JIM BEAM presents DREAMGIRLS厳正なるオーディション終了！極上のキャスト決定！
６月に東急シアターオーブで上演されるJIM BEAM presentsブロードウェイ・ミュージカル「DREAMGIRLS」。
来日公演に向けて、今年１月中旬から10日間以上にわたって、ロサンゼルスとニューヨークで開催されたオーディションでは、日本の製作チームも参加し、最終オーディションが行われた。今回は、アメリカ・カリフォルニア州と、日本だけの上演の為に、オリジナルクリエーター達を中心に、新たに製作されるスペシャルプロダクション。作品のテーマは「歌をあきらめない！夢をあきらめない！最強のガールズパワーミュージカル!!」。そんなイメージに合ったキラキラ輝くパフォーマーたち。ここから最終決定までは誰が役を獲ってもおかしくない均衡する実力がぶつかり合う。
はじめに歌、そして指定したシーンの芝居、最後にダンスと見ていく。最終オーディションなので、ロングボトム氏が役のイメージで、何パターンかを演じさせるなど厳しい注文を出す。演出家として切れ者との評判が高いロングボトム氏。イメージに合うまでとことん演じさせる。オーディションの最中は、常に厳しい緊迫した空気が漂うが、終了後はとても優しく、参加者をケアーしていく。きっと落とされた参加者も、このオーディションに参加したことの意義をしっかり掴んだ事だろう。そして、今回、オーディション会場でこんな一幕があった。アポロシアターのオリジナルキャストでエフィー役をつとめたモヤ・アンジェラが参加した時のことだ。圧巻の歌唱力はますます磨きがかかっており、ワンフレーズ聞いただけで、すでに審査員全員の心が奪われた。オーディション会場で涙がこぼれそうになる程の感動を与えた彼女の実力は群を抜いている。
全員一致でエフィー役に決定したモヤをはじめ、これまでで最高レベルで圧巻のキャストが決定。
まさに実力で役を掴んだキャストたちによる日本公演！お楽しみに！絶対に見逃せない。
＜作品「DREAMGIRLS」＞
ミュージカル『ドリームガールズ』は1981年、ニューヨーク・ブロードウェイのインペリアル・シアターで開幕。４年間で1521回の公演回数を記録。82年、アメリカ演劇界の最高峰であるトニー賞において13部門でノミネートされ、最優秀脚本賞、最優秀振付賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など6部門を受賞する快挙を成し遂げた。夢、恋、栄光、挫折、友情。ストーリーの完成度が高いことは当然のことながら、個性豊かな登場人物、心沸き立つ音楽、華麗な衣裳や美しい装置。『ドリームガールズ』はミュージカルに必要な要素を全て持つ、王道作品。
＜演出/振付 ロバート・ロングボトム＞
トニー賞のミュージカル作品賞を含む4部門にノミネートされた『サイド・ショウ』の演出・振付でブロードウェイ・デビュー。この他にもロジャース&ハマースタインの『フラワー・ドラム・ソング』リバイバル版、『紅はこべ』、オフ・ブロードウェイのヒット作品『パジェント』、ディズニーの『オン・ザ・レコード』、ラジオ・シティ・ミュージック・ホールの『クリスマス・スペクタキュラー』などに携わる。ブロードウェイきっての切れ者演出家と名高い。
＜あらすじ＞
1962年、アメリカ。幼なじみのディーナ、ローレル、エフィーはボーカルトリオ「ドリーメッツ」を結成し、日夜、オーディションに挑んでいる。彼女達の才能に目をつけた音楽業界でエージェントであるカーティスだ。「ドリーメッツ」はR&Bの大物歌手ジミーのバックコーラスを務めることとなり、ジミーとドリーメッツは、カーティスの下で活動することになる。そんな時、ジミーが問題を起こし、「ドリーメッツ」が単独デビューすることに。彼女たちのコーラスは人気を獲得。スター街道をひた走っていくのだが――。
2016年6月8日(水)~6月26日(日) 全24公演
東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11F)
チケット料金 S席 ¥13,000、A席 ¥11,000、B席 ¥9,000 （全席指定・税込）
※生演奏／英語上演／日本語字幕あり
公式ホームページ
http://www.dreamgirls2016.com
お問い合わせ：Bunkamura 03-3477-3244、ローソンチケット 0570-000-407
※舞台写真は過去公演ですので今回のオーディションとは関係ございません。
来日公演に向けて、今年１月中旬から10日間以上にわたって、ロサンゼルスとニューヨークで開催されたオーディションでは、日本の製作チームも参加し、最終オーディションが行われた。今回は、アメリカ・カリフォルニア州と、日本だけの上演の為に、オリジナルクリエーター達を中心に、新たに製作されるスペシャルプロダクション。作品のテーマは「歌をあきらめない！夢をあきらめない！最強のガールズパワーミュージカル!!」。そんなイメージに合ったキラキラ輝くパフォーマーたち。ここから最終決定までは誰が役を獲ってもおかしくない均衡する実力がぶつかり合う。
冬のロサンゼルスのピーンと糸の張ったような緊迫感に包まれたオーディション会場には「Catch the Dream」を暗黙の合言葉にハイレベルでガールズパワーに溢れた候補者が集結。最終オーディションの前には、演出・振付のロングボトム氏を中心に、ダンスキャプテン、演出補、音楽監督などなど厳しい目をもつクリエーター達が並んでのプロダクションミーティングをみっちり２時間。そして、いよいよオーディション開始！
はじめに歌、そして指定したシーンの芝居、最後にダンスと見ていく。最終オーディションなので、ロングボトム氏が役のイメージで、何パターンかを演じさせるなど厳しい注文を出す。演出家として切れ者との評判が高いロングボトム氏。イメージに合うまでとことん演じさせる。オーディションの最中は、常に厳しい緊迫した空気が漂うが、終了後はとても優しく、参加者をケアーしていく。きっと落とされた参加者も、このオーディションに参加したことの意義をしっかり掴んだ事だろう。そして、今回、オーディション会場でこんな一幕があった。アポロシアターのオリジナルキャストでエフィー役をつとめたモヤ・アンジェラが参加した時のことだ。圧巻の歌唱力はますます磨きがかかっており、ワンフレーズ聞いただけで、すでに審査員全員の心が奪われた。オーディション会場で涙がこぼれそうになる程の感動を与えた彼女の実力は群を抜いている。
全員一致でエフィー役に決定したモヤをはじめ、これまでで最高レベルで圧巻のキャストが決定。
まさに実力で役を掴んだキャストたちによる日本公演！お楽しみに！絶対に見逃せない。
＜作品「DREAMGIRLS」＞
ミュージカル『ドリームガールズ』は1981年、ニューヨーク・ブロードウェイのインペリアル・シアターで開幕。４年間で1521回の公演回数を記録。82年、アメリカ演劇界の最高峰であるトニー賞において13部門でノミネートされ、最優秀脚本賞、最優秀振付賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など6部門を受賞する快挙を成し遂げた。夢、恋、栄光、挫折、友情。ストーリーの完成度が高いことは当然のことながら、個性豊かな登場人物、心沸き立つ音楽、華麗な衣裳や美しい装置。『ドリームガールズ』はミュージカルに必要な要素を全て持つ、王道作品。
＜演出/振付 ロバート・ロングボトム＞
トニー賞のミュージカル作品賞を含む4部門にノミネートされた『サイド・ショウ』の演出・振付でブロードウェイ・デビュー。この他にもロジャース&ハマースタインの『フラワー・ドラム・ソング』リバイバル版、『紅はこべ』、オフ・ブロードウェイのヒット作品『パジェント』、ディズニーの『オン・ザ・レコード』、ラジオ・シティ・ミュージック・ホールの『クリスマス・スペクタキュラー』などに携わる。ブロードウェイきっての切れ者演出家と名高い。
＜あらすじ＞
1962年、アメリカ。幼なじみのディーナ、ローレル、エフィーはボーカルトリオ「ドリーメッツ」を結成し、日夜、オーディションに挑んでいる。彼女達の才能に目をつけた音楽業界でエージェントであるカーティスだ。「ドリーメッツ」はR&Bの大物歌手ジミーのバックコーラスを務めることとなり、ジミーとドリーメッツは、カーティスの下で活動することになる。そんな時、ジミーが問題を起こし、「ドリーメッツ」が単独デビューすることに。彼女たちのコーラスは人気を獲得。スター街道をひた走っていくのだが――。
2016年6月8日(水)~6月26日(日) 全24公演
東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11F)
チケット料金 S席 ¥13,000、A席 ¥11,000、B席 ¥9,000 （全席指定・税込）
※生演奏／英語上演／日本語字幕あり
公式ホームページ
http://www.dreamgirls2016.com
お問い合わせ：Bunkamura 03-3477-3244、ローソンチケット 0570-000-407
※舞台写真は過去公演ですので今回のオーディションとは関係ございません。
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