東京ガスの「くらし見守りサービス」にACCESSの「IoTゲートウェイ」が採用

―首都圏におけるスマートホーム・サービスの普及拡大を加速―

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役:大石 清恭、以下ACCESS)は、同社の「IoTゲートウェイ」が、東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内田 高史、以下東京ガス)が、2019年2月28日より販売開始する「くらし見守りサービス」の新たなメニューである「ご自宅・ご家族の見守り」に採用されたことを発表いたします。
東京ガスが現在提供している「くらし見守りサービス」は、ガスの使用状況を把握することで日常の生活を見守るサービスです。通信機能付きガスメータと東京ガスの24時間監視センター「ステーション24」を通信回線で結び、“ガスの消し忘れ確認・遠隔遮断“、“ガスの消し忘れ自動通報“、“離れて暮らす家族の前日のガス未使用お知らせ“、といった、3つの「見守り」サービスを提供しています。

この度拡充された新メニュー「ご自宅・ご家族の見守り」は、玄関ドアのサムターン付近に取付けた「カギしめ確認センサー」により鍵の施錠状態をスマホから確認できる“カギしめ確認“、ドアや窓等に取り付けた「開け閉め確認センサー」が開閉をスマホに通知する“開け閉め確認“、「おかえり確認センサー」を携帯した家族が帰宅するとスマホにお知らせする“おかえり確認“から成ります。

「くらし見守りサービス」システムに対応したACCESSの「IoTゲートウェイ」を宅内に設置し、Wi-SUN(※1)無線通信規格に準拠するF-RIT方式(※2)を介して玄関のドアや窓に取り付けたセンサーと相互通信を確立することにより、ドアや窓の開閉状態を検知して通報します。ガスの利用状況に加えて、ドアや窓の施錠/開閉状態まで対象にすることで、一段ときめ細かな見守りサービスが可能となります。

ACCESSの「IoTゲートウェイ」は、コンパクトで使い勝手のよい筐体(ハードウェア)に、データ収集・可視化・制御等のインテリジェント機能を可能とする、世界最小クラスのエッジコンピューティングエンジン「NetFront(R) Agent」(ソフトウェア)が一体化されたゲートウェイです。

「NetFront Agent」は、Wi-SUN、WiFi、BLEなど異なる無線通信規格に準拠したスマートメータや、家電、センサー機器等を束ねて相互通信を確立することで、迅速に、容易に、かつコスト効率よくスマートホームソリューションを実現します。電力/ガス小売り事業者や、通信事業者、ケーブルテレビ事業者、インターネットサービスプロバイダ等は、開発にかかるコスト・時間を大幅に抑えてサービスを提供することが可能になります。

今後、本IoTゲートウェイの継続的な機能充実を図り、東京ガスの「くらし見守りサービス」のさらなる利便性向上をサポートしてまいります。

また、本IoTゲートウェイを、多様な無線通信規格に準拠した家電やセンサーをつなぐハブとして活用することにより、事業者の高付加価値なスマートホームソリューションの開発を支援し、グローバル規模でのスマートホーム市場の拡大を後押ししてまいります。

東京ガスの「くらし見守りサービス」に関する詳細はhttps://home.tokyo-gas.co.jp/service/mimamori/index.htmlをご覧ください。

「くらし見守りサービス」の新メニュー
「くらし見守りサービス(ご自宅・ご家族の見守り)」の仕組み(イメージ)


「IoTゲートウェイ」について

筐体(ハードウェア)

特長:802.11n 1*1
   BLE 4.2
   Wi-SUN(BP35C0搭載)
筺体サイズ:50*50*45mm(W*D*H)w/o plug




「NetFront Agent(ソフトウェア)」について
ゲートウェイ機器上で動作し、センサーをはじめとする、様々な入出力機器を束ね、データの収集・出力を司る、世界最小クラスのマネージドエッジコンピューティングです。データ収集・出力をはじめ、セキュリティ・FOTA(Firmware On-The-Air)・ハートビート機能(オプション)などインテリジェントな機能を付加し、データの制御・監視・可視化をWeb技術で実現します。またゲートウェイ側で膨大なデータを処理し、クラウドへの負荷を減らす仕組みであるエッジコンピューティング技術としても活用できます。
優れた省メモリ性、移植性、拡張性を特長としており、BLE、Wi-SUN、Wi-Fiといった異なる無線通信規格に対応していますので、これら規格に準拠したセンサーなどIoT機器から発信されるデータを集約し、クラウドインフラへ送信します。

https://www.access-company.com/products/iot/netfront-agent/

(※1)Wi-SUN(Wireless Smart Utility Network)は、日本発の国際標準の無線通信規格。優れた省電力性と雑音に強い通信特性により電気・ガス・水道のスマートメータへの採用が進んでいます。
(※2)F-RIT方式:下記平成29年3月13日プレスリリース「米国電気電子学会(IEEE:アイトリプルイー)802.15.4e RITに世界で初めて準拠した無線技術を共同で開発」参照
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170313_1.html (京都大学プレスリリース)
https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20170313-01.html (東京ガス株式会社プレスリリース)


■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/


※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. ACCESS >
  3. 東京ガスの「くらし見守りサービス」にACCESSの「IoTゲートウェイ」が採用