【ヒルトン東京】ストロベリープティ・ブーランジェリー
苺の美味しさを散りばめたパンが主役のアフタヌーンティー。春の息吹を感じさせるフラワーボックスがテーブルを華やかに演出
【2024年11月5日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)2階バー&ラウンジZATTAでは、12月27日(金)より苺の美味しさを多彩にお楽しみいただけるパンが主役のアフタヌーンティー『ストロベリープティ・ブーランジェリー』を開催します。9種類のパンに加え、サラダやビーフシチュー、スイーツとフレッシュ苺もセットになり料金はお一人様¥6,000(土・日・ 祝日¥6,700)で期間中毎日お楽しみいただけます。
たくさんの種類のパンを少しずつ色々楽しみたい!そんなパン好きへ贈るプティ・ブーランジェリーは、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだ つよし)のこだわりパンでお届けします。まるでテーブル上に春が訪れたかのような華やかなフラワーボックスには甘酸っぱい香りを纏った新作ストロベリーパンが勢揃いします。“小さなパン屋さん”を意味するプティ・ブーランジェリーで、一足早い春の訪れを五感で味わうひと時はいかがでしょうか。
クロワッサン生地で器を作り苺風味のフランと共に焼き上げた「苺のフラン レモンクランブル」はミモザをイメージしたレモン風味のクランブルがアクセントに。桜の塩漬けを練り込んだスコーンに苺のジャム入りクリームチーズと粒あんをサンドした「桜のスコーンサンド」は桜の香りと塩気が苺ジャムや粒あんの甘さに絶妙にマッチし、一口で春の華やいだ気分を感じさせる一品です。
低温オーブンであえて焼き色を入れずにモチモチに仕上げた全粒粉のパンにグラノーラ入りストロベリーチョコレートをサンドした「苺の板チョコサンドパン」は小麦粉の香り、パンの柔らかさとチョコレートのザクザク感を同時にお楽しみいただけるベイカーおすすめの一品です。その他にもバラ香る苺ゼリーを冠した「苺ゼリーデニッシュ」やブリオッシュ生地にお餅シート乗せた「杏仁クリームと苺ジャムのブリオッシュ」など、バラエティに富んだスイーツパンをご用意しています。
紅茶やコーヒーはもちろん、ワインとの相性も抜群のセイヴォリーパンも各種お楽しみいただけます。抹茶を練り込んだミルクパンの上にキャラメリゼしたオニオン入りクリームチーズを乗せ、ローストしたピスタチオがアクセントになった「抹茶ミルクパン」、ライ麦粉を一晩水に浸し、なめらかな生地に仕上げたライ麦パンの上にフレンチドレッシングで合えた苺とトマトをトッピングした「ライ麦パンの苺&トマトブルスケッタ」、エンパナーダ生地にクレームエペスとスモークダックのダイスを敷き詰めて焼き、シナモン、ナツメグ、クローブを効かせた苺のジャムが味に深みを加える「スモークダックと苺のエンパナーダ」など、ベーカー湯田のこだわりが詰まったパンをゆったりと味わうひと時をお過ごしください。
パンに加え、ミニサイズの「ビーフシチュー」、「赤キャベツとリンゴ、ロースト胡桃のサラダ」などのお食事、2種類のストロベリースイーツとグラスフレッシュ苺もセットになっています。ドリンクはノンアルコールでご用意するストロベリースパークリングワインのウェルカムドリンク(お1人様1杯)にはじまり、カリフォルニア発、上質なオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶を含む 20 種類をご用意しております。 ホワイトチョコレートとフレッシュクリームの滑らかさにハイビスカスやベリーの甘酸っぱさがマッチした「バニラベリートリュフ」や、もぎたての香り豊かなマンゴーやパッションフルーツと花をブレンドした紅茶「ガーデンオブエデン」など、パンに合わせてお好みをお好きなだけお楽しみいただけます。甘酸っぱい苺の美味しさが詰まったこの時期限定のパンを味わいながら、早春の息吹を感じる優雅なひと時はいかがでしょうか。
『ストロベリー プティ・ブーランジェリー』概要
会場: バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間: 12月27日(金)~4月中旬を予定
営業時間: 11:30 – 20:00(ご予約は11:30 - / 14:30 - / 18:00 – の3部制)
料金: お1人様 ¥6,000(土・日・祝日は¥6,700)※税金、サービス料込
メニュー:
・抹茶ミルクパン
・ライ麦パンの苺&トマトブルスケッタ
・苺とヘーゼルナッツクリームデニッシュ
・苺ゼリーデニッシュ
・杏仁クリームと苺ジャムのブリオッシュ
・苺のフラン レモンクランブル
・桜のスコーンサンド
・苺の板チョコサンドパン
・スモークダックと苺のエンパナーダ
・ビーフシチュー
・赤キャベツとりんご、ロースト胡桃のサラダ
・2種類の苺スイーツ
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/zatta-afternoontea-strawberry
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jpをご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に約7,800軒(120万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。24グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、7ブランド・29軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億9,500万人以上で、ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新情報はstories.hilton.com、Facebook、 X、 LinkedIn、 Instagram、 YouTubeをご覧ください。
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