ミニシアター系サブスク【ザ・シネマメンバーズ】3月の配信作品ラインナップ紹介
現代アメリカ映画の最重要作家と評されるインディーズ映画の至宝ケリー・ライカート監督作や、ヴィム・ヴェンダース監督を3か月連続で特集!
洋画専門チャンネルザ・シネマが手掛ける、ミニシアターに特化した動画配信ストリーミングサービス【ザ・シネマメンバーズ】が、話題のケリー・ライカート監督作と、そして「レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース」と題し、ヴィム・ヴェンダース監督特集を3か月連続でお送りしております。
ザ・シネマメンバーズは、話題の現代アメリカ映画の最重要作家と評されるインディーズ映画の至宝ケリー・ライカート監督作4作、そして2月より引き続き、1980年代から90年代のミニシアター・ブームを牽引した現代ドイツを代表する、ヴィム・ヴェンダース監督作の4Kレストア版を含む計5作を、3月より順次配信いたします。
■ケリー・ライカートが映すアメリカ
3月4日~ 『リバー・オブ・グラス』
3月11日~ 『オールド・ジョイ』
3月18日~ 『ウェンディ&ルーシー』
3月25日~ 『ミークス・カットオフ』
■レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダースpart2
3月1日~ 『666号室』
3月8日~ 『東京画【レストア版】』
3月15日~ 『都市とモードのビデオノート【4Kレストア版】』
3月22日~ 『ベルリンのリュミエール』
3月29日~ 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
ザ・シネマメンバーズを見るにはこちら:https://members.thecinema.jp/
《配信作品情報》
ケリー・ライカートが映すアメリカ
3月4日~配信
新しい人生を夢見る孤独な男女が一線を超えた逃避行へ!
ケリー・ライカート監督の鮮烈なデビュー作
現代アメリカ映画の最重要作家と評されるインディーズ映画の至宝ケリー・ライカートの長編第1作。鬱々とした現実に絶望した主婦と男の逃避行をゲリラ撮影で描き、破壊的でありながらどこか温かいムードを漂わせる。
3月11日~配信
衝撃のデビューから12年。インディーズ映画の至宝
ケリー・ライカート監督が旧友たちの再会をほろ苦く綴る
『リバー・オブ・グラス』で注目されたケリー・ライカート監督が12年を経て発表した長編第2作。インディーロックの雄ヨ・ラ・テンゴが提供した楽曲と美しい自然を背景に、旧友2人のぎこちない再会を淡々と映す。
3月18日~配信
もう一つの『ノマドランド』──
インディーズ映画の至宝ケリー・ライカート監督が弱者に冷たい社会を描く
ケリー・ライカート監督の才能に惚れ込んだミシェル・ウィリアムズを主演に迎えたドラマ。無職の女性と愛犬の旅路を通じて社会の無慈悲さを映し出す。監督の愛犬ルーシーがカンヌ国際映画祭パルム・ドッグを受賞。
3月25日~配信
新天地を目指して砂漠を進む移民たちの過酷な旅路──
ケリー・ライカート監督が女性の目線から描く西部劇
ケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズが2度目のタッグ。西部開拓時代に実在した移民ガイドの実話を基に、移民たちの過酷な旅路を女性の目線で描き直す。ヴェネツィア国際映画祭SIGNIS賞を受賞。
レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース 2
3月1日~配信
名匠からヒットメーカーまで、
そうそうたる映画監督たちが映画の今未来を語るドキュメンタリー。
666号室に招かれた映画監督たち。アントニオーニ、ファスビンダー、ゴダール、スピルバーグそしてヴィム・ヴェンダース自身。彼らが「映画の現状と未来をどうとらえるか」という同じ質問に三者三様に答えていく。
3月8日~配信
小津安二郎の失われた風景を探し求めて。
ヴィム・ヴェンダースが私的な眼差しで東京を捉えたシネ・エッセイ
東京での映画祭に参加するため来日したヴィム・ヴェンダースが、その機会に撮り上げたドキュメンタリー。巨匠、小津安二郎へのオマージュをこめ、好奇心に突き動かされるように東京の多様な風景を切り取った一作だ。
3月15日~配信
ヴィム・ヴェンダース×山本耀司。
映画とモードの未来を模索する“旅人たち”の画期的なコラボレーション!
ヴィム・ヴェンダース監督の『東京画』に続く2本目の長編ドキュメンタリー。日本を代表するデザイナー、山本耀司との対話や初めてのビデオカメラによる撮影を通して、映画とモードの未来を模索した興味深い一作だ。
3月22日~配信
ヴィム・ヴェンダースの映画愛があふれ出す!
忘れられた“映画の先駆者”に光を当てるセミドキュメンタリー
“映画の父”リュミエール兄弟に先駆けて映画を商業上映したスクラダノフスキー兄弟の逸話をヴィム・ヴェンダースがドキュメンタリー風に映画化。再現パートは1920年代のサイレント映画用カメラで撮影している。
3月29日~配信
キューバの伝説的ミュージシャンたちの生きざま、
そして円熟の演奏に光を当てる感動ドキュメンタリー
ヴィム・ヴェンダース監督と映画音楽も手がける世界的ギタリストのライ・クーダーが製作。映画撮影で再発見されたキューバの伝説的ミュージシャン達が、円熟した演奏を聴かせる歴史的ステージは必見。
『リバー・オブ・グラス』🄫 1995 COZY PRODUCTIONS 『オールド・ジョイ』🄫 2005,Lucy is My Darling,LLC. 『ウェンディ&ルーシー』🄫 2008 Field Guide Films LLC 『ミークス・カットオフ』🄫 2010 by Thunderegg,LLC. 『666号室』© 1982 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, CHRIS SIEVERNICH 『東京画【レストア版】』© Wim Wenders Stiftung 2014 『都市とモードのビデオノート【4Kレストア版】』© Wim Wenders Stiftung 2014 『ベルリンのリュミエール』© 1996 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, HOCHSCHULE FÜR FILM UND FERNSEHEN, VEIT HELMER FILMPRODUKTION 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』©1999 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH
------------
ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
------------
ザ・シネマメンバーズは、話題の現代アメリカ映画の最重要作家と評されるインディーズ映画の至宝ケリー・ライカート監督作4作、そして2月より引き続き、1980年代から90年代のミニシアター・ブームを牽引した現代ドイツを代表する、ヴィム・ヴェンダース監督作の4Kレストア版を含む計5作を、3月より順次配信いたします。
■ケリー・ライカートが映すアメリカ
3月4日~ 『リバー・オブ・グラス』
3月11日~ 『オールド・ジョイ』
3月18日~ 『ウェンディ&ルーシー』
3月25日~ 『ミークス・カットオフ』
■レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダースpart2
3月1日~ 『666号室』
3月8日~ 『東京画【レストア版】』
3月15日~ 『都市とモードのビデオノート【4Kレストア版】』
3月22日~ 『ベルリンのリュミエール』
3月29日~ 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
ザ・シネマメンバーズを見るにはこちら:https://members.thecinema.jp/
《配信作品情報》
ケリー・ライカートが映すアメリカ
●『リバー・オブ・グラス』
3月4日~配信
新しい人生を夢見る孤独な男女が一線を超えた逃避行へ!
ケリー・ライカート監督の鮮烈なデビュー作
現代アメリカ映画の最重要作家と評されるインディーズ映画の至宝ケリー・ライカートの長編第1作。鬱々とした現実に絶望した主婦と男の逃避行をゲリラ撮影で描き、破壊的でありながらどこか温かいムードを漂わせる。
●『オールド・ジョイ』
3月11日~配信
衝撃のデビューから12年。インディーズ映画の至宝
ケリー・ライカート監督が旧友たちの再会をほろ苦く綴る
『リバー・オブ・グラス』で注目されたケリー・ライカート監督が12年を経て発表した長編第2作。インディーロックの雄ヨ・ラ・テンゴが提供した楽曲と美しい自然を背景に、旧友2人のぎこちない再会を淡々と映す。
●『ウェンディ&ルーシー』
3月18日~配信
もう一つの『ノマドランド』──
インディーズ映画の至宝ケリー・ライカート監督が弱者に冷たい社会を描く
ケリー・ライカート監督の才能に惚れ込んだミシェル・ウィリアムズを主演に迎えたドラマ。無職の女性と愛犬の旅路を通じて社会の無慈悲さを映し出す。監督の愛犬ルーシーがカンヌ国際映画祭パルム・ドッグを受賞。
●『ミークス・カットオフ』
3月25日~配信
新天地を目指して砂漠を進む移民たちの過酷な旅路──
ケリー・ライカート監督が女性の目線から描く西部劇
ケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズが2度目のタッグ。西部開拓時代に実在した移民ガイドの実話を基に、移民たちの過酷な旅路を女性の目線で描き直す。ヴェネツィア国際映画祭SIGNIS賞を受賞。
レトロスペクティブ:ヴィム・ヴェンダース 2
●『666号室』
3月1日~配信
名匠からヒットメーカーまで、
そうそうたる映画監督たちが映画の今未来を語るドキュメンタリー。
666号室に招かれた映画監督たち。アントニオーニ、ファスビンダー、ゴダール、スピルバーグそしてヴィム・ヴェンダース自身。彼らが「映画の現状と未来をどうとらえるか」という同じ質問に三者三様に答えていく。
●『東京画【レストア版】』
3月8日~配信
小津安二郎の失われた風景を探し求めて。
ヴィム・ヴェンダースが私的な眼差しで東京を捉えたシネ・エッセイ
東京での映画祭に参加するため来日したヴィム・ヴェンダースが、その機会に撮り上げたドキュメンタリー。巨匠、小津安二郎へのオマージュをこめ、好奇心に突き動かされるように東京の多様な風景を切り取った一作だ。
●『都市とモードのビデオノート【4Kレストア版】』
3月15日~配信
ヴィム・ヴェンダース×山本耀司。
映画とモードの未来を模索する“旅人たち”の画期的なコラボレーション!
ヴィム・ヴェンダース監督の『東京画』に続く2本目の長編ドキュメンタリー。日本を代表するデザイナー、山本耀司との対話や初めてのビデオカメラによる撮影を通して、映画とモードの未来を模索した興味深い一作だ。
●『ベルリンのリュミエール』
3月22日~配信
ヴィム・ヴェンダースの映画愛があふれ出す!
忘れられた“映画の先駆者”に光を当てるセミドキュメンタリー
“映画の父”リュミエール兄弟に先駆けて映画を商業上映したスクラダノフスキー兄弟の逸話をヴィム・ヴェンダースがドキュメンタリー風に映画化。再現パートは1920年代のサイレント映画用カメラで撮影している。
●『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
3月29日~配信
キューバの伝説的ミュージシャンたちの生きざま、
そして円熟の演奏に光を当てる感動ドキュメンタリー
ヴィム・ヴェンダース監督と映画音楽も手がける世界的ギタリストのライ・クーダーが製作。映画撮影で再発見されたキューバの伝説的ミュージシャン達が、円熟した演奏を聴かせる歴史的ステージは必見。
『リバー・オブ・グラス』🄫 1995 COZY PRODUCTIONS 『オールド・ジョイ』🄫 2005,Lucy is My Darling,LLC. 『ウェンディ&ルーシー』🄫 2008 Field Guide Films LLC 『ミークス・カットオフ』🄫 2010 by Thunderegg,LLC. 『666号室』© 1982 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, CHRIS SIEVERNICH 『東京画【レストア版】』© Wim Wenders Stiftung 2014 『都市とモードのビデオノート【4Kレストア版】』© Wim Wenders Stiftung 2014 『ベルリンのリュミエール』© 1996 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, HOCHSCHULE FÜR FILM UND FERNSEHEN, VEIT HELMER FILMPRODUKTION 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』©1999 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH
------------
ザ・シネマ メンバーズとは
【ザ・シネマメンバーズ】は、ミニシアター・単館系作品を中心に、大手配信サービスでは見られない作品を“映画が本当に好きな人へお届けします。「観たくても見つけれられなかった映画との出会いを提供する場でありたい。」そんな純粋な思いから生まれたサービスが、【ザ・シネマ メンバーズ】です。毎月お届けする作品は、ごく限られた本数になりますが、愛すべき作品を信念とこだわりをもってしっかりとセレクト。厳選した作品のみを提供。好きな時に好きな場所で観られる、「ミニシアター系のサブスク」です。
【公式WEBサイト】 https://members.thecinema.jp/
------------
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像