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株式会社ビースタイル ホールディングス
会社概要

働く主婦にとって「人生を左右する重要な選択」とは 2位『仕事選び』73.7%、1位は○○

重要な決断の際に参考にするのは、「家族の意見」が70.7%で圧倒的1位~しゅふJOB総研調査~

ビースタイルグループ

主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は、『人生の重要な選択』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数730件)
■調査結果概要
  1. 人生を左右する重要な選択:1位は「配偶者またはパートナー選び」89.0%、
    2位「仕事選び」73.7%
  2. 重要な決断を迫られた時に参考にするのは:1位「家族の意見」70.7%、
    2位「友人や知人の意見」41.5%
  3. 番外編:最後の手段?占いを参考にする人とのクロス集計
  4. フリーコメントより
1.人生を左右する重要な選択:1位は「配偶者またはパートナー選び」89.0%、
2位「仕事選び」73.7%

2.重要な決断を迫られた時に参考にするのは:1位「家族の意見」70.7%、
2位「友人や知人の意見」41.5%

3.番外編:最後の手段?占いを参考にする人とのクロス集計

4.フリーコメントより
◇フリーコメント抜粋(年代:未既婚/子どもいる・いない)
・人生を考えた場合、配偶者と子どもの有無は心の支えや経済的にも一番大きな割合を占めると思うので(40代:既婚/いる)
・結婚はママゴトではないから。本当の意味で愛した人と一緒に歩んでいきたいから。まあまあの人と一緒に過ごすような時間はない(30代:既婚/いる)
・人生において人間関係は大切。出会う人によって影響力も違う(40代:既婚/いる)
・良い友人を作ることは、、ネットワーク作りです^^(40代:未婚/いない)
・仕事は1日の大半を占め、パートナーは人生の大部分を共に過ごすから。現在、子どもがいるが、もしもいなかったら、私の人生は大きく違ったと思う。友人は自然に仲良くなっていったので、友人選びという感覚はないが、子どもの友人には、こういう友人はやや悪い影響がありそうだな、と思うので(40代:既婚/いる)
・住む地域は、まわりにいる人の影響を受けると思う|友人も配偶者もそうだが、まわりの人の影響はとても大きいと思う。仕事はやはり、同じ場所で働く人の雰囲気などある程度似た人が集まると思うので重要(40代:既婚/いる)
・仕事は自分の人生そのものだから。配偶者によって自分の仕事や環境、家族との関わりなどが変わるから
(40代:既婚/いる)
・死ぬ時に後悔しない生き方をしたいので(40代:結婚経験あり独身/いる)
・出産と育児、パートナー、進学先、住居は自身がとても重要性を感じました。経験しました。何を選択するかで人生は大きく左右されると思います(40代:既婚/いる)
・大学に行くかどうかで仕事も変わってくる。大卒かそうでないかで収入も違う。付き合う人によって見る世界が変わる。趣味の有無、趣味の種類で時間の使い方が違ってくる(40代:既婚/いる)
・結婚相手との相性は大切。良い友人や趣味は人生を豊かにする(40代:既婚/いる)
・女性はやはり旦那さんによって、その後の自分の人生が変わると思うから(40代:既婚/いる)
・それぞれ、今まで重要でした。パートナー選びは大いに失敗しました(40代:既婚/いる)
・自分自身が違う選択をしていたら、もっとまともな人生を送れたと思うので(40代:既婚/いない)
・仕事や学校の環境が人間関係人生に影響すると思う(40代:既婚/いない)
・今、仕事選びは失敗ばかりだが、家族には恵まれているから(30代:既婚/いる)
・やはり仕事は人生の80%は左右される。時間、人生の信念、経済 仕事選びはとても大切(50代:未婚/いない)
・人間として生を受け、教育をされ、仕事に就いてお金を稼ぐ。そして、配偶者と人生を共にし、社会的に認められるよう様々な困難にもまれ、子孫(こども)を生み育てて、次世代へ繋ぐ・・・。なんとなく、人間ってそんな風に一生を終えられたら、良いんじゃないかなと思うので(40代:既婚/いない)
・自分に合ったやり甲斐のある仕事に出会えるか否かで人生は大きく変わると今正に実感しているからです。もちろん良きパートナーの存在も大きいですね(50代:既婚/いる)
・収入と人脈は大事(40代:未婚/いない)
・今年より養育里親になり育児をする事で大きく人生が変わりました(50代:既婚/いる)
・長い人生、ひとりは淋しい。共に笑い、困った時は助けあう人がいた方がよいと思う。仕事は生きていくためには、必須。家庭にいる時間より職場にいる時間のほうが長いので、とても重要と考えます(50代:既婚/いる)
・進学先によって就職先の選択肢は左右され、友人や配偶者によって自分の幸福度は変わる。|仕事は自己実現の場であるので、選択を誤る事は避けたい(40代:既婚/いる)
・パートナー選びは生涯すごす伴侶なわけで、住む場所での生活で生活費や交通費が変わってくるから重要!!|下手な友人持つと面倒だし、面倒な友人は学生の時だけで十分!! (30代:既婚/いない)
・いかなる選択であっても必然と考えるので、いずれも重要ではないです(50代:既婚/いる)
・もうこれからは、健康ぐらいしか大きく影響されることはないだろうと思っています(50代:既婚/いる)
・お金では解決できない部分が自分の人生に陰を落としてくるとおもうから(40代:既婚/いる)
・特に配偶者(結婚)は人生の中で一番大きなお買い物、だと思います。返品することがほぼできない、お金さえあればどうにかなること。。。痛感しています(40代:既婚/いる)
・自分の仕事や配偶者を誤ると人生が変わってしまう(40代:既婚/いる)
・付き合っているときは、相手は自分の悪いところを隠し、結婚すると徐々に本性を表してくる。別れたいと思っても、その時は子供が生まれたりして現実的に無理なことが多い。結局人生観も子供の教育方針も全て夫のもので押し通され、口出しすると激しい言葉の暴力が止まらない。こうなるともう自分は無償の家政婦か感情を持たないロボットなのではないかと思うときがある(50代:既婚/いる)
・学歴は重要であり、仕事選びにもつながる(60代:結婚経験あり独身/いる)
・健康でさえあれば、お金が不足しても子供の成績が悪くても、会社が面白くなくてもどうにかなる。時間の経過とともにそれらは変化してゆく。健康でさえあればどんな状況も幸福に変えられるので一番重要なのは健康。もし癌になったら、死ぬまでの時間配分は考えなくてはならない。それは重要なこと(40代:既婚/いる)
・常にポジティブである為には、肉体的、精神的に健康である必要があるので、その健康を維持する為に仕事、友人が最低限必要と考えるため(50代:既婚/いる)
・いつまで働けるかは重要。それに伴っていろいろかかる費用がかわってくる(50代:未婚/いない)
・最悪な配偶者を選べば離婚しなくてはならないし、離婚しなくてもストレスはたまるばかりに。自分の好きなことをやる余裕も時間もなくなると思うから(40代:既婚/いる)
・結婚は大変です(40代:結婚経験あり独身/いる)
・配偶者だけは、一度結婚したら死ぬまで一緒(50代:既婚/いる)

■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より 

主婦層にとって仕事選びは、自分自身の都合だけで決めるものではなく家族の状況や出産などのライフイベントからも大きく影響を受けるものです。働く主婦層が人生を通じて行ってきた様々な決断の中で、特に何を重要だと考えていたのか。最も多くの方が挙げたのが「配偶者またはパートナー選び」でした。やはり人生の伴侶として誰を選ぶかは、人生全般を通じて大きな影響があるのだと思います。次いで多くの人が挙げたのが「仕事選び」。その数は7割以上に及びます。以前しゅふJOB総研が取得したアンケートでは、86.6%の方が主に家計を支えているのは配偶者だと回答しました(※)。この比率が下がり、主婦層が主な家計の担い手となったり、夫婦が対等に収入を得る家庭が増えていくと、いずれ「仕事選び」と答える人が最も多くなる日がくるかもしれません。

人生を左右する重要な決断を迫られた際に自力だけで答えを出すのは大変です。アンケートでは「何も参考にせず自分で考える」と答えた人は3割未満でした。最も多くの人が挙げたのは「家族の意見」。やはり相談するなら最も信頼できる人に、ということなのだと思います。逆に最も少なかったのは「占い」という回答。言い換えると、占いは誰に相談しても決断できない時の最後の手段ということなのかもしれません。参考までに「占い」と回答した人と「人生を左右する重要な選択」とをクロス集計したところ、全体結果と比較して各項目のパーセンテージが高いことがわかりました。一方、「特に重要だと思うことはない」と答えた人はゼロ。人生の中で重要だと考える項目が多い人ほど、悩みも多いということなのかもしれません。

今後社会がさらに多様化していくと、働く主婦層の悩みもより複雑化していく可能性があります。一方テクノロジーは進化し、日常の中でAIが身近な存在として人の相談相手になる時代も考えられます。近未来の社会では、今回取得したアンケート結果が大きく変化しているかもしれません。

※家庭の収入を支えているのは「配偶者またはパートナー」86.6% https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/news-11351/

 

しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎プロフィール

1997年愛知大学文学部卒業。テンプスタッフ株式会社に入社し、新規事業責任者等を歴任。転職後、執行役員としてキャリアカウンセリングやマーケティング部門を統括するなど、営業・経営企画・人事といった人材サービス事業のほぼ全てのセクションに携わる。『月刊人材ビジネス』を発行する株式会社オピニオン在籍時は営業推進部部長 兼 月刊人材ビジネス編集委員を務め、人材ビジネス企業経営者に向けた勉強会を企画運営。2010年株式会社ビースタイル入社。2011年より現職。同年人材サービス業界の『声なき声』を社会に届けるインタラクティブメディア『ヒトラボ』を立ち上げ編集長就任。フェイスブックグループ『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰。有識者として内閣府 規制改革会議 雇用ワーキンググループ勉強会への参加、男女共同参画センターでの講演など、主婦人材の活躍推進や人材サービス業界のあり方について積極的な意見提言を行う。

◇メディア出演歴 NHK あさイチ 解説/フジテレビ みんなのニュース『ふかぼり』 解説/テレビ朝日 ビートたけしのTVタックル  パネラー出演、他新聞・テレビ・雑誌などでコメント多数
◇寄稿・連載歴 日本経済新聞:私見卓見『日雇い派遣は主婦を助ける』(寄稿)/時事通信『働くデキる女性たち』(連載)など

▼ヒトラボ https://www.facebook.com/hitolabo.jinzai/
▼ヒトラボ資料館 『是々非々』 http://zezehihi.wix.com/jinzai
▼人材サービスの公益的発展を考える会 https://www.facebook.com/groups/jinzai.koueki/

 

■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:730名
調査実施日:2017年5月18日(木)から2017年6月5日(月)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者


<しゅふJOB総研について>

「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<株式会社ビースタイルについて>

 

企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約15年間で生み出した主婦の雇用数はのべ10万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。

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東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー 32F
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03-5363-4400
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三原 邦彦
上場
未上場
資本金
8640万円
設立
2002年07月
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