LED方式SPOT型UV照射器「Aicure UJ30シリーズ」の発売を開始- 小型UVセンサで製造工程でのUV照射強度確認やキャリブレーションが可能 -
LED方式SPOT型UV照射器「Aicure UJ30シリーズ」の発売を開始
- 小型UVセンサで製造工程でのUV照射強度確認やキャリブレーションが可能 -
- 小型UVセンサで製造工程でのUV照射強度確認やキャリブレーションが可能 -

デジタルカメラのカメラモジュール、パソコンなどの光学部品の接着のために樹脂(塗料、接着剤、顔料など)に紫外線(UV)を照射し、瞬間的に硬化・乾燥させるUV照射器は、局所範囲を 照射する「スポット型」と、広範囲を照射する「ライン型」があり、その光源には主に紫外線ランプが使用されています。パナソニック電工は、この紫外線ランプの代わりに、長寿命(パナソニック電工製ランプ式UV照射器比、推定寿命で約7倍)でCO2排出量を約80%削減(※1)した、LED光源のスポット型のLED方式UV照射器を2005年に、さらに世界に先駆けて(※2)印刷業界向けのライン型のLED方式UV照射器を2009年に発売しました。
パナソニック電工の「Aicure UJ30シリーズ」は、パナソニック電工製従来機種よりさらに表示をシンプルにして、操作性を向上。ハイパフォーマンスモデルの「UJ35」には、専用の小型UVセンサ(パナソニック電工製従来機種比1/7の高さ:5mm)を装備し、UV照射強度の自動調整ができる「キャリブレーション機能」を搭載しました。UVセンサが小型であるため、製造工程からLEDヘッドを動かすことなく、照射強度の確認が可能です。
パナソニック電工は、グローバル3年保証(コントローラのみ)を付けた、このLED方式UV照射器「UJ30シリーズ」で、年間6,000台の販売を目指します。
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