上に大きくめくってのフルオープンが可能。鉢の出し入れや育成ライトの調整など、大掛かりな作業も楽に行うことができます。
◆美しい植物がよく見えるクリアPVC

カバーの素材には、透明度の高いクリアPVCを採用。いちいちカバーを開けなくとも中の様子が確認でき、開閉による内部の温度変化を最小限に抑えることが可能です。ラック本体のフレーム部分にだけパイピングを施しているので、見た目もスタイリッシュ。植物の鑑賞性を邪魔しない、お部屋の中に設置することを配慮したデザインです。
◇関連製品:ビザールプランツラック

DIY不要で誰でも簡単に最適な育成環境が構築できる、ビビラボの植物ラックシリーズです。温室カバーが適合する「ビザールプランツラック LPR-800」は、鉢植え植物を並べて"多肉棚"をつくるのに最適な一台。通気性に優れるメッシュ棚板や、育成ライト・サーキュレーターをセットできる専用の取付バーなど、こだわりの機能性で植物の健やかな成長をサポートします。



ビビラボの【ビビプランツ】シリーズでは、ビザールプランツ(珍奇植物)を育てる・飾ることに特化したアイテムを多数展開しています。商品ラインナップ一覧は、ブランド公式サイトよりご確認ください。

◆製品概要
【製品名】ビザールプランツラック ビニール温室カバー
【型 番】LPP-V800
【サイズ】幅85.5×奥行き36.5×高さ80.5cm
※ビザールプランツラック(LPR-800)に適合
【材 質】PVC、ポリエステル、ポリウレタン、磁石
【価 格】オープン価格(参考税込:4,160円)
【URL】https://www.bibi-lab.jp/products/plants-series/lpp-v800
※ショップでの展示・販売をご希望の法人様は、弊社お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください



「BIBILAB®(ビビラボ)」はビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)の自社ブランドです。
■公式サイト https://www.bibi-lab.jp/
■Amazonストア https://www.amazon.co.jp/BIBILAB
■公式X(@BIBILAB_JP)https://x.com/BIBILAB_JP
■公式Instagram(@bibilab_plants)https://www.instagram.com/bibilab_plants/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像