関連会社、㈱インバウンドテック 東京証券取引所マザーズ市場上場承認のお知らせ
株式会社リンクアンドモチベーション(東証一部2170、以下当社)の関連会社である株式会社インバウンドテック(代表取締役:東間 大、本社:東京都新宿区、以下インバウンドテック)は、2018年5月25日(金)に株式会社東京証券取引所より東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されましたことをお知らせいたします。上場日は2018年6月27日(水)を予定しております。当社グループは、本件をきっかけにインバウンドテックとの更なるシナジーを模索してまいります。
なお、今回の上場に伴うインバウンドテックの新株発行により、所有株式数および保有割合は以下の通り変化いたします。そのため、インバウンドテックは持分法適用外となり、関連会社から外れます。
現在の所有株式数:
154,200株 (保有割合:23.3%、発行済株式数 663,000株)
上場に伴う新株発行後の所有株式数:
154,200株 (保有割合:18.6%、予定発行済株式数 827,900株)
なお、今回の上場に伴うインバウンドテックの新株発行により、所有株式数および保有割合は以下の通り変化いたします。そのため、インバウンドテックは持分法適用外となり、関連会社から外れます。
現在の所有株式数:
154,200株 (保有割合:23.3%、発行済株式数 663,000株)
上場に伴う新株発行後の所有株式数:
154,200株 (保有割合:18.6%、予定発行済株式数 827,900株)
■インバウンドテックについて
インバウンドテックは、2015年の創業以来、「私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続けます」をミッションに掲げ、増加する訪日外国人を受け入れる環境づくりに向けて先端のIT技術を活用した事業を営んでまいりました。
マルチリンガルCRM事業では、AIやビデオチャットなどを活用した通訳サービスや、24時間365日対応の多言語コンタクトセンターを展開しています。セールスアウトソーシング事業では、多言語コンタクトセンターといったアセットを活用しながら、ビジネスの初動である企画・提案段階からプロジェクトの実行までを一括して請け負っています。
このように、「インバウンド」と「テクノロジー」を融合したソリューションを提供することで、「グローバル時代の新しいおもてなし」を創造しています。
【インバウンドテック会社概要】
社名 :株式会社インバウンドテック(https://www.inboundtech.co.jp/)
代表取締役 :東間 大
資本金 :63,250,000円
本社 :東京都新宿区
設立 :2015年4月
事業内容 :マルチリンガルCRM事業
セールスアウトソーシング事業
■リンクアンドモチベーショングループについて
当社グループは、モチベーションを切り口に、企業を取り巻くステークホルダー(社員・応募者・顧客・株主)との関係構築及び関係強化を支援する組織開発ディビジョン、個人のキャリアアップを支援する個人開発ディビジョン、企業と個人のマッチングを人材紹介・派遣事業によって支援するマッチングディビジョンの3つのディビジョンと、ベンチャー・インキュベーションで事業を構成しています。
■今後の展望
当社グループのマッチングディビジョンの株式会社リンクジャパンキャリア(代表取締役社長:木通 浩之、以下リンクジャパンキャリア)は、外国人材の採用・育成・生活サポートをワンストップで提供し、日本で働く外国人材の雇用・就労を支援しています。
既にリンクジャパンキャリアでは、インバウンドテックに対してコールセンター業務を委託しております。リンクジャパンキャリアの事業は、文部科学省による日本の公教育における英語教育強化の方針や、企業や自治体のグローバル化の時流によって、ますます拡大していくと予想されます。それに伴って、インバウンドテックへのコールセンター業務の委託は更に加速していくことが見込まれます。
また、リンクジャパンキャリアでは、年間約1,000人の外国籍人材紹介、3,000人以上の生活サポートを提供しております。このリンクジャパンキャリアのサービスを提供することによって、インバウンドテックの更なる拡大をサポートすることも可能です。
当社グループは、本件を皮切りに今後更にインバウンドビジネスに関わる相互シナジーの創出を模索してまいります。
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