「Japan IT Week 秋」出展＆セミナー登壇のお知らせ

MODE, Inc

2024年10月17日 11時52分

IoT技術に生成AIをかけ合わせることで、あらゆる作業現場での働き方に革新を起こすMODE, Inc.（本社：米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO：上田学、以下、MODE）は、2024年10月23日(水)～25日(金)、幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋」にブース出展いたします。また、10月25日(金) には、シニア事業開発マネージャー道間健太郎によるセミナーも開催いたします。

MODEブース情報

ホール名

幕張メッセ 1-8ホール

小間番号

A18-14

ブースの見どころ

MODEが提供する「BizStack」は、現場のセンサーや機器などあらゆるデータを取得し、現場を統合したIoTプラットフォームを提供しています。本社管理担当者は複数の拠点をセンサーを網羅し比較・分析できるダッシュボードを利用できます。現場作業員は普段使っているチャットツールからAIアシスタントに話しかけるだけで、必要な現場のセンサーデータを取得することができます。AI-driven IoTをコンセプトとしてデータの価値を引き出し、あらゆる現場のDXを実現します。

ブースでは以下の展示を通し、MODEが目指す「データ活用で実現する現場DX」をご体感いただけます。

ブース内プレゼンテーション
生成AIをインターフェイスとした、IoTデータ活用による現場DX事例紹介
サービスや事例の資料配布
対応センサー（一部）の展示

また、以下のセンサーパートナー企業にも共同出展していただきます。

株式会社グローセル
エイブリック株式会社
株式会社木幡計器製作所
第一実業株式会社　（順不同）

セミナー情報

セミナータイトル

「AI-driven IoT- 社会実装を加速する-」

講演内容

MODE, Inc.は、Googleで日本人としては2人目のエンジニアになった上田学が立ち上げた、シリコンバレー発のスタートアップ企業である。あらゆる作業現場のセンサーや機器のIoTデータを収集し、生成AIをインターフェイスとすることで、多様なITリテラシーの方でも活用できるIoTプラットフォーム「BizStack」を提供している。高齢化による止まらない人手不足は、特に作業現場を中心に悪化の一途をたどっており、2024年6月に厚生労働省が発表した建設業の有効求人倍率は4.80倍で、全産業の有効求人倍率の1.23倍を大幅に上回る人手不足の状況である。AI-driven IoTは、複雑なIoTデータを生成AIをインターフェイスとすることでユーザーはトレーニング不要で活用することができ、まるで優秀な同僚のように現場業務をサポートする。本講演では、AI-driven IoTの導入事例を交えながら、今後の超高齢化社会に向けた解決策を示す。

日時

10月25日（金） 15:00〜15:45

場所

3ホールカンファレンス会場C

https://www.japan-it.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/24/ITA_jp_24_seminarmap_1009.pdf

参加料

受講無料・事前申込み制

▼お申し込みはこちらから

https://biz.q-pass.jp/f/9692/itw_autumn24_conference/seminar_register#seminar79524

主な内容

業務改善における現場データの重要性
現場DXのためのIoT事例
IoTと生成AIの融合が現場とビジネスに与える影響
新サービス「BizStack Assistant」のご紹介
建設や製造など現場のデータと生成AIにより変わる未来

このような方におすすめ

現場DXやIoTに関して情報収集をしている
ITを活用し、業務オペレーションをスマートにしたい
人・もの・環境からのデータ活用について知りたい
現場における生成AIの活用について知りたい
現場DXを推進したい

登壇者プロフィール

MODE, Inc. シニア事業開発マネージャー

道間健太郎

日立グループにて半導体製造装置の搬送制御エンジニアを経験後、外資系企業にて工場向け生産設備や半導体製造装置向けセンサのセールスエンジニアに従事。その後、東大発スタートアップ企業の事業開発シニアマネージャーとしてJRグループや大手ゼネコンへの独自無線の事業展開を実施。2023年 MODE, Inc.に入社。世界初の生成AI×IoTのプロジェクトリーダーを担当。