Skyland Ventures、キャラクターIPをプロデュースするフィオクラブの総額2.3億円の資金調達ラウンドにリード投資家として参加

Skyland Ventures（本社：東京都渋谷区、パートナー・CEO：木下慶彦、以下SV）は、キャラクターIPプロデュース事業を展開する株式会社フィオクラブ（本社：東京都目黒区、代表取締役：長澤拓也）のシードラウンド総額約2.3億円にリードインベスターとして参加したことをお知らせいたします。

■ 会社概要

会社名：株式会社フィオクラブ

代表者：長澤 拓也

所在地：東京都目黒区目黒1-4-16 目黒Gビル5F

設立日：2022年7月1日

URL：https://fioclub.com/

代表者経歴：

長澤 拓也

1992年 東京都出身。デザイン専門学校を卒業後、2013年に学生時代からのインターン先である株式会社コンフィアンザに入社。同年に株式会社MIXIに売却し、グループイン後は事業部のマネージャーとして従事。

その後、カウモ株式会社に事業責任者として参画。2017年代表取締役としてUIUXデザイン事業を行うアウルス株式会社を創業し、2019年同社をエン・ジャパン株式会社に数億円後半で売却。売却後も2022年6月まで同社の代表として従事。2022年7月に当社を設立・代表取締役に就任。

■ 今回の出資に関するコメント

​Skyland Ventures General Partner＆CEO  木下慶彦のコメント

フィオクラブ代表の長澤さんとの縁は、彼が20代の頃に関わっていたスタートアップ「カウモ」の幹部メンバーとして参画した時からです。その後、長澤さんは自身で創業したUIUXデザイン事業「アウルス」のEXITを経験したシリアルアントレプレナーとして、新たな挑戦である「フィオクラブ」をスタートし、僕たちは今回投資に参加させていただきました。彼らが挑戦するSNS発のキャラクターIP事業は、需要に対して供給が追いついていないマーケットです。ちなみに私はキャラクター領域ではマーベルヒーローが大好きで、マーベルのような世界中で愛されるキャラクターやコンテンツが生み出されることを期待しています。

■ Skyland Venturesについて

Skyland Ventures (SV) は、シードVC(ベンチャーキャピタル)として国内外のスタートアップへの投資を行っています。 SVは“The Seed Maker.”をミッションに、若手起業家×インターネット領域のスタートアップにシードマネーの提供を行っています。2022年以降はWeb3・生成AI・メタバースなどのインターネットの新領域や、既存産業をリプレイスするDXスタートアップへ多数投資を行っています。

社名：Skyland Ventures (代表者：木下 慶彦)

所在地：東京都 渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントビルⅡ

URL：https://skyland.vc

Twitter：https://twitter.com/skylandvc

YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCpQ0_31ALEoIDGkDIBRuwUQ

Press Kit：https://www.notion.so/skylandventures/Skyland-Ventures-Pres-Kit-821339adc9df435c8dbd5ea4ee2426fe