本当に必要な薬や手術とは?『医者がすすめない薬と手術』(10/22発売)

株式会社大洋図書は10月22日(水)、7名の現役医師が監修した『POWER MOOK 61 医者がすすめない薬と手術』を発売します。
病院で薬を処方されたときや、手術を勧められたとき、「本当に必要なのか」「副作用や後遺症は大丈夫か」といった不安を抱くことがあります。
医療の現場で使われる薬や手術は命を救う大切な手段である一方、状況によっては過剰となり、生活の質を下げてしまうこともあります。
実のところ、医師自身が患者の立場に置かれたときに「この薬は飲みたくない」「この手術は避けたい」と考える薬や手術が存在します。

本誌は、薬と手術を「医師ならどう選ぶか」をテーマに、薬と手術のメリットとデメリットを明らかにします。
薬編では読者の関心が高いテーマを取り上げ、手術編では患者数が多く選択の機会が特に多い分野を扱い、それぞれの特徴や注意点、見極めの視点を解説します。
「医者にかかったら、以前よりも不健康になった」
そんな事態を防ぎ、本誌の情報が読んだ方やその家族の方の【健康を守るための必読の一冊】になるように仕上げました。
【本誌の特徴 その1】
①現役の医師たちが薬や手術のメリットとデメリットを徹底解説
②豊富な図と写真・イラストで知りたい情報がすぐにわかる

【本誌の特徴 その2】
③大きな文字、専門用語をなるべく使わないわかりやすい文章でスラスラ読める
④定価690円(本体627円+税)というお手頃価格
第1章 薬編
・高血圧症の薬
・糖尿病の薬
・コレステロールの薬
・解熱鎮痛薬
・睡眠薬 など

第2章 手術編
・腹腔鏡手術
・眼科手術
・脊柱管狭窄症の手術
・がんの手術 など

コラムなど
・知って役立つ!先生の本音トーク
・高齢者が特に気をつけたい薬とその副作用
・がん治療と向き合うヒント
・医師が語る治療の最前線 など

●監修者紹介(五十音順)
伊藤全哉先生(あいちせぼね病院院長)
内山真一郎先生(山王メディカルセンター脳血管センター長)
宇山一朗先生(藤田保健衛生大学病院総合消化器外科教授)
佐藤 香先生(だんのうえ眼科クリニック院長)
紫藤佑介先生(メンタルドクタークリニック院長)
長尾和宏先生(元長尾クリニック名誉院長)
明星智洋先生(江戸川病院特任副院長)
●概要
書名:『医者がすすめない薬と手術』
発行・発売:大洋図書
発売日:2025年10月22日(水)
価格:690円(税込)
判型:A4(210×297mm)
仕様:総80頁/オールカラー
商品ページURL:https://taiyohgroup.jp/magazine-mook/health-general/id005588/
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