《イベント情報》基調講演に『両利きの経営』の入山 章栄 氏ご登壇! 2024年8月29日「MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-」を開催
〜 Security Innovation「VUCA時代に求められる攻めと守りの経営戦略」〜
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、2024年8月29日(木)にオンラインイベント「MOTEX DAYS.2024 -SUMMER-」を開催することをお知らせします。
『VUCA(ブーカ)』―― それは社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のこと。
この、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)は、まさに今の時代の特性を表していることから、昨今は『VUCA時代』と言われています。
このような状況下では、私たちの身の回りには予測し得ない数多くのリスクが潜んでおり、近年はサイバー攻撃による被害の増加や情報漏洩事件も多発。企業・組織では競争力強化や新規事業創出のため、業務のデジタル化やAIの導入が求められる一方、これらのセキュリティリスクから会社を守る経営戦略が求められています。
今回のMOTEX DAYSでは、「攻めと守りの経営戦略」をテーマに、『両利きの経営』の視点から考えるセキュリティ戦略や、昨今のサイバーセキュリティ脅威や対策のトレンドや実例、生成AIをはじめとする新技術に対する経営者の向き合い方についてご紹介します。
▼ MOTEX DAYS.2024 -SUMMER- イベント詳細はこちら
https://go.motex.co.jp/l/320351/2024-07-04/9358vk
■ イベント見どころ
〜イベント参加&アンケート回答者で各種講演資料をプレゼント!〜
● 早稲田大学大学院 入山 章栄 氏 登壇!
名著『両利きの経営』にある“深化(既存事業の深堀り)と探索(新規事業開拓)の両立”による事業推進と、昨今の経営課題である“セキュリティ対策”。
経営者はどのようにバランスを取るべきか?『両利きの経営』を啓蒙される入山氏が解説します。
● 起業家・エンジェル投資家 成田 修造 氏 登壇!
事業発展に欠かせない存在となりつつある生成AI。さまざまなメディアで活躍中の成田氏が、生成AIの最新トレンドとともに、中堅・中小企業でのAI活用の可能性について紐解きます。
● 実践的な「内部不正対策」とは?
昨今、たびたび大きな事件・被害が報じられる、従業員の「内部不正」による情報漏洩。
操作ログを活用して対策を行っている、株式会社みんなの銀行 および MOTEXと、そのためのデータ分析プラットフォームを提供するSplunk社による鼎談で、内部不正モニタリングの実情と実践的な対策事例をご紹介します。
● さまざまなセキュリティ製品の効果的な導入・運用方法とは?
IT資産管理ツールのクラウド移行をはじめ、“LANSCOPE”ブランドのセキュリティプロダクト・サービス4製品を活用されている株式会社日本オープンシステムズによる事例をご紹介します。
■ イベント概要
【日程】2024年8月29日(木)13:00〜17:00
【開催形式】オンライン
【参加方法】事前申し込み制(無料)
<<お申し込みはこちら>>
https://go.motex.co.jp/l/320351/2024-07-04/9358vk
■ プログラム
13:00〜14:10 【ご挨拶】 エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 宮崎 吉朗
|
13:10〜14:00 【基調講演】 『世界の経営学から見る、両利きの経営におけるセキュリティへの視座』
さまざまな業界でDXが進む近年において、セキュリティリスクに備えることは企業において避けては通れない「経営課題」となっております。本講演では、両利きの経営の知見を使いながら、日本企業の経営者がDX推進によるリスクをどのように捉えるべきかを考えていきます。
早稲田大学大学院 経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄 氏
|
14:00〜14:40 【MOTEXセッション】 『安全と生産性の両立を支援するMOTEXのプロダクト戦略』
デジタル化の進展とともに、企業は生産性向上とセキュリティ強化の両立という難題に直面しています。特に、AI技術やクラウドサービスの導入は業務効率を飛躍的に向上させる一方で、新たなセキュリティリスクをもたらすこともあります。
エムオーテックス株式会社 取締役 兼 CISO 中本 琢也
|
14:40〜15:00 【導入セッション】 『複数のLANSCOPE製品を使って感じたメリット』
10年以上前からLANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版、およびLANSCOPE サイバープロテクション powered by CylancePROTECTを利用している弊社が、他社製品ではなくLANSCOPEシリーズを選定した理由や、長年にわたり製品を運用していく中で発生した課題・懸念をどのような方法で解決していったかについて、ご紹介します。
株式会社日本オープンシステムズ DX・システム部 部長 高岡 健二 氏 同 クラウドサービス部 ITインフラ・セキュリティ課 シニアエンジニア 赤江 賢治 氏
|
15:10〜15:50 【スペシャルセッション】 『事例で語る!内部不正モニタリングの実情 〜データ分析基盤×PC操作ログで実現する内部不正対策とは?〜』
昨今、情報漏洩事件が多発し、注目を集める「内部不正対策」。Gartnerが2024年1月に発表した「日本の企業がセキュリティに関して2024年に押さえておくべき10の重要論点」にも挙げられました。本セッションでは、「内部不正対策」をテーマに、株式会社みんなの銀行さま、およびMOTEXでのLANSCOPE データアナライザー powered by MUCV(Splunk Cloud)を用いた内部不正対策の事例をもとに、導入における課題や解決方法を、Splunk Services Japan合同会社さまの声も交えたセッション形式でご紹介します。
・ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社/株式会社みんなの銀行 デジタルサービスマネジメントG グループリーダー 毛利 大輔 氏
・Splunk Services Japan合同会社 技術統括本部 パートナー&ソリューション技術本部 部長 横田 聡 氏
・エムオーテックス株式会社 MOTEX-CSIRT 丸山 悠介
|
15:50〜16:20 【MOTEXセッション】 『人の脆弱性によるリスクとは? ~社員の意識向上に向けた取り組み~』
企業や組織がサイバー攻撃を受けてしまう要因は、システムの脆弱性だけではありません。狙われているのは人の脆弱性も同様なのです。では、なぜ人は脆弱性を生んでしまうのでしょうか。企業や組織はどのように対策し、セキュリティ事故を未然に防ぐことができるのでしょうか。 本セッションでは、人の脆弱性を克服するための、社員の意識向上に向けた取り組みについて紹介します。
エムオーテックス株式会社 サイバーセキュリティ本部 セキュリティサービス1部 セキュリティエンジニアリング課 エバンジェリスト 福岡 沙紀
|
※イベントの内容は予告なく変更する場合がございます。最新のプログラムは、Webページにてご確認ください。
■ MOTEXについて
MOTEXは“LANSCOPE”ブランドのプロダクト・サービスの提供を通じて、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から総合的なセキュリティ診断・コンサルティングまで、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援しています。
「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
社名 |
エムオーテックス株式会社 |
所在地 |
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代表 |
代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
事業内容 |
サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
資本金 |
2,000万円 |
株主 |
京セラコミュニケーションシステム株式会社(資本比率:100%) |
URL |
・記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<本件に関するお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 セミナー事務局
E-mail: seminar@motex.co.jp
すべての画像