“和モノが好き”三宅健さん「和風総本家」初登場！職人たちの技と名品について語る。

毎週木曜日よる9時からテレビ東京系列で放送中の「和風総本家」（テレビ大阪制作）。「日本っていいな。」をテーマに、「和」の素晴らしさを再発見する番組。

7月26日（木）21:00～21:54「和風総本家 職人さんが作る人気の日用品」
今、巷で人気の日用品には日本の職人たちのアイデアが詰まった名品が数多く存在する。
岩手の「南部箒」、福井の「一文字箸」、そして便利すぎる驚きの調理器具にも迫る。

埼玉県で作られている「角缶（ブリキ）」。実は制作していた職人さんが亡くなり一時製造が
途絶えた…しかし角缶を愛用していた１人の若者が立ち上がる。

角缶（ブリキ）

会ったこともない師匠の後を継いたのだ。技術をつなぐもの…そこには１枚の紙が。
途絶えた技術の復活物語に迫る。

秋田県で作られる「ひねり髪すき」は年間約８００本製造され海外のヘアメイクアーティストから発注が来るほどの人気商品。

髪すき

果たして世界から大絶賛される理由とは？

他にも新潟県三条市で作られる「ネイルニッパー」にお箸コレクターおススメの「一文字箸」、
そして日本の技術が結集した驚きの便利調理器具も登場。

一文字箸

さらに今回、実は“和モノ好き”という三宅健さんが「和風総本家」初登場！

（左から）東貴博、岡田紗佳、モーリー・ロバートソン、三宅健、萬田久子

「いつも見ている番組なので、収録中、隣に萬田久子さんがいらっしゃるのが不思議な感覚でした(笑)。」と語った三宅健さん。職人たちが生み出す「和」について一体何を語るのか。お楽しみに。